・ロッテのドラ1西川が初アーチ 韓国代表右腕から左中間へ先頭打者弾(デイリー)
今日は韓国ロッテとの練習試合でした(ロッテダービーと呼んでいいんだろうか(をい))。そしたらルーキーの西川史礁が豪快な先頭打者ホームランを。
千葉ロッテ #西川史礁 選手が待望のプロ初本塁打を放つ‼️💥
鮮やかに弧を描いた先頭打者ホームラン🌈✨#chibalotte👇ライブ配信はこちらhttps://t.co/rPHD3ioNZ8 pic.twitter.com/LkIVj06oqx
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) February 28, 2025
↑なんか例年のルーキーの中では1軍で揉まれつつも最もノビノビやってる印象が。
「練習試合、ロッテ-韓国ロッテ」(28日、都城市営野球場)
ロッテのドラフト1位新人、西川史礁(青学大)が初回、先頭打者本塁打を放った。「1番・右翼」でスタメン出場。2ボールからの3球目、外角高めの速球を完璧にとらえた打球が左中間フェンスを越えた。
相手は韓国ロッテの先発で、韓国代表の朴世雄。2021年東京五輪、23年WBCにも出場した右腕だ。その立ち上がりを、侍ジャパン大学代表でも4番を担った西川が逃さなかった。
もちろん、練習試合・オープン戦のプレシーズンの試合と、公式戦が連戦で進んでいく時期の試合とではかなり違った感じになっていくんでしょう(近年は対戦相手も徹底的にデータで弱点研究していきますしね)。
果たしてこの後、ベテランで外野手のポジション争いもすることになるだろう、荻野貴司とか角中パイセン、岡大海あたりの主力が合流した後もどんぐらいのパフォーマンスを見せてくれるのか。願わくば去年のドラフト1位の上田希由翔(←彼の主戦場は内野手で、こちらは安田尚憲とか山口航輝がライバルとなるわけですけど)ともども、諸先輩に臆すること無くノビノビと楽しむようにプレーしていってくれれば嬉しいな、と願ってますです。
※もし西川選手(ま、これは立松選手とかも言えますが)ここで諸先輩方に気を使ってむしろ萎縮するタイプだったらもったいないので、良い意味で「新人らしくない図太さ」でノビノビとやってほしいですね。まあ礼儀とかその他肝心な部分はちゃんと周りが注意するとしても、悪い意味で皆といっしょになることはないと思いますね。
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いっそのこと「ロッテキラー」になっちゃえ平沢大河(笑)
・特別な一戦で固め打ち「結果で恩返しを」 現役ドラフトで西武に加入の平沢大河、古巣ロッテに響かせた快音(西スポ)
こちらは昨日の記事の話の続きになりますが…しかしロッテの1-2軍の首脳陣も投手だけじゃなくて野手も”高卒からしっかり育てる”育成メソッドを確立していかないとね。特にこの「西武に移籍した」平沢大河を見てて非常に痛感するんだけども…。
◆練習試合 西武5―0ロッテ(27日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎)
昨年の現役ドラフトでロッテから西武に移籍した平沢大河内野手(27)が、古巣を相手に3安打1打点の大暴れだ。
2番二塁で先発出場し、レギュラー奪取へ存在感を示した。「甘い球を一発で仕留められた。これを継続できるように」とうなずいた。初回無死二塁でロッテ西野の初球、外寄り高めの真っすぐを捉えて中越えの先制二塁打。3回は中前打、5回は右翼フェンス直撃の二塁打と立て続けに快音を奏でた。
試合前にはロッテ選手らと旧交を温める場面もあった。平沢にとってはもちろん特別な一戦。「気合は入ってましたし、結果で恩返しというか、見せられたらと思った。1打席目からいい結果が出て、すごく安心した」と笑顔も浮かべた。
内外野を守れる万能性が強み。現在は二塁定位置争いの最中でもあるが、平常心で目の前のことに注力する。「先はあまり見ずに。まずはしっかりと、次の試合に向けて集中してやっていきたい」と新天地での飛躍を目指す。
思えば楽天にFA移籍していった鈴木大地も、移籍後は大のロッテキラーになってましたね(笑)。まさに適材適所という言葉はありますが、ぜひ現役ドラフトで指名して呼んでくれた西武球団の為にも頑張ってほしいですね<平沢大河。
※そしてツイッター(X)やヤフコメ(←基本はあまり見ないようにしてますが)での「ロッテファンだけど引き続き平沢大河応援してます」ってコメントがえらい多いのに改めて「あー、気にかけてもらってんだなー」と。まあ私もですが(^_^;)。
その他
・プロ野球観戦に新ルール 試合中のSNS投稿に制限 なぜ?(NHKニュース)
まあ個人的には動画で生中継とかするつもりもない野球ファンなんで、「歌手のコンサートや落語会ではスマホの電源を切れってやつとおなじでしょう?」としか。ただそれを取り締まる側の連中のさじ加減が人によって曖昧になる可能性があるのはなんかちょっとなーと。たぶん「(取り締まる側から見て)なんか怪しい動きをしてた→スマホ見せろ→実は取り締まる側の勘違いでした」ってことも多発しそうな。
・新たに7球団14人がオンラインカジノ利用申告 処分は「各球団が第一に」NPB側は委ねる構え(日刊スポーツ)
このあたりは賭けてた金額の多寡にもよるんだろうけど…しかしこの後、誰も公表されぬままだとしたら、いの一番に名前が公表されちゃったオリックスの山岡投手が気の毒なような気もする。せめて自宅謹慎と反省文ぐらいで勘弁してやってくれ。
・藤浪晋太郎、大乱調3四死球4失点で1回投げ切れず 四死球後に長打の悪循環 最速159キロもメジャー昇格アピールならず(デイリー)
相変わらずの凄まじさ。でもいい時はとことんいいんだけどね…。
・王鵬が祖父大鵬から3代にわたる三役昇進「ずっと目指していた」父貴闘力と史上7組目親子三役(日刊スポーツ)
いよいよオヤジさん(貴闘力氏)に並んだね。以前はオヤジさんは「勝ち越したのに三役にもさせねえなんて(現役時代の兄弟子であり、今の審判部長でもある)安芸乃島のヤロー」とYouTubeで吠えてましたが、新三役では逆に小結を飛ばすとは(苦笑)。できれば同じような祖父→娘婿→本人という全く同じ関係性の親子3代の琴櫻関(王鵬関の埼玉栄高校の先輩だそうですが)と大関・横綱の番付でもっと競り合ってほしいね。
・「1000円超えは当たり前」「牛丼チェーンのが安い」との声もあるが…。ココイチ「高級化で客数減」に見るカレー業界の“変容”(東洋経済オンライン)
私はシャバシャバしてるココイチのカレーはあまり好きではないんですが、地元のJR福生駅前の(というか駅の階段を降りてすぐのとこ←ほぼほぼ駅構内という説も)ココイチは、近隣の横田基地の米兵さん向けに円だけでなくドルでもお会計できて、外国人のお客さんも結構使われてるのがなんとも印象的だったりします(笑)
※たぶん私が最後に行った頃は、超大盛りカレーを制限時間内食べたら無料…とかやってた頃なんで、もう四半世紀前ですか…(^_^;)
・伊集院光、実の母親と30年間会わなかったとの告白が「親不孝」と物議、“ラジオの帝王”に灯る黄信号(週刊女性)
というか長らくの伊集院リスナーから見れば「あんだけ仲が悪かったお姉さんとは連絡が取れる仲まで回復してたのか」と(苦笑)。というか週刊女性とかの記事を真に受けるような連中は、そもそも朝でも昼でも深夜でも、あの伊集院御大のラジオ番組なんか聞くわきゃないんでまあ無傷でしょうな(笑)
・「取り締まりを免れるためにやった」大相撲・元時津風親方が「駐車禁止除外標章」不正使用して路上に違法駐車した疑いで逮捕 東京・両国(FNNプライムオンライン)
さすがコロナ禍の時期に風俗通いがやめられなかった元親方だけに(失笑)。ちなみに我が家も車椅子に乗ってる家族がいるんで警察署に行って申請書を出せば使えるらしいんですが、そこまで駐禁エリアで乗り降りする機会もないので…。
なんか「啓蟄前後はむしろ寒さに気をつけろ」的なアレが。雪、積もらねえといいな…。
・2025/02月例会「滑稽節杯2025」報告記(その11:「とりあえず会長クイズ(仮称)」編(1))(岩Q槻公式ブログ)
所属しているクイズサークルのブログ、一昨日更新しました(今日、続編が更新予定です)。しかし突発的にアッキ~さんが開催してくれたクイズ企画、皆が乗りやすい楽しい企画で毎度、ハズレがまったくないのがアッキ~さん、そして岩Q槻の面々のノリの良さ。本当に恐るべし(^_^;)
以上です。
↑今はとにかく自分自身のことだけで精一杯頑張れ、と(西川史礁も、そして平沢大河も)。
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