【千葉ロッテ】今日は西武との練習試合でした。いやー「西武の」平沢大河が先制打を打つとは(^_^;)

【西武】平沢大河が古巣相手に躍動 初球をとらえ先制タイムリー「右方向に強い打球を打ちたい」狙い通りの快音(日テレNEWS)

今日は西武との練習試合でした。ロッテ0-5西武という結果だったんですが、西武の先制打を打ったのが去年までロッテに居て現役ドラフトで移籍した平沢大河…ってのが胸熱でしたねえ。

◇練習試合 ロッテ-西武(27日、宮崎・ひなたサンマリンスタジアム宮崎)

ロッテから西武に現役ドラフトで移籍した平沢大河選手が、古巣相手に快音を響かせています。

これまで韓国の球団などを相手に実戦を重ねてきた西武。この日はNPB球団と今季初の試合となる、ロッテとの練習試合を迎えています。昨オフの現役ドラフトでロッテから西武に移籍した平沢選手はこの日、「2番・セカンド」でスタメン出場。対するロッテの先発は西野勇士投手です。

先頭打者の西武・長谷川信哉選手が二塁打で出塁し、ノーアウト2塁のチャンスで打席に向かった平沢選手。初球のストレートをとらえると打球はセンターの頭上を越え、ライト寄りのフェンス前に落球。これはタイムリー2ベースとなり、西武の先制点に貢献しました。

平沢選手はこのプレー振り返り「あの場面、右方向に強い打球を打ちたいと思っていました。初球から待っているコースにきたので思い切り振り抜きいい打球が打てました。打ててよかったです」とコメント。キャンプ中から好調を見せており、新天地で開幕一軍に向けて猛アピールを続けています。

この時期という点を差し引いても、打った相手が五右衛門と西野勇士だったのは大いに自信になったろうな(笑)

プロキャリアで最大のピンチであるけど、一方で「最大のチャンス」でもありそう。

いずれにしても平沢大河からすれば、なかなか古巣のロッテで出場チャンスが得られずにどうしようもないとこに現役ドラフトで西武に指名されて移籍して、

ロッテ→西武に移籍する平沢大河は、「恩師の」鳥越ヘッドコーチにめちゃ鍛え直してもらいなさい(笑)

2024年12月10日

↑しかもそこに「恩師」の鳥越氏(厳しい指導の熱血漢でおなじみの)が西武の新ヘッドコーチで就任していて、

千葉ロッテから西武に移籍した平沢大河は背番号が39に←13だった千葉ロッテ時代の3倍頑張れと(笑)

2024年12月12日

↑更に背番号は「ロッテ時代(背番号13)の3倍頑張ってほしい」と、往年のデストラーデ氏や台湾出身の名手・呉念庭氏の「39番」が用意されていて…で、

現役ドラフトでロッテ→西武に移籍した平沢大河は、むしろ「最後かつ最大のチャンス」では?と(^_^;)

2025年2月4日

↑更に西武のスタメン争いがほぼ白紙状態で若手・中堅どころが横一線でライバル争い…というなんかロッテと真逆の環境となれば…ねえ?

そりゃ平沢大河本人からすれば「がけっぷち」でありつつも「プロキャリア最大のピンチ、でありながらも最初で最後の大チャンス」なのは間違いないわけで、西武に移籍してシーズンオフや自主トレからしっかり基礎体力を鍛え直して「いっちょ、やったるか!!」となる気持ちは人一倍強いんだろうな、と思う次第ですね、ええ(笑)。

【西武】現役ドラフトで加入の平沢大河が古巣ロッテベンチ訪問 田村らと旧交を温める(スポーツ報知)

そういや自主トレ期間は田村龍弘や佐藤都志也とかと鴨川でご一緒でしたね(笑)

ロッテから現役ドラフトで西武に移籍した平沢大河内野手が27日、球春みやざきベースボールゲームズのロッテ戦(サンマリン宮崎)前に三塁ベンチを訪問。田村龍弘捕手と談笑するなど旧交を温めた。

 平沢は24年12月の現役ドラフトでロッテから西武に移籍。今季は1軍・宮崎南郷キャンプスタートで、実戦では内野の全ポジションの他に右翼も守るなど開幕1軍へ向けアピールを続けている。

あとは怪我だけには気をつけるように。たぶん慢心だけはこれまでのロッテ時代の苦労もあるし、そこは鳥越ヘッドコーチが喝を入れてくれると思うので、西武のチームメイトと仲良くチームを盛り上げてほしいですね。たぶんおかわりくんや栗山選手とかからも「お前、昔から西武にいるような気がするわ」って言われるぐらい馴染むのは早そうだし(^_^;)。

スポンサーリンク

で、千葉ロッテは2安打完封負けでした(苦笑)

【ロッテ】西武に完封負け…打線わずか2安打 ドラ1西川は3打数無安打 先発・西野は平沢に先制打を浴び2回2失点 石川歩は3回3失点(TBSニュース)

でもまあロッテの方は、「タイムリー欠乏症」は相変わらずだけど、プレシーズンでちょっとは連敗とかもしないとね(^_^;)

■プロ野球 西武5ー0ロッテ みやざきベースボールゲームズ 特別ルールで9回裏も実施(27日 宮崎サンマリン)

ロッテは西武に完封負けを喫した。打線は4回、上田の右安打と9回、愛斗の左安打の2安打のみドラフト1位ルーキー西川は3打数無安打に終わった。先発・西野は平沢に先制打を浴びるなど2回4安打2失点、2番手・石川歩は3回6安打3失点だった、平沢には3安打を許した。昨年は西武戦は開幕16連勝から21勝4敗と大きく勝ち越した。

スタメンは1番センター・髙部、2番DH・岡、3番レフト・西川、4番サード・上田、5番ライト・山口、6番ファースト・安田、7番セカンド・宮崎、8番キャッチャー・田村、9番ショート・小川のオーダーを組んだ。

西武の先発・與座に1回、高部は投ゴロ、岡は右飛、西川の投ゴロを與座が一塁に悪送球し西川は二塁へ。だが上田は一ゴロに倒れ先制できず。

先発・西野は昨季20試合に先発登板し9勝8敗、防御率3.24、西武戦は4勝0敗で防御率0.98と抜群の相性を誇った。西野は1回、長谷川に三塁線を破られるツーベース、元同僚・平沢にセンターオーバーのタイムリーツーベースを飛ばされ1点を先制される。続くネビン、セデーニョ、西川を全て外野フライに打ち取った。

2回の攻撃は山口は右飛、安田は二ゴロ、宮崎は左飛と3人で終わる。西野は2回、ルーキー渡部聖に右中間にツーベース、外崎に右安打で無死一・三塁から源田にセンターへ犠飛を挙げられ、0ー2となる。西野は2回を30球、4安打、無四球、奪三振なしで2失点。

打線は3回、田村、小川、髙部が3者連続空振り三振に倒れ3回までノーヒット。

3回、2番手・石川歩が長谷川に死球、平沢に中安打、ネビンに死球で無死満塁のピンチを招きセデーニョの遊ゴロ併殺打間に1点を失い、0ー3となる。

4回の攻撃で岡と西川が三ゴロに打ち取られた後、上田が初ヒットの右安打も山口は遊ゴロに終わった。

石川歩は4回、渡部聖に中安打、外崎に右安打で無死・三塁に。源田を空振り三振も柘植にセンターへ犠飛を許し、0ー4となる。

打線は5回、安田、宮崎、田村とわずか8球で三者凡退。石川歩は5回、先頭・平沢にライトフェンス直撃のツーベース、ネビンにセンターへタイムリーを運ばれ、0ー5となる。セデーニョにレフト線にツーベースで無死二・三塁も西川と渡部聖を内野ゴロ、外崎の打席で石川歩が暴投も本塁で代走・佐藤龍を刺す。石川歩は3回を6安打、2死球、1奪三振の3失点。

打線は6回、小川、髙部、代打・中村奨が3人で打ち取られ、7回も西川が二ゴロ、上田が三邪飛、山口が右飛と3イニング連続で走者を出せない。

6回、3番手・中森は先頭・外崎に四球も源田を中飛、柘植を二ゴロ併殺打に打ち取り、7回は先頭・長谷川をショート小川の失策で出すも平沢、渡部健、佐藤龍を凡打に打ち取った。

8回の攻撃は安田が空振り三振、宮崎は四球もドラフト6位ルーキー立松と小川は連続空振り三振に倒れた。中森は8回2死から瀧澤に左安打も村田を一ゴロに打ち取った。

9回の攻撃で髙部が遊ゴロ、愛斗は左安打でこの日チーム2安打目、中村奨と池田は連続空振り三振に倒れた。

中森は9回も続投し先頭・炭谷に中安打も代打・平沼は中飛、児玉を中直でセンター髙部が一塁で代走・牧野を刺し試合終了。中森は4回を59球、2安打、1四球、奪三振なしで無失点。

まあ「本来のスタメンの面々」が戦線に合流する前に、スタメン争いを仕掛けるべく面々がしっかりとアピールしないといけないんですけどね。

で、逆に西武→ロッテに現役ドラフトで移籍してきた愛斗も頑張ってます(笑)

で、2安打のうちの1本が一昨年末の現役ドラフトで(平沢大河と真逆に)西武からロッテにやってきた愛斗だったんですが…、

↑しかし愛斗と平沢大河は同い年だったとは。更にまさかお互いのチーム(ロッテと西武)に移籍することになるとは(笑) 。実は愛斗も似たような環境ではあるので、決して多くはないかもしれない与えられたチャンスをモノにして、どんどん使われるように頑張ってほしいね、と思いますです。

【ロッテ】西武から23年現役ドラフトで移籍の愛斗が旧交を温める 西武・今井達也らと談笑(スポーツ報知)

で、上記のスポーツ報知さんの平沢大河の記事とほぼ同時に愛斗の記事もアップされてました、さすが(笑)

西武から現役ドラフトでロッテに移籍した愛斗外野手が27日、球春みやざきベースボールゲームズの西武戦(サンマリン宮崎)前にベンチへあいさつに訪れた西武・今井達也投手らと談笑するなど古巣の仲間と旧交を温めた。

 愛斗は23年の現役ドラフトで西武からロッテに移籍。移籍1年目の昨季は52試合に出場し13安打、打率1割8分8厘の成績。本塁打は4年ぶりの0本に終わり巻き返しへ期待がかかる。

なんかこう見ると、愛斗と平沢大河の交換トレードで共に移籍…とか後年、勘違いされそうな。まあ1年違いの現役ドラフトでの移籍だったんすけどね。愛斗と同じタイミングで現役ドラフトで移籍したのは横浜DeNAの佐々木千隼でしたし。

ま、佐々木千隼も翌々考えてみれば、新天地でCS日本シリーズ進出できて、下剋上で日本一まで経験できたのは本当によかったねーと。これまで以上に分きして、新天地で大いに貢献して、更にそこのファンの皆さんからもずっと愛されるような選手になってほしいなとも願ってます。

以上です。

 

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へにほんブログ村 ニュースブログへ