ロッテの平沢大河が4年前にホームランを打った日、甲府ではピーター・ウタカ氏が2ゴールを決めていた(^_^;)

・【ロッテ】平沢大河４年ぶり１発は逆転２ラン「入ってくれてよかった。もう最高です！」(日刊スポーツ)

先程の千葉ロッテの平沢大河の4年ぶりのホームランの話の続きになります。

【千葉ロッテ】「今日をチャンスに変える」←平沢大河が大殊勲の決勝2ランでチームを救うとは(感涙)

2023年4月8日

はて?その最後の「4年前のホームラン」の日ってどういう感じだったんだろうなと思って調べてみたら。

＜ロッテ5－4楽天＞◇8日◇ZOZOマリン
ロッテ平沢大河内野手（25）が今季1号の逆転2ランを放った。
1点を追う8回2死一塁、楽天西口の直球を捉えて右翼席へ運んだ。直前の守りで沢村が楽天フランコに3ランを被弾し、劣勢になっていた。「距離はいったなと思ったんですけど、切れるかどうか微妙だったので、入ってくれてよかった。もう最高です！」とマリンの大歓声を一身に受けた。
開幕1軍入りを逃したが、6日の日本ハム戦で負傷した荻野に代わって昇格。「9番右翼」で先発し、4打席目で結果を出した。「チャンスが巡ってきた。もっともっと頑張りたい」。19年5月25日のソフトバンク戦以来、1414日ぶりの1軍公式戦アーチだった。
チームは4連勝で今季初の貯金1。

というわけで、自分とこのブログの過去記事を見てみました。そしたら、

【千葉ロッテ】清田の4試合連続ホームランにびっくりだ。あと地震にも(苦笑)

2019年5月25日

↑清田育宏の4試合連続ホームランというびっくり記録もあったようです(苦笑)。

で、平沢大河のこの時のホームランってのがどんな感じだったのかといいますと、

↑こちらでは9分19秒あたりからの動画となります。

アンダースローの高橋(礼)投手からうまくすくい上げた打球がライトスタンドへ…というホームランでした。この時は1回にレアード様の先制タイムリー、2回にこの平沢大河の第1号ホームランが出て、終盤の7回に清田育宏の4試合連続弾が出てソフバンに勝ったという試合でした。

で、同じくブログの記事を見てちょっと驚いたのが、同じ日に千葉ロッテ同様、ご贔屓にしているヴァンフォーレ甲府の試合もあったんですが、

甲府2-1横浜FC。ピーター・ウタカ覚醒…と、大相撲の朝乃山の優勝の件。

2019年5月25日

↑今年、甲府に戻ってきたピーター・ウタカ氏がこの日、横浜FC相手にゴールを決めてました。しかも2ゴールも(^_^;)

5/25 #甲府_横浜FC
2-1 得点者： #ピーターウタカ選手×2
約1ヶ月ぶりのホーム勝利は格別！！
暑い中、熱い応援、本当にありがとうございました！！
次もよろしくお願いします！#コトシハＪガハンパナイ #vfk #熱くなれ🔥 pic.twitter.com/nTzIKN5Swp
— ヴァンフォーレ甲府▶4/8(H)仙台戦13:00K.O. (@vfk_official) May 25, 2019

↑ドゥドゥ様に何かを食わせるロッテのレアード様ばりのパフォーマンスをするピーター・ウタカ氏が(笑)

ま、今日は甲府も仙台との試合があったんですが(あ、4年前は「この次の試合」だったんすね、仙台戦…)、こちらは残念ながら0-3で完敗して連勝が4で止まってしまいました。でもロッテなんか今年開幕3連敗から4連勝してるぐらいだし、J2もまだまだ長いシーズン。ウタカ氏もこれからまた覚醒してどんどんゴール決めてくれよーと思った次第でした。

更に記事の題名にもありますとおり、この同じ日、2019年5月25日は大相撲では14日目ながらも当時前頭8枚目の朝乃山関が幕内最高優勝を決めて、やはり当時のドナルド・トランプ米国大統領からこの翌日に直々にトロフィ授与をされておりました。元号が令和になって最初の大相撲本場所でもありました。

↑この翌日の千秋楽の表彰式にて。トランプ氏の背丈が朝乃山とさして変わらないぐらいでかいのが凄い…。

↑それと大河がホームランを打った同じ日には千葉で震度5弱の自身もあったらしいです。で、ZOZOマリンでも試合中に震度4でちょっと揺れたとのことでした(大汗)

しかしあれから4年。

ロッテの平沢大河が井口前監督のもとで文字通り「もがきまくってた」この4年の間に、甲府のピーター・ウタカ氏は翌年京都に移籍して今年また(この前年に天皇杯を制して秋からACLにも挑戦することになった)甲府に戻ってきたし、4試合連続弾打ってたロッテの先輩の清田育宏は実にどうしようもない不行跡の数々でチームを追われることになるし、大相撲の朝乃山関は大関まで昇進するもののコロナ禍の中よせばいいのにキャバクラに行っちゃって6場所出場停止で三段目まで突き落とされてやっと次の場所で幕内に戻ってこれるぐらいの紆余曲折があったし、大相撲の表彰式に登場したアメリカのトランプ大統領も次の大統領選で民主党のバイデン氏に負けてさあ次の大統領選で返り咲くぞと思ってたらポルノ女優との不倫疑惑の口止め云々で下手すりゃ逮捕されるんじゃね?ぐらいの大変なことになってるし…。

で、意外に「人生いろいろ」。そして「4年後」って何やってるかわかんないもんなんだなあ、としみじみと思った次第でした。

そしてパ・リーグtvさんも千葉ロッテの広報担当氏も仕事が早い(^_^;)

で、この平沢大河のホームランの一件、

↑パ・リーグtvさんも、

↑ロッテ球団の広報担当氏も実に仕事が早いわー、とびっくりしました(笑)

なお、前者のパ・リーグtvさんの動画は今日のホームランに加えて、後半では今までの大河のホームランの映像も載せてくれてます(なので上記の「4年前に最後に打ったホームラン」の動画も最後に出ています)。そして後者のロッテ球団の動画は、試合終了後のクールダウン的な練習をしにスタジアム外の室内練習場に直行した大河の、その練習後にちょいとインタビューをしている…というのが「いやー仕事が早い。さすがだね」と驚くやらニヤニヤが止まらんやら、でした(苦笑)。

しかし今日の試合、結果的には澤村投手の日本球界復帰後初勝利ともなった試合で、最終的には「澤村投手も、そしてチームも大いに救う逆転ホームラン」を打てたのは、大きな自信としてほしいですね。願わくば同世代の選手たち(安田尚憲、藤原恭大、山口航輝などなど)と競い合ってもっとうまくなっていい選手になってほしい。それを一番願ってますです。

以上です。

↑まさに「人生いろいろ」といえば(以下略)