【千葉ロッテ】開幕3連敗からの5連勝。そして種市篤暉の988日ぶりの勝利投手も(感涙)

ロッテ10点快勝で昨年7月以来の5連勝!種市が988日ぶり白星 安田は1号ソロ含む4打点、藤原も1号(スポニチ)

今日もデーゲーム、ZOZOマリンでの楽天戦でした。うーん、昨日の平沢大河の最終盤の逆転2ランがチームに勢いと活気をもたらせている…安田尚憲と藤原恭大のホームランまで飛び出すとは。そして種市篤暉、本当によかったねえ…(感涙)


◇パ・リーグ ロッテ10―1楽天(2023年4月9日 ZOZOマリン)

 ロッテが今季最多2万8848人の観客を前に、昨年7月18~23日に達成して以来の5連勝を飾った。

 初回2死満塁から安田尚憲内野手(23)の右2点二塁打で先制。2回にも藤原恭大外野手(22)の右中間適時二塁打、安田の右前適時打などで計4点を追加し、通算150勝に王手をかけていたベテラン岸をKOした。安田は7回にも今季1号となるダメ押しの右中間ソロで計4打点の荒稼ぎぶりで、藤原もこの回に1号ソロをマークした。

 先発の種市篤輝投手(24)は6回を1安打無失点に抑え、2020年7月25日の西武戦(メットライフ)で完封して以来、988日ぶりの白星をマーク。同年年9月に右肘内側側副じん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けてから待望の復活勝利に「4連勝のいい流れを止めることなくゲームをつくれてよかった。少しバテてしまいましたが、粘ることができました」とコメントした。

そしてロッテ打線も、いつぞやはノーノーを喰らったこともある大の苦手にしている楽天の岸投手を攻略して試合前半早々に種市に援護点を作ってあげられたのも大きかったっすねえ。

ロッテ・種市篤暉、6回無失点で3季ぶり白星…右肘の靱帯再建手術から復帰(読売新聞)

プロ初完封勝利→次の試合で不調発覚→トミー・ジョン手術→リハビリからの回復に3年半以上もかかるとは…と。

ロッテ10―1楽天(パ・リーグ=9日)――ロッテの種市が6回無失点の好投をみせた。スピンの効いた直球や鋭く落ちるフォークボールを軸に7三振を奪って1安打に封じた。

2020年9月に右肘内側側副靱帯(じんたい)再建手術(トミー・ジョン手術)を経験し、完全復活を目指す本格派右腕。今季初登板の前回はソフトバンク相手に10奪三振、1失点ながら球数が多くなり、四回限りで降板して白星を得られなかった。連勝中での本拠地戦に向けて「球数を抑えて、できるだけ長いイニングを投げたい」と意気込んでいた中で、3季ぶりの勝ち投手の権利を得て降板した。

願わくば、佐々木朗希と共に、もっと願わくば「高卒から叩き上げで這い上がってきた」岩下大輝・二木康太と共に、千葉ロッテを「投手王国」になれるように頑張ってほしいっすねえ。もちろん怪我に気をつけてトレーニングやケアもしっかりね、と。

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で、Twitterでは「平安藤原」がトレンドに入ってました(笑)

そして打線もなんつーかサッカーでいうとこの「ケチャドバ」状態に。

↑安田尚憲が先制タイムリーを打ったあとに、

↑平沢大河がライト前ヒットで塁に出て、続く藤原恭大が右中間をやぶる長打を打ったら大河がダーッと1塁からホームインして追加点をあげてました(しかし大河は予想以上に足が速いのね、とびっくりしましたな(苦笑))、

↑ここから打線が打ちまくりで、更に終盤にはこの日すで打ちまくりの安田尚憲に今季第1号のホームランが出た上に、

↑同じイニングに藤原恭大も今季第1号のホームランが出てました。

その結果、Twitterのトレンドに、

「平安藤原」が(笑)。千葉ロッテの平沢大河・安田尚憲・藤原恭大の高卒ドラ1トリオを指しているんですが、なんつーか個人的には「藤」と「原」を分離させて、「原」は従来どおりの藤原恭大で勿論いいとして、更に大卒社会人経由でドラフト2位で入った(安田尚憲と同年入団でした)藤岡裕大も今季打撃が絶好調なんでいっそ「藤」の部分は藤岡裕大も入れてやってくださって(苦笑)、んでこの4人で7・8・9・1番打者でもうひとつクリーンナップ作れるぐらいの打線になってくれないかなーなんて思っている次第です、はい。

以上です。

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