まさか「千葉ロッテ13年ぶりの開幕3連勝」を飾るとは…更に3試合連続逆転勝ちで( ゚д゚)ポカーン

【ロッテ】4点差を大逆転勝ち 13年ぶり開幕3連勝!3戦連続の逆転勝利 決勝点は暴投 ソト2戦連発が口火 ポランコと岡の適時打で同点(TBS NEWS)

ソフバン3連戦の3戦目でした。一昨日昨日とまさかの逆転勝ちで「唖然」とする次第だったんですが、まさか今日も1-4から大逆転するとは…どうした千葉ロッテ(大汗)。

■プロ野球 ソフトバンク4ー7ロッテ (30日 みずほPayPay)

ロッテがソフトバンクに4点を引っくり返し3試合連続の逆転勝ち、2012年以来13年ぶりの開幕3連勝を飾った。0ー4で迎えた5回、上沢からソロの2戦連続2号ソロで反撃、7回に上沢から好機を作ると代ったヘルナンデスからポランコと代打・岡の適時打で追いつくと8回には杉山の連続暴投で勝ち越し、9回にも髙部のタイムリーなどで2点を加えた。2番手・木村がプロ初勝利、鈴木が今季初セーブをマークした。

先発・種市は2回、先頭・山川の三ゴロを上田が失策、続く正木に1号2ランをレフトスタンドへ放り込まれ2点を先制される。

種市は3回も周東に右安打、近藤の遊ゴロを小川が失策、柳田に左安打で無死満塁とすると正木にセンターへ犠飛、さらに牧原大にレフトへタイムリーを打たれ、0ー4となった。

打線はソフトバンクの先発・上沢に4回まで上田の四球のみでノーヒットに抑えられる。だが5回の攻撃で先頭・ソトがチーム初安打となる2試合連続の2号ソロを左中間に叩き込み、1ー4とする。

種市は4回以降はヒットを許しながらも要所を締めて6回を投げ103球、8安打、2四球、5奪三振の4失点(自責1)だった。

打線は7回に上沢を攻め西川が中安打、1死後にソトが右安打で1死一・三塁、佐藤は空振り三振。ここで上沢からヘルナンデスに代るがポランコがセンターオーバーへタイムリーツーベースを飛ばし、2ー4に。さらに2死二・三塁から代打・岡がセンターへ2点タイムリーを弾き返し、4ー4の同点に追いつく。

7回は2番手・木村が山川、正木、今宮の中軸を三者凡退に抑える。

8回の攻撃でソフトバンク2番手・杉山に代打・角中が遊内安打で代走・和田、2死二塁となり藤岡の打席で杉山が暴投し三塁へ、さらに杉山の暴投で、5ー4と勝ち越す。

8回はゲレーロが牧原大を二ゴロ、リチャードと代打・ダウンズを連続三振に斬って取った。

9回の攻撃でポランコが四球、岡が左安打、中村奨が四球で1死満塁とすると和田がセンターへ犠飛、髙部がセンターへタイムリーを飛ばし7ー4とした。

9回は4番手・鈴木が無失点で締めた。

いやーロッテ開幕3連敗は大いにあると思ってたんでかなり冷静に眺めることはできてたんですが、ロッテ開幕3連勝は正直言って「まったく想像すらしてなかった」んでびっくり仰天ですわ。しかも3戦とも、小島和哉、ボス先生、種市篤暉…とちょいと失点を食らって先発がマウンドを降りたあとに「おめーらの負け星は帳消しにしてやんよ!!」とばかりにロッテ打線頑張ってくれちゃって(苦笑)

※ちなみに今日はソフバン1-4ロッテの段階で、昨日の夜に妻子が風邪ひいちゃったんでサンドラッグまで風邪薬などを買いにお出かけしてたんですが、帰宅したら、

↑逆転してました。思わず「ん、何があったんだろう」と、まさか3日連続で唖然とするとは(苦笑)

スポンサーリンク

「アメリカ帰り」の有原、上沢両投手を撃破して胸がスカッと(笑)

で、今日の午前中はこのニュースで話題がもちきりでした。

佐々木朗希、悔し涙の本拠地デビュー「自分の中で信じきれるものなかった」課題の球速出ず、制球難で自滅…監督はフィリーズ戦先発明言(中日スポーツ)

佐々木朗希の本拠地デビュー戦は制球難で苦戦という次第でした。

◇29日(日本時間30日) 大リーグ ドジャース7―3タイガース(ドジャースタジアム)

 試合後、佐々木は降板してから、時間が経ったせいか、落ち着いていた。だが、降板後に真っ赤に目を腫らして涙をためていたのが、この日の全てを表しているだろう。2回途中2失点。4四球と球は荒れ、屈辱にまみれた。

 春のキャンプから懸念されていた速球の球速が出なかった。東京ドームでは100マイルを出したが、この日の平均球速は96・1マイル(154・6キロ)で最速は96・9マイル(155・9キロ)。スプリットは制御されず、抜け球が多く、相手と勝負できない状態だった。「自分の中で信じきれるものがなかった」

 滑りやすいとされるメジャー球、マウンドの違い、慣れない生活、異国でのコミュニケーション。23歳で、日本で引き出しを十分に確立していない中での挑戦だけに、すぐに適応するのは難しいか。「何か一つの問題で自分のパフォーマンスを出せていないわけではない。いろんな要素がある」と語る。

 ただ、ドジャースは1981年以来、44年ぶりの開幕5連勝。打線は粘り強く、ブルペンも層が厚く、佐々木をメジャーで育てながら起用できる土壌がある。監督は次回、5日の敵地フィリーズ戦先発を明言した。「変な緊張とかはなく、シンプルに技術不足」と語った佐々木。目指す「世界一の投手」への頂はまだ高いが、今は一歩ずつメジャーリーガーの階段を上がっていくしかない。

ま、ロッテファンとしてはその移籍に関しては「もやもやする」とこも少なくはないのですが、「ま、種市大先生、これで先発ローテの間隔が乱されずに済むから逆にありがたいかもよ?」と思うようにしつつ、吉井監督的に言えば「がんばりなはれ」と距離をおいて見るようにしてますです。手放しで応援するつもりも、ドジャースの中継も見る気はないけど、ま、頑張ってくれと。

と同時につねづね思うのは、

佐々木朗希のドジャース入りが決まったそうな→あっさり有原・上沢式FAで日本に戻ってくるなよ?(苦笑)

2025年1月18日

「MLBでうまく行かなくて、あっさりとソフバンで日本球界復帰なんてやめろよ?」

これに尽きますね。

ゆえに、「いやーロッテ打線、いいかげん、有原&上沢両投手から日ハム時代のロッテキラーを払拭しろ」と強く思ってましたので、まあ3月の開幕3連戦ではエンジンのかからぬロッテ打線では難しいかもしれないけど、酷暑の8-9月あたりのZOZOマリンで両投手をノックアウトする日が来ればいいなー…と期待してたのですが、

まさか3月末の開幕3連戦で両投手を打ち崩すとは(爆)

これにはびっくりでしたねー。まあ「金満野郎ども、カネの使い方をちっとは考えろ」というか昔の言い方をすれば「贅六野郎には負けるな」ってとこでしょうかね。いやーソフバン球団、来年の開幕3連戦で「メジャー帰りの佐々木朗希」を本当に迎え入れて、あっさりと先発マウンドに上げてたらもう笑うしかねえけどなと(苦笑)。

そして岡大海、本当にあなたがいてくれて助かった。高部瑛斗と共に天下取っちゃえ(感涙)。以上です。

 

↑まさに「芝浜」のオチでいうとこの「よそう、夢になるといけねえ」ですな(感涙)

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へにほんブログ村 ニュースブログへ