【千葉ロッテ】楽天に15安打10得点の大勝。いやー岡大海、あわやサイクルヒットに(^_^;)

ロッテ15安打10点大勝!角中が2号、中村奨が通算1000安打、佐藤都がプロ初1試合4安打(デイリー)

今日からZOZOマリンでの楽天戦でした。先発の西野勇士にサクサクっと序盤で5得点の援護点は本当にありがたい。そして岡大海、あわやサイクルヒットの大活躍にはびっくりでした(笑)

◇パ・リーグ ロッテ10―2楽天(2024年6月25日 ZOZOマリン)

 ロッテが15安打で今季3度目の2桁10得点で大勝。貯金を3に戻した。

 先発の西野が6回途中2失点と粘りの投球で5月21日・西武戦以来の5勝目を挙げた。

 角中が3回に今季2号2ラン。中村奨は史上319人目となる通算1000安打を右中間への適時二塁打で飾るなど3打点の活躍。

 佐藤都もプロ初の1試合4安打を放つなど打線は6月15日の中日戦以来の今季3度目の2桁10得点で大勝に導いた。

で、ここまでいまいち調子が上がらない中村奨吾の通算1000本安打はタイムリーヒットでした。

ま、途中、併殺打もありましたが、

その後も再びタイムリーを打ってくれまして、これで千葉ロッテ球団の企画&営業担当も記念グッズを堂々と出せるのは何よりですはい(^_^;)

そうか、西野勇士は、

【千葉ロッテ】初回に猛打5得点にはびっくり。そして最後は西武に2点差まで迫られて…の逃げ切り勝ちでした。

2024年5月21日

5月下旬の西武戦以来の約1ヶ月ぶりの勝ち星でしたか。しかも「前回」も序盤5得点の援護点が…いや、平素からロッテ打線そんぐらい頑張れと(ノД`)シクシク

※ちなみに前回の西野勇士の時も中村奨吾はタイムリーを打ってました。いや、本当にスタメンで使われるんだったらそんぐらいいつも頑張れ(苦笑)。

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岡大海、あとホームランが出ればサイクルヒットでしたが…。

ロッテ・岡大海がサイクル王手! 直近5試合で打率5割超えの絶好調男 残すは本塁打のみ(サンスポ)

しかしZOZOマリン、実はホームランよりも三塁打のほうが難しいんじゃね?って感じなんですが…いずれにしてもよくやってくれました、ありがとうありがとう(笑)

(パ・リーグ、ロッテ―楽天、10回戦、25日、ゾゾマリン)ロッテ・岡大海外野手(32)が「1番・右翼」で出場し、サイクル安打に王手をかけた。

一回は右中間へ二塁打を記録。三回は中前打、七回は中越えの三塁打を放った。残すは本塁打のみ。この試合を含め6試合連続でマルチ安打を記録し、直近5試合では打率・591(22打数13安打)と背番号25が絶好調だ。

なおこの記事はまだ試合途中にアップされたものだったんですね。その後岡大海は8回にも打順が回ってきたんですが、ここではショートゴロの併殺打でした。いやーさすがにサヨナラ勝ちとかかかかってないと「確変」は起きねえもんだなあと(←というか三塁打でも称えてやれ(号泣))。

楽天がロッテに敗れ、パ・リーグ5球団に負け越し…鈴木大地の10試合連続安打も届かず(スポニチ)

とはいえ楽天だってあの強いとこだらけのセ・リーグ相手に交流戦優勝したチームなだけにまさにこれからでしょう。

◇パ・リーグ 楽天2―10ロッテ(2024年6月25日 ZOZOマリン)

 楽天は7試合ぶりの貯金生活はならなかった。

 勝率5割で迎えた一戦。先発の内が初回にソトの2点タイムリーを浴びると、3回にも角中に2ランを浴びるなど3点を追加された。

 内は「粘ることができなかった。チームにもファンの皆様にも申し訳ない」と悔しさを噛みしめた。

 打線は鈴木大が6回1死一、三塁から10試合連続安打となる右前適時打を放つなど反撃したが、届かなかった。

 交流戦を制し、勝てば6月13日以来の貯金1だったが、お預け。これで今季のロッテ戦も4勝5敗1分けと負け越し。パ・5球団すべてに負け越しとなった。

でもロッテからすると問題は明日ですねー、こんだけ15安打10得点も打ちまくって「だから翌日に3点ぐらいとっとけ」になりそうで(号泣)。

明日は西野勇士よくやった&予告先発の中森俊介にも援護点をくれてやれ…的な記事を書ければと思いますです。以上です。

 

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