【千葉ロッテ】昨日の巨人戦。ま、4回5失点の小島和哉は「4月以降が本番」ということで(^_^;)

「球速が出ていないのが気になっている」ロッテ開幕投手の左腕が乱調 不安の残るOP戦ラスト登板(スポーツ報知)

昨日は東京ドームでナイターでの巨人とのオープン戦でした(いやーなんかシーズン開幕みたいな感じでした(笑))。ひとまず先発の小島和哉は4月以降が本番ってことで尻上がりに調子をあげていってくれれば。

◆オープン戦 巨人6―2ロッテ(21日・東京ドーム)

 3年連続の開幕投手が決定している小島が、4回5安打5失点で、オープン戦の最終登板を終えた。

 初回は丸、オコエ、吉川をわずか5球で退けて上々のスタートを切ったが2回、甲斐に3ランを浴びるなど4失点。3回にも1点を失い、予定より1イニング前倒し4回で降板した。「球速が出ていないのが気になっている。あと1週間あるのでしっかり調整していきたい。課題や打たれた理由は何となく分かっているので、しっかり修正していけたら」と前を向いた。

 オープン戦4試合で0勝2敗、防御率3・94。吉井監督は「元気は元気ですが、変化球が全部高くて真ん中に集まっていた。体の方は仕上がっている。今日が調子悪くても次が心配とは全く思っていない」と信頼を口にした。28日の開幕戦、ソフトバンク戦(みずほペイペイ)で自身初の開幕白星を挙げるために、仕上げていく。

というか、もう来週がシーズン開幕戦なんだね…早いもんだ(笑)

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甲斐拓也のホームランを見て「ソフバンとの開幕戦みたいだ」と(をい)

巨人・甲斐拓也、移籍後1号 阿部監督ニヤリ「そんなに打つ方は期待してないから」(サンスポ)

甲斐拓也にホームランを打たれた時は「あー、そういやソフバンから巨人にFAしたんだったけな」と「なんかソフバン戦のデジャヴを見てるみたいだな」という両面の感想が出てきて苦笑いを禁じ得ず、でした(^_^;)

(オープン戦、巨人6-2ロッテ、21日、東京D)ソフトバンクからフリーエージェント(FA)で加入した巨人・甲斐拓也捕手(32)が21日、ロッテ戦(東京ドーム)の二回、オープン戦1号となる3ランを放った。

「初球からしっかり振れる準備をして打席に入った。しっかり打つことができた」

二回1死一、三塁。チーム全体で初球から積極的に振っていく打撃を徹底していた中、ロッテ・小島の初球、低めのスライダーを捉え、左中間席へ。〝移籍後初本塁打〟に、東京ドームの大歓声に包まれ、りりしい表情を緩ませた。春季キャンプから阿部監督によるスイング軌道の修正が続いている中、オープン戦20打席目で一発を披露した。

阿部監督から今カードを前に「あとは『甲斐拓也はこうなんですよ』と投手に知らせる作業をして」と指示されており、この日は「8番・捕手」で初めてのフル出場。28日のヤクルトとの開幕戦(東京ドーム)で先発する戸郷から守護神・マルティネスまで7投手をリードし、勝利に導いた。

指揮官は「いいきっかけになったと思う。まあ、そんなに打つ方は期待してないから」とニヤリ。昨季は大城卓、岸田、小林を併用したが、今季は甲斐を軸に起用する見通し。リーグ連覇を狙う阿部巨人が「絶対的な司令塔」として補強した背番号10。新天地で自らの居場所をつくる。

長嶋監督の時のような極端なホームラン打者を獲得…ってわけではないんで、そんなに甲斐拓也にはプレッシャーはかからないと思うんですね。なので「お前のかわりなんか幾らでもいる」と言わんばかりの理不尽なほど選手層が分厚くてその割にはそれを扱うフロントがアホ(笑)のソフバンに比べれば三顧の礼よろしく大いに迎えてくれた巨人だとそこまでの圧迫感はないでしょうし、きっと大事にしてくれるんじゃないでしょうか。

しかし巨人の捕手陣のライバルの皆さんは「いきなり」日本代表クラスのが移籍してきただけに本当に大変だ。

余談:あれは「パキッテ」って言うんだねー(笑)

米記者が東京Dの観客席で感動した発明「天才だ!」 日本人には日常的な“付属品”に大興奮(Full-Count)

あー、折るとケチャップとマヨネーズが同時に出てくる容器、あれは確かに初めてみたときには「すげー」って思いましたねえ。確かセブンイレブンでアメリカンドッグを買った時についてきた記憶があるんですけども(^_^;)

東京ドームでプロ野球を観戦した米記者

 MLB公式サイトのマイケル・クレア記者が21日、X(旧ツイッター)を更新し、東京ドームで驚いた日本の製品を明かした。同日に行われた巨人-ロッテ戦を観戦し、「天才だ! ホットドッグにはケチャップとマスタードが小分けにされたものがついてくる」と報告した。

 日本で行われた開幕シリーズを取材したクレア記者は、「ここ数年、私は他のどのスタジアムよりも東京ドームで多くの時間を過ごしてきました。今夜は初めてファンとして観戦します」と、左翼スタンドのロッテファンが応援する様子をアップした。

 初体験となった東京ドームの客席で、驚いたのは、ホットドッグに添えられたケチャップとマスタードだった。真ん中を折り曲げると、2つのソースが出てくる仕組みになっているものだ。

「パキッテ」と書かれたこの商品は、日本ではキユーピーと三菱商事が合弁で設立した株式会社ディスペンパックジャパンが製作。米国ではあまり普及していないようだ。

 クレア記者は16日にはローソンの「梅干しシート」の写真を投稿し「今回の旅で僕が食べた中では、今のところこれが一番のお気に入りかも!」と絶賛した。過去にはWBCやプレミア12の取材で何度も来日。そのたびに日本のコンビニ食や文化を発進し、毎回日本の魅力を届けている。

というか、あれは「パキッテ」って言うんですね。

個人的には趣味でクイズサークルにも入ってるんでそのうち自作問題で「しれっと」出してみましょうかね。果たして企業系問題が強い人が正解するか、食べ物問題に強い人が正解するかを見てみたいっす(笑)

以上です。

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