・ロッテが広島に惜敗 鬼門の交流戦は3勝6敗1分、リーグトップ6勝の西野が3失点で2敗目(デイリー)
今日から広島戦でした。いやー攻略できなかったねえ。ロッテの先発の西野勇士も7回まで頑張ったんだけど…。
FINAL: Carp 3, Marines 2
あと一歩及ばず敗戦。#山口航輝 選手、#グレゴリー・ポランコ 選手がタイムリーを放ち、#坂本光士郎 投手、#岩下大輝 投手は無安打に抑える好リリーフでした。https://t.co/lPuTBfsi13#chibalotte pic.twitter.com/NDzNMcNgqA
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) June 9, 2023
「ロッテ2-3広島」(9日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテが広島に惜敗。連勝は2で止まった。リーグトップの6勝を誇る西野が先発するも、6回2/3を投げ9安打3失点で2敗目。打線も4番・山口の中前適時打で1点を返したが、広島の先発・床田を攻めあぐねた。
好投手対決となった試合は三回、2死一、二塁から西川、秋山の連打を浴び、2点の先制を許した。それでも四回、1死三塁の好機を作ると、4番・山口が中前に運んだ。「なんとか1点を返すことができて良かったです」と、この時点で並んでいた阪神・大山を抜き、交流戦10打点でトップに立った。
だが、七回には2死二塁から、再び西川に左前適時打を浴び、西のはここで途中降板となった。交流戦で波に乗る広島を相手に、投打で苦しむ展開になった。
8日のヤクルト戦に勝利し、再びリーグ首位に返り咲いたチームだが、交流戦はこれで3勝6敗1分と低迷する。10日の第2戦は左腕・本前が今季初先発する予定。広島の先発は好投手・森下だけに、打線の状態がカギを握りそうだ。
まあとりあえずロッテに関しては、
「貯金なんざ使うためにあるもんだ」と。そしたら、
貯金は使う為にある!
切り替えていこう🏁🏁🏁
— 松井ッター【ぺこぱ】 (@yutamatsui1109) June 6, 2023
↑ぺこぱ師匠(謎)が全くおんなじことを(^_^;)
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藤原恭大がいい感じで戻ってこれるらしいですね。
・【ロッテ】復帰2戦目の藤原恭大が先頭打者ホームランを含むマルチ安打の活躍!<ファーム>(EASY SPORTS)
そしたら怪我で離脱してた藤原恭大が今日は2軍戦で大爆発だったそうで…。無理はしちゃいかんがOKが出たら戻ってこれそうなとこまで来てるのは何より。
6月9日(金)、横須賀スタジアムにて行われたイースタン・リーグ公式戦、「DeNA対ロッテ」の一戦。
ロッテは藤原恭大選手が1番DHで出場。
藤原選手は右太もも裏痛で離脱し、5月8日のイースタン・リーグ楽天戦で実戦復帰。
1番センターで出場し、レフトフライと四球の1打数無安打で6回に交代した。1回裏の第1打席、DeNA先発・小園健太投手が投じた3球目、高めの直球を捉えライトスタンドへの先頭打者ホームランを放った。
3回裏の第2打席でも外角の変化球をうまくレフトへ弾き返し、復帰2戦目でマルチヒットを記録した。
ファンの心配を吹き飛ばすかのような復活の一発を放った藤原選手。
予定ではあと1戦、イースタン・リーグの試合に出場し、一軍合流を目指す。DeNAは藤原選手と同じ大阪桐蔭高校出身のドラ1ルーキー松尾汐恩選手が4回に第3号特大ホームランを放つなど今日3安打の活躍。
両チーム得点を奪い合い、シーソーゲームに。9回表、ロッテは山本大斗選手の本日3安打目となるタイムリーヒットで貴重な追加点を上げ4-6。
DeNAは2点ビハインドで迎えた9回裏、代打・上甲選手、藤田選手のヒットなどで二死満塁のチャンスを作るも
森選手がピッチャーゴロに倒れゲームセット。ロッテがカード初戦を勝利で飾った。
ま、なんやかんやでけが人が多くてねー。荻野貴司・高部瑛斗の切り込み隊長役のふたりがいないのにパ・リーグで大善戦してるのがすごいなと思うぐらいで。
いっそのこと、平沢大河(と和田康士朗)の打撃をテコ入れできないもんな、と。
とりあえず藤原恭大が1軍に戻ってくるとしたら、平沢大河とか和田康士朗、小川龍成あたりが2軍再調整に回るとは思うんですが、
↑もし、藤原恭大の1軍復帰のタイミングで、ここしばらく1軍で打ててない平沢大河が再調整に回るんだったら、この時にネタにした、
↑「ノック2万本」ならぬ今度は「フリーバッティング2万本」を目指して1週間か10日ぐらい浦和の練習場でミニキャンプでも張って、とりあえず2軍で結果を出しまくって「誰も文句なし」の状態で1軍に戻ってきてほしいなあと。
ただ、平沢大河の場合は途中出場での守備や走塁はほぼ問題がない(むしろこれまで本職の内野手でエラーが多かった割には、不慣れなハズの外野手でほぼノーミスでやれてるのがすごいなと思うぐらいで)んで、とにかく集中練習でバットを振りまくって不安や雑念をふっとばすぐらいの、もっといえば「集中力の先に「ボールが止まって見える(by川上哲治氏)」級の何かが起きるぐらいの」練習量をしてきてくれれば…と思いますです。そしたら内田臨時コーチとかも巡回してくれてかなり的確なアドバイスもくれると思いますしね。
それと、もし本当にここで藤原恭大←→平沢大河で入れ替わりだったら、大河ひとりで「フリーバッティング2万本」ってのもそれでもいいと思うんですが、それと同時に、やはり2軍で打撃好調なポニョ菅野も今季初昇格させてもいっそ和田康士朗(小川龍成でも可)と平沢大河の2人で練習相手で競わせて、いっしょに打撃の方で徹底的にテコ入れでもしてくれないもんかなーとそんなことも思ったりもしてますね。2軍戦帯同でもいいからとにかく打ちまくるぐらいの「テコ入れ」をしないとねえ…。勿論、極端な無茶は禁物なんでトレーナーさんとかにケアをしてもらいながらってのは言うまでもないですが。
もっとも、1軍で「選手を使う」側の吉井監督以下コーチ陣がどういう判断をするのかはわかりませんがね。これが傍目で見てる以上にサッカーで言うとこの「スーパーサブ」的な、結構ハードなスケジュールで試合をこなしている中で、スタメンのメンバーを順番に交代させて休ませる際にものすごく重宝していて「1軍で手放したくない」っていう高評価をしてるのかもしれませんし。そこは藤原恭大が来週か再来週あたりにもし1軍に戻ってきた際にどう選手を入れ替えるかは気になるとこですね。
以上です。
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