・ロッテ、ドラフトの舞台裏に迫った動画が話題 元ロッテ戦士たちもスカウトとして登場!(Baseball King)
伊東監督や井口監督の頃はドラフトのくじを当てた際の舞台裏のスカウトや球団幹部さんたちが喜ぶ動画を見れてたんですが、吉井監督になってからくじを外すことが増えたんで(苦笑)。
↑いやー一昨日ぐらいに見たけどやっぱいいなあ(笑)
千葉ロッテマリーンズ公式YouTubeチャンネルで25日、『皆様お久しぶりです!ドラフト会議の舞台裏。スカウト控室にカメラが潜入【広報カメラ】』が配信された。
ロッテのドラフト会議動画は2019年の佐々木朗希投手以来。今回の動画では、オリックスと抽選となった1位・西川史礁(青山学院大)の交渉権獲得した際、スカウト陣が別室で喜んだ表情や、指名した選手たちのスカウト評なども記録されている。
現役引退後、スカウトを担当する有吉優樹氏、三家和真氏らが登場しており、「スカウトで頑張っている元ロッテ選手達の姿を見れたのが一番嬉しい」、「元選手が裏側で未来のロッテを担う選手を発掘してるの素敵です」というコメントが相次いでいる。
と同時にやっぱりかつてはロッテでプレーしてた有吉氏、三家氏が今はスカウトとしてロッテの球団職員として在籍してて「おお、元気そうにやってるなー。それは何より」って思えたのもいいっすねー。
↑しかし有吉投手と当時は横浜の国吉投手が交換トレードされたのが3年前の6月でしたか。当時は有吉優樹と国吉佑樹の両投手のトレードが「やけに似た名前同士の選手のトレードなんだな」って話題になってましたが(^_^;)。国吉佑樹は今年もリリーフ陣の一角で活躍してましたです。
しかし相変わらず千葉ロッテの動画を見てて感心しちゃうのが「編集の技術が更新するたびに物凄く向上してる」ってことなんすよね。音響やテロップの入れ方とか。そう考えると去年の吉井監督が1位指名のくじを外しまくってた一件で「お蔵入り」した動画もあったんだろうなーと。確かに1位の抽選3連敗の時の舞台裏のスカウト諸氏のリアクションとかはなかなかビミョーだったでしょうしね(^_^;)
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個人的にはドラフト4位の坂井投手は「ほぼ同郷」だったり(^_^;)
・ロッテのドラ4坂井 あこがれは山本由伸「球界を代表するような投手に」(スポニチ)
ドラフト4位指名の坂井投手の記事も。
ロッテからドラフト4位指名された関東第一・坂井遼(はる=18)が29日、東京都江戸川区の同校で榎康弘アマスカウトディレクター、福澤洋一担当スカウトから指名あいさつを受けた。
関東第一をセンバツ準優勝に導いた本格派右腕は千葉・富里市出身。小学時代にはZOZOマリンで試合観戦したこともあり、ドラフト会議前には周囲から「ロッテに行ってほしい」という声も多かったという。念願のロッテからの指名に「とてもうれしい」と表情をほころばせ、「もう一回気を引き締めて、悪いことはしないように、関わらないように気を付けたいと思います」と笑わせた。
最速151キロの直球とスライダーが武器。榎アマスカウトディレクターは「力強いストレートと切れのいい変化球、投球術にも長けて大舞台にも強い投手」と高く評価する。坂井自身はプロ入り後に、もう一つ武器となる球種を手に入れることを希望し、「球界を代表するようなピッチャーになりたいです」と夢を語った。
あこがれの選手はドジャース・山本由伸。「そこを目標として、それを超えられるような選手になりたい」。ロッテで好きな選手には最速165キロの佐々木朗希の名を挙げたが、何か教わるのではなく、「自分は見て学ぼうと思います」と力強かった。
この坂井投手が通っている関東一高は学校の校舎は都内(江戸川区)なんですけど、野球部の寮とグラウンドは千葉県白井市らしいんですね。ということは、原嵩とか横山陸人とかみたいな「地元(千葉県)の高校生投手枠」みたいな感じで指名したようなもんなんだろうなーと。
ま、実際に出身は千葉県富里市で、私自身はほぼ同郷だったりします(笑)。今は都内西多摩の方に住んでますが、実家は1978年の成田空港開港と同時に成田市に引っ越してきて、1997年に富里市(実際に隣どおしの街だったりします。平成の大合併の時は最後の最後まで新設合併の交渉をしてた程でしたので、文化圏・経済圏はほぼ同じとこです)に引っ越して今に至る次第で。
いやー本当に成田とか富里とかだと、たぶん成田出身の唐川侑己以来じゃないからと。ぜひ種市篤暉みたいに基礎体力からじっくり鍛え下て、数年掛けて1軍で先発で投げられるようになった頃に、もし唐川侑己が40歳ぐらいで引退してたらその背番号19を引き継いでほしいなと願っておりますです。
以上です。
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