・【ロッテ】吉井監督「どっか遠くに自主トレ行く人は、お土産忘れないでね」秋季練習打ち上げ(日刊スポーツ)
昨日ブログの記事を更新できなかったんで昨日の日刊スポーツさんの記事なんですが…いやー吉井監督いいわー(笑)
ロッテがZOZOマリンでの秋季練習を打ち上げた。
佐々木朗希投、安田尚憲内野手ら若手中心に体力強化に励んだ。吉井理人監督は「自主トレへの移行のきっかけにしてほしいと思って。ちゃんと入っていけそうな感じはある」とひと安心。筋肉量、持久力、技術と各自が足りないところを把握し、考えて、春季キャンプまでを過ごすことになる。練習前に訓示した同監督は「どっか遠くに自主トレ行く人は、お土産忘れないでねって」と、ちゃめっ気も忘れなかった。
ロッテの選手たち、どこらへんに自主トレに行くんだろうなー。さすがに酷寒の北海道とか雪が多そうな東北・北陸には行かないと思う(自主トレ前の12月に温泉療養兼ねて行く人たちは居そうですけど)んで、そうなると、温かい地方のお土産が増えるわけか吉井監督のもとには(笑)。なんか田村龍弘とか佐藤都志也あたりがハワイやグアムあたりに行ったらマカデミアンナッツとかが手に入りそうですね(笑)
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大河は年末に帰省したら吉井監督に仙台銘菓の「萩の月」でも(以下略)
・【ロッテ】平沢大河、来季は外野で勝負…600万円増の2000万円でサイン(スポーツ報知)
とりあえず平沢大河には、年末に故郷の仙台に帰省した際には、機転を利かせて(?)吉井監督んとこに仙台銘菓「萩の月」あたりでも送っておくように。たぶんお土産は南方方面に集中と思うからそこで仙台銘菓は意外にありかもしれない(笑)
ロッテの平沢大河内野手が17日、ZOZOマリン内で契約更改を行い、600万円増の2000万円でサインした(金額は推定)。
プロ8年目の今季は57試合に出場し打率1割7分、3本塁打、8打点。「チャンスをもらいながら何もできなかった。苦しい期間だったので波をなくせるようにしたい」と振り返った。
本職は内野だが、チーム状況により外野手にも挑戦しながらのシーズンを終え、「今はずっと外野でやってるので外野で(レギュラー)っていう気持ちが強い。ポジションも大事だけどまずはバッティングで結果を残したい」と打撃力アップを誓った。
あとはバッティングだけなんだよねー。この平沢大河と、捕手の田村龍弘・佐藤都志也あたりは。彼らの打率ができれば年平均.250以上になってくれれば下位打線でクリーンナップ打線みたいなのが作れてチャンスも2倍3倍になるだけに。もっともキャリア8年目の平沢大河とかはもしかしたら現役ドラフトで新天地へ…という可能性も実は否定はできないんすけどね。きっとこれは1年後に入団してきた同じドラフト1位入団の佐々木千隼とかも含めて。
※ところで1軍最低年俸は1600万円らしいんですが、今年1400万円だったらしい大河は多少は上乗せしてもらえたんだろうか、それとも実際は1600万円を超えてたのか(^_^;)
今季一番お疲れだったのは吉井監督、次はたぶんジョニーコーチではと。
・ロッテ・黒木コーチ、投手陣は「自分の答えを持っている」スムーズにシーズンオフへ(Baseball King)
しかしジョニーコーチからすればこれほど「長い一年」を経験したことも現役時代ですらなかったかもしれないですね。
ロッテの秋季練習が16日で終了し、いよいよシーズンオフに突入した。
ZOZOマリンスタジアムでの秋季練習に参加していた投手陣について、黒木知宏投手コーチは「基本的にはヒアリングしているのでね。個々のやらなければいけない課題であったり、来年に向けてということは個別でやりますけど、全体的な練習というのはフィジカル面と技術的なことも基本的にはトレーニングコーチが考えてくれて、技術的なことはノック打ってみたり、ピッチングをしたりすみ分けはしっかりしていましたよね」と振り返った。
投手陣を取材していても東妻勇輔は、秋季練習2日目の10月25日の取材で「コーチ、データ班の方とミーティングしながら自分の弱点だったり、必要なものを見つけていって、それに対するアプローチの練習を考えていきたい」と話し、秋季練習最終日1日前となった11月15日の取材では「目指すべきものはある程度固まったので、あとはどう取り組んでいくかだけ。それをいろんな観点から方法は一つじゃないと思うので、目的にたどり着く方法をいろんな人とか専門の人に聞きながらやっていこうと思いますね」と、方向性が決まり、スムーズにシーズンオフを迎えることができた。
今季10勝を挙げた種市篤暉は「知識として考えるのももちろん、“こうしていきたい”、“ああしていきたい”というのは考えていきたいと思います。あとはトレーニングメインでいきたいと思っています」と話せば、小島和哉も11月13日の取材で「しっかり鍛えるような細かい部分も鍛えることができていると思います。このままシーズンオフの練習にスッと入っていけるかなと思います」と話している。
中村稔弥も秋季練習中は「トラックマンとか使って、真っ直ぐも強いボールを高めに投げる意識と、あとは真っ直ぐだけでなく変化球の精度もより上げられるように試してやっています」と話し、シーズンオフも秋季練習で取り組んできたことを継続し、プラス「体の柔軟性が大事ですし、ランニングとかもしっかり落とさないように、投げる体力もつけていけるようにやっていきたい」と、体力強化を図っていく考えだ。
取材をしていて感じたのは、ここに名前の挙がった選手たちだけでなく、しっかりと自主トレに入っていけるように選手たちが自覚を持って秋季練習に取り組んでいたこと。
黒木コーチは「ヒアリングした時に自分の答えを持っている。答えを持っていることに対して行動、アクションを起こしていることが見えたので、思っているよりも意外と考えているんだというのはありましたね」と評価。
その一方で、「行動を起こすことがすごく難しいので、今日(11月16日)で1年間の全体の練習が締めくくりなので、ここから先ですよね。自分が課題を克服するためにしっかりと取り組んでいくのか、あ~い~やと怠けちゃって結局蓋を開けてみたら慌てちゃって、2月1日にどうしようもないと起こることもあるので、すごく大事な時期。そうならないように常々選手たちにはそういう声掛けしたり、課題はこうだよねというのはこの秋やってきましたよね」と明かした。
2024年2月1日から本格的な競争が始まる。「人は弱いところがあるので、弱さも認めてもいいんですよ。やる時はやる、メリハリをつけてくれればいい。元気な姿で2月1日に会いたいなと思いますね」と黒木コーチ。一軍の枠を勝ち抜くためにも、黒木コーチが話したようにこのシーズンオフの期間にどれだけ意識を高く持って取り組んでいけるかが重要になってくる。
とにかく今年のロッテ投手陣はシーズン最終盤で先発投手の駒が足りなくなってブルペンデーを連発するぐらいの大ハプニングもありましたから(笑)。まさか開幕投手予定だった五右衛門が最後まで戻ってこれなくなるとはそれはさすがに予想してなかったですし。
で、シーズンオフはどうすんだろうね。なんかそれこそ先程書いたような東北の温泉とかでのんびり…みたいなのもしてきてほしいけど、それは年末のお楽しみとして、チームの納会の前後もZOZOマリンへ「通勤」してデータ班とかと来季の研究に忙しいのかも知れないっすね。で、吉井監督にお土産で温泉まんじゅうでも(をい)
以上です。
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