・ロッテ 大谷ら5選手がオーストラリアのウインターリーグへ(スポニチ)
若手の5選手、更に江村直也コーチが豪州のウインターリーグに派遣されるそうで…いやー昨年現役引退してコーチ1年目の江村コーチにとって「武者修行の場」になりそうでちょっと楽しみなんすけどね(^_^;)
ロッテの大谷、吉川、寺地、松石、山本の5選手と江村2軍バッテリーコーチをオーストラリアのウインターリーグに派遣する。
11月7日から22日までシドニー・ブルーソックスに所属して試合に出場。
今月3日の日本ハム戦で1軍デビューした昨年ドラフト2位の最速159キロ右腕・大谷は「直球と変化球に磨きをかけ、来季はチームの戦力になれるようにレベルアップしたい」と意気込んだ。
このチームの納会の直前の約半月間ってのがタイミング的にはいいなーと思いますね。今年もロッテは秋季キャンプはないようですし、強いて言えばZOZOマリンから浦和球場での秋季練習だけですので。そういえば、何年か前にはまだプロ2-3年目だった頃の種市大先生とか平沢大河とかをNZのウインターリーグに派遣してましたね。
・ロッテ 5選手を豪州ウインターリーグ派遣 大谷「初めての体験なので、とてもワクワク」(スポニチ)
と思ったら昨日の記事で派遣される各選手のコメントとかが出てました。さすが機関紙のスポニチさん(^_^;)
千葉ロッテマリーンズは27日、大谷輝龍投手、吉川悠斗投手、寺地隆成捕手、松石信八内野手、山本大斗外野手の5選手と江村直也2軍バッテリーコーチをオーストラリア・ウインターリーグに、派遣すると発表した。
5選手はオーストラリアベースボールリーグ(ABL)に所属するシドニー・ブルーソックスに所属し、試合に参加する。参加期間は11月7日から11月22日を予定している。
ロッテは18年に酒居(現楽天)、種市、平沢の3選手をABLリーグに所属するオークランド・トゥアタラ(本拠地ニュージーランド・オークランド)に派遣。昨年は中森、森、池田の3選手を同リーグのシドニー・ブルーソックスに派遣した。
派遣選手のコメントは次の通り。
▼大谷輝龍投手 海外は2019年JFE東日本に在籍していた際に優勝旅行でグアムに行きました。その時とは違い、海外で野球ができるという初めての体験なので、とてもワクワクしています。ストレートと変化球に磨きをかけて、自分のピッチングにもっと自信をつけたいと思います。そして、来シーズンはチームの戦力になれるようにしっかりレベルアップしたいです。
▼吉川悠斗投手 選出して頂けてとても光栄です。自分自身初めての海外ですし、滅多にない機会だと思うので、これからの人生に活かせるように自分自身成長する期間にしたいと思っています。球を強くするために身体を今より大きくして、ストレートの強さや変化球のコントロールを磨きたいと思います。
▼寺地隆成捕手 海外に行くのは昨年のU18WBSCでの台湾以来です。自分の技術のレベルアップにつながると思うので、ウインターリーグに行くことが今から楽しみです。打撃面では一振りで仕留められるくらいのコンタクト力を身につけ、守備面ではブロッキングと送球を上達できるように頑張ります。
▼松石信八内野手 選出して頂けてとても嬉しいですし、海外に行くのも初めてなので楽しみたいと思います。来シーズンに向けてしっかり実戦経験を積んで、いい状態で春季キャンプを迎えられるように頑張ります。
▼山本大斗外野手 海外に行くは初めてですし、ウインターリーグでたくさん勉強できると思うのでとても楽しみです。オフシーズンから取り組んでいるタイミングの取り方や見極めの部分をしっかり完成させて、来シーズンに繋げられるように成長して日本に戻ってきます。
とりあえず豪州もうまいもんはとんでもなく多いし、南半球で季節が北半球の日本と真逆なんで「たぶんこれから気候が暖かくなる」と思われるんで…とにかくいろんな経験を積んで「糧にしてくれる」と嬉しいなーと思いますね。
あとは江村コーチですなー。たぶん英語はあまりわからんだろうし、コーチとして勉強してくることもたぶん山積みだろうし、更に異国の地でプレーする若手選手たちのフォローもしなきゃならんしで…むしろ一番大変なのは江村コーチなんでは?なんて思ったりと。選手5人はともすれば食べまくって増量して帰ってきそうだけど、江村コーチは心労で逆に痩せて帰ってこないといいんだけどなー(苦笑)。
あとは前の記事でちょっと書いた「NZに派遣された種市大先生と平沢大河」の武者修行の時は彼らと共に今は楽天で中継ぎで活躍している酒居知史が派遣されてたんすね…そういや酒居は美馬パイセンのFA補償で楽天に移籍して、今年自らもFA権利を得て「他球団の評価が聞きたい」とか言ってた記事を見たような記憶が。
しかし鈴木大地といい酒居知史といい、監督コーチ陣などもロッテに御縁のある人たちが物凄く多いだけにやっぱし中継で見かけると気にかけちゃって「おお、元気そうで何より」とひとりごちしてる自分がいたりしますです、はい。
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ドラ3の一條投手には、佐々木朗希と種市篤暉を足して2で割った投手になってほしい。
・【ロッテ】イケメン話題ドラ3一條力真、球団の顔に「人気は出ると思いますよ」関係者太鼓判(日刊スポーツ)
また190cm超のイケメンな選手が増えるのかー。ロッテの広報はさぞかし喜んでるに違いない(笑)
野球もビジュアルも、ロッテの顔になる。ドラフト3位の東洋大・一條力真投手(21)が26日、埼玉・川越市内の同大で指名あいさつを受けた。
ドラフト終了後は100件以上の祝福メッセージが届いたというが「いや、まだまだ全然実感湧かないです」と控えめ。「(190センチの)長身っていうのもアピールポイントですし、落差のあるフォークボールっていうのも生かして、三振も取ってアピールしていきたい」と、まずは1軍での登板が目標だ。
高身長に加えて甘いマスクの持ち主。すでにSNSで注目を集めているが「いや、うれしいですけど、野球なんで、やることは」ときっぱり。「誰かに似ているとかも言われたことはない」と控えめに語ったが、同大のチームメートは「もちろん野球部で一番イケメンです!」と話す。ロッテの榎アマスカウトディレクターも「でもね、そこも大事ですよね。顔だけではなくて実力があってですけど。人気は出ると思いますよ」と太鼓判を押した。最速153キロの直球を軸とした華麗な投球とルックスで、ファンを魅了していく。
なんつーか、佐々木朗希と種市篤暉を足して2で割ったような、190cm長身で、豪速球も変化球もすごくて、更に種市大先生みたいなタフな(できれば種市大先生みたいに肘とかを怪我しないでほしいけども)投手になってくれれば嬉しいなーと思いますね。あと東洋大ってことは佐藤都志也が先輩だからいろいろと教えてもらえるでしょうしね。
以上です。
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