共にご贔屓筋のチームの話なんですが…。朝から気が重い。
・【ロッテ】荻野貴司が左太もも裏に張りで途中交代「今までの感じでは明日は無理かなあ」吉井監督(日刊スポーツ)
昨日のソフバン戦の話の続きになりますが…特に38歳のベテランだけに無理はいかんからねえ。でも春先の太ももの肉離れのように長期離脱になる可能性もあるだけにこれは痛い、しかも打撃好調だっただけに。
<ロッテ5-9ソフトバンク>◇23日◇ZOZOマリン
ロッテの荻野貴司外野手(37)が4回、中前打を放った後に左太もも裏に張りを訴えた。代走を送られて、藤原と交代。2回の遊撃内野安打の際から違和感を感じていた。
吉井理人監督(58)は試合後、荻野の状態について、「内野安打の時にちょっと違和感があったみたいなので大事をとって。肉離れのクセを持っているみたいなので早めに」と説明した。今季も4月に右太もも裏肉離れで離脱。7月25日に1軍復帰し、8月20日の楽天戦では4安打2打点の活躍で勝利に貢献するなど調子が上向きだった中でのアクシデントだ。24日ソフトバンク戦の出場には、指揮官は「明日来てみてからトレーナーがどう判断するか。今までの感じでは明日は無理かなあと思う」と見解を示した
相手投手による死球での指骨折とかは別にしても、膝とか太ももとか、デビュー年から荻野貴司は満身創痍で本当に「プロキャリア=怪我や古傷とかの付き合い」な選手なので、本人も試合前後の身体のケアも勿論のこと、食生活でもグルテンフリーを実施したりといろいろと試行錯誤をしててもどーしても怪我だけはしてしまうのはこれはもう致し方ないのかもしれないですね。
もっともプロデビューが大卒・社会人を経ての24-5歳で、稼働年数的にはまだまだ若いので古傷との付き合いをしつつ、福浦御大や井口資仁氏みたいに40代なかばまでプレーできるような気がするので、それこそ出れるときに活躍してゆっくりと2000本安打を目指してほしいかなとも思いますです。
そしてその代わりに出てくる若手の選手たちにも期待。今は藤原恭大が打撃好調だし、あとは(もし本格的に再び長期離脱になった際には)誰を2軍から引っ張ってくるんだろうかなとかも。いずれにしても本当にお大事に。無理はいかんね。
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まさか甲府の河田晃兵がACLを前にこんな大怪我をするとは…。
・甲府GK河田晃兵が右膝負傷…全治は現時点で未定(ゲキサカ)
そして昨日は個人的には、千葉ロッテ同様贔屓にしているサッカーのヴァンフォーレ甲府の守護神の河田晃兵も膝の大怪我が発表されてました。こちらも気づけばもう35歳。ベテランの域に入る選手なだけに。
甲府GK河田晃兵が右膝負傷…全治は現時点で未定https://t.co/EA3qWew6Qn#ゲキサカ #Jリーグ #サッカー
— ゲキサカ (@gekisaka) August 23, 2023
↑うーん、全治未定とは…。
ヴァンフォーレ甲府は23日、GK河田晃兵が右膝内側側副靱帯損傷および右膝前十字靭帯不全損傷と診断されたことを発表した。全治については、今後の回復状況によって完治までの期間が変動するため、現時点で未定としている。
河田は13日に開催されたJ2第30節・いわきFC戦で負傷。今季J2リーグ戦では、ここまで29試合に出場していた。
思えば大ベテランの山本英臣元キャプテンに次ぐ最古参で、なんとなくそのセンスや風貌、更に言動がロッテの角中パイセンに近いものを感じるいい選手なんすけどね…(たぶんロッテの選手で例えれば、荻野貴司=山本英臣であれば、角中勝也=河田晃兵という位置づけと言っても過言ではないぐらいの。ちなみに河田選手は角中パイセンと同じ1987年生まれだそうです)。
しかし天皇杯優勝に大貢献(PKを阻止する大活躍でした)して優勝してこれからACLだというのに、このタイミングで大怪我とはなんたる痛恨な…。膝の靭帯だとたぶん腫れがひいてからの手術ということになってそこからが気が遠くなるような長いリハビリが待ってるのだろうか…。こちらも本当にお大事に。
以上です。
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