・ロッテ、玉塚オーナー代行が青大・西川のくじを引き当てた!「吉井監督からの命令で」(Baseball King)
早い晩飯食べながらドラフト会議の中継を見てました。で、ロッテは青学の西川選手でオリックスと競合になりましてくじの場面で「あれ、吉井監督ぢゃないぞ」と。そしたらオーナー代行氏、くじを引き当てるとは(^_^;)
↑今朝方の記事です(苦笑)
2024年度のプロ野球ドラフト会議が24日に行われ、オリックス、ロッテ、の2球団が競合し、ロッテが青山学院大の西川史礁の交渉権を獲得した。
玉塚元一オーナー代行「吉井監督からの命令でお前いけということで、仕方なく参りましたが、引けて良かったです」と笑顔。
「千葉ロッテマリーンズを代表するような、打てる打撃の強い素晴らしい野手に成長していただけたら嬉しいと思います」とし、「なんとか引けたので良かったです。西川選手、本当に千葉ロッテマリーンズの熱いファンとチームのみんなが待っていますので、ぜひよろしくお願いします」と話していた。
しかし吉井監督、あそこで自ら身を引く決断をするとは…。
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「自ら身を引いて、オーナー代行に託す」という決断にGJ!!
てっきり去年みたいに玉砕覚悟でくじ引きに行ってまた3連敗ぐらいするんかなーなんて思ってましたら(苦笑)。もっとも伊東監督の頃に現在は横浜でプレーしている佐々木千隼投手をドラフト1位の交渉権を獲得した時は、今は清水エスパルスの社長をやってる山室球団社長さんでしたしね。あの人はもともとみずほ銀行だかの銀行マン時代にハワイ旅行を当てたことがある強運の持ち主だったそうですが(笑)
ま、このあたりは「適材適所」、ぶっちゃけた言い方をすれば「立ってるものは親でも使え」とも言いますか、オーナー代行さんに委ねる決断をしたのはよくやったGJ!!と。ここらへんは丸投げできるとこはしっかり丸投げするのも度胸も勇気も決断力もいりますしね…勿論、結果論ではありますが(^_^;)
・【ドラフト】ロッテ・1位 西川史礁(青学大) 夢を現実とするスラッガー/プロ野球ドラフト会議(週刊ベースボール)
右のスラッガータイプですか。引退を発表したアジャ井上以来のシーズン20本以上のホームランを打てる打者になるといいんだけどねー。
24日、2024年プロ野球ドラフト会議が行われ、ロッテ・1位で青学大・西川史礁を指名し交渉権を獲得した。
【プロフィール】西川史礁 プロフィール・寸評
■プロフィール
名前:西川史礁(にしかわ・みしょう)
ポジション:外野手
生年月日:2003年3月25日
身長・体重:182cm88kg
投打:右投右打
所属:青学大
経歴:山野小(川辺ウィンスターズ) – 日高川町立丹生中(和歌山日高ボーイズ) – 龍谷大平安高 – 青学大山野小1年時、川辺ウィンスターズで野球を始める。日高川町立丹生中時代は和歌山日高ボーイズでプレー。龍谷大平安高では2年春のセンバツ8強進出。青学大では1年秋から出場し、3年春は打率.364、3本塁打、10打点で06年春以来のリーグ優勝に貢献し最高殊勲選手、ベストナイン。18年ぶりに優勝した全日本大学選手権でも打率.467、1本塁打、3打点。
侍ジャパン大学日本代表では、日米大学選手権で全5試合で四番を打ち、打率.316で優勝に貢献。同秋は連覇を遂げ、明治神宮大会準優勝。
4年春は東都リーグ3連覇へと導き、2度目の最高殊勲選手とベストナイン受賞。全日本大学選手権では連覇に貢献し、大会タイ記録となる7四死球。優勝したプラハベースボールウィークではMVPを受賞し、ハーレムベースボールウィークでもVに貢献した。
この西川選手はもちろんの事、ちゃんと中・下位で指名した選手もしっかりと育て上げろよ、ロッテ球団。せっかく御縁があって預からせてもらうんだからさ。そして既存の現役選手にとっては何人も「尻に火が付く」ような危機感も覚えるのも出てくると思うのでそういう選手たちの奮起にも期待したいです、はい。
以上です。
機嫌のいいチームをつくる/ディスカヴァ-・トゥエンティワン/吉井理人
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