・ロッテ 1位候補4人まで絞るも明大・宗山が最有力 支配下は高橋編成管理部長「6人はいきたい」(デイリー)
今日はドラフト会議の当日です。もっとも去年、吉井監督はくじを外しまくってあのくじ運のなさはどうしようもないので、いっそ高卒下位指名からエース級に育った種市篤暉大先生みたいな選手を取れるように(^_^;)
ロッテは23日、スカウト会議でドラフト会議のシミュレーションを行った。補強ポイントはセンターラインで、4人まで絞られているという1位候補の中から、当日指名されるのは明大・宗山が最有力だとみられる。
またこの日の会議での進展として高橋編成管理部長は「2位以下はある程度こういう感じでいきたいという希望は見えた。(支配下)6人はいきたいと思っている」と話した。
ま、去年の1巡目のくじ3連敗を見て改めて思ったのは、
ちゃんと掘り出し物な選手をイチからしっかり育て上げろ
…と野球の神様(みたいなの)が、育成力には定評のある吉井監督に諭してたようなもんだったんで、吉井監督からすると競馬で「万馬券狙いであわや」を狙ってるノリでいいんじゃないですかね。で、我々ファンは後にその外した選手が大成した時に「ああ、あの時に吉井監督がくじで外した選手でしたか」と懐かしい目で見れるように(をい)
なので冒頭に書いたように、例えば今のロッテの左右のエース、左腕の小島和哉は大卒で3位指名だったし、右腕の種市篤暉は高卒で6位指名でそこからじっくり育て上げて先発ローテの一角で投げるような投手になりましたからね(ついでに書くと西野勇士は育成指名入団から支配下登録して先発ローテで投げてる苦労人ですし)。そのうち(下手すりゃ今季オフにも?)佐々木朗希が「いなくなる」可能性があるんだから、その佐々木朗希の代わりになるような7-8勝ぐらいできそうな投手をできれば3人ぐらい育て上げるぐらいの2軍の環境整備もぜひよろしくです。
※逆に育成能力が皆無だった井口前監督が藤原恭大とか佐々木朗希をくじで当ててたのは「そういう事」だったんかもしれないね。意外にそういうとこでバランスって取れてるんかもしれないな。
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ソト先生来季契約合意とはありがたい(感涙)
・ロッテ・ソトが来季契約合意 「リーグ優勝に向けて来年も全力でプレーします」(デイリー)
昨日発表されてました。いやーネフタリ様の応援歌が来季も聴けると思うと(ノД`)シクシク
ロッテのネフタリ・ソト内野手が23日、来季契約に合意した。昨オフ、DeNAを自由契約となりロッテに入団。今季は132試合に出場し打率・269、21本塁打、リーグ2位の88打点をマークした。
来季もロッテで戦うことを決めたソトは「また戻ってこられることになり本当にうれしい。今年かなえることができなかったリーグ優勝に向けて来年も全力でプレーします」とコメントした。
横浜での在籍年数が長くてたぶんもう日本での生活には慣れ親しんでると思うので、次はパ・リーグにもっと慣れてくれると来季は更に楽しみですね。
で、ポランコ様は複数年契約らしいって話は本当だろうか。だとしたらありがたいんだけどね…。
以上です。
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