【千葉ロッテ】「荻窪コンビ」のホームランで引き分けるとは(;゚Д゚)

ロッテ 土壇場9回に荻野の1発で同点に追いついて首位キープ!オリとの首位攻防3戦目は引き分け(スポニチ)

今日はほぼ完璧に田嶋投手に抑え込まれていた中、9回表に「俺たちの」荻野貴司がなんと同点ホームランを(驚愕)。いやー今日は9割方負けたなと思ってただけに(感涙)

◇パ・リーグ ロッテ2ー2オリックス(2021年9月9日 ほっと神戸)

 ロッテは1点リードされていた土壇場9回に荻野の8号ソロで同点に追いつき、首位攻防3戦目は引き分けに終わって首位をキープした。

 打線は0―2の7回先頭の小窪が加入後初安打となる今季1号ソロで1点差に迫る。1―2の9回先頭の荻野がオリックス3番手の平野が投じた2球目をレフトスタンドへ運ぶ8号ソロで同点に追いついた。

 投げては、5月21日の楽天戦以来の登板となった先発の石川が5回に先制を許して、6回に杉本に24号ソロを浴びて2点目を失った。この1発で「ラオウ」と呼ばれる“天敵”の杉本に、ロッテ投手陣は今季12本目の被弾となった。石川は6回2失点で降板したが勝ち負けはつかなかった。9回は守護神の益田が2死一、二塁のピンチを背負ったが無失点に抑えて引き分けに終わった。 

今日の先発だった五右衛門は久々の1軍登板。お得意様にされてるラオウに痛打されたのはアレでしたがそれでも6回2失点、本当に上々のピッチングでした。調子が悪いと3-4回あたりで5失点ぐらい喰らってあとは継投になるのかな?と思ってただけに。

スポンサーリンク

同郷および同い年ゆえに「荻窪コンビ」とかネット界隈で(笑)

ロッテ・小窪、加入後初スタメンで1号ソロ 広島時代の19年以来の一発(スポニチ)

で、「俺たちの」荻野貴司の同点弾の前に、オリックスの先発・田嶋投手から唯一奪った得点が、途中加入で今日ロッテ戦1軍初先発だった小窪哲也選手の一発でした。

◇パ・リーグ ロッテーオリックス(2021年9月9日 ほっと神戸)

 昨季限りで広島を退団し、独立リーグ・九州アジアリーグの火の国サラマンダーズから移籍加入したロッテ・小窪哲也内野手が今季1軍初昇格し、即アーチをマークした。NPBでの本塁打は広島時代の19年6月以来となった。

 「2番・一塁」でスタメン起用されると、0―2の7回、先頭で左腕・田嶋から左翼席へソロをマークした。

 8月31日の入団会見では「不安と緊張はあります。入団させて頂いた以上は優勝争いをしているチームに貢献できるよう頑張りたい」と抱負を語っていた。

 ▼小窪(7回に移籍後初安打が1号ソロ。19年6月1日の阪神戦以来のアーチ)打ったのはストレートです。移籍後初ヒットがホームランになってくれて良かったです。まだ1点負けているので追いつけるように頑張ります。

うーん、これも凄い一発でした。

よくよく見ると、中継の解説氏が「これ、完封勝利の予感も」みたいな話をしてた時にズゴーンと、どでかい一発を打ってました。

そして荻野貴司の同点弾の時に至っては、

実況氏、まさかここでホームランが出るとは思ってなかったようで、最終回のオリックス側の選手交代した面々の名前と守備を読み上げてる最中にズゴーン、と。ま、我々もまさか荻野貴司がヒットは打つかなあとは予想してましたがここで同点ホームランを打つとは思ってなかったんすけどね(笑)

で、Twitter界隈では今回の1-2番コンビを組んだこの両選手のことを「荻窪コンビ」とか呼んでましたね。奇しくも同郷(奈良県出身)、同い年なんだそうで…。しかし今年の千葉ロッテ、国吉・加藤(匠)・ロメロ…と途中加入した選手がいずれも移籍後早い段階で結果を出してるだけに。トレードなどで補強を考えた編成部が実にいい仕事を。さらにチーム内競争が活性化されていくと嬉しいですけどね。

以上です。

↑まさか先日の西武戦での阿佐ヶ谷姉妹の始球式は、この荻窪コンビの前フリだったんでは(←中央線沿線知らねえとわかんねえだろそれw)

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へにほんブログ村 ニュースブログへ