・【ロッテ】最年長の荻野貴司が延長12回に決勝打 名前がトレンド急浮上
今日はロッテが福岡でソフバン戦、甲府がアウェイの鹿児島戦でした。
#MarinesWIN
FINAL: M4-2H延長12回表、#荻野貴司 選手が2点タイムリーを放ち勝利!#ネフタリ・ソト 選手が移籍後初ホームラン、#愛斗 選手は移籍後初ヒットを含むマルチ安打の活躍!先発 #C・C・メルセデス 投手は7回途中1失点7奪三振の好投でした!https://t.co/kFWrXfKHbf#chibalotte pic.twitter.com/R8TFBXE40Q
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4/3 #鹿児島甲府
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試合終了鹿児島0(0-0/0-1)1甲府
得点#宮崎純真#vfk #緊褌一番 pic.twitter.com/Dpfa9Peu1j
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↑ロッテは3試合ぶりの勝利、甲府は4試合ぶりの勝利でした。いやー本当にロッテの荻野貴司と甲府の宮崎純真には感謝の言葉しか出ん…(ノД`)シクシク
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ4-2ソフトバンク(3日、PayPayドーム)
ロッテは延長12回、荻野貴司選手の2点タイムリーにより接戦をものにしました。
1点リードの9回、抑えの益田直也投手が満塁から押し出し四球で追いつかれるという嫌な展開となりますが、最後に試合を決めたのはチーム最年長、38歳の荻野選手でした。6番手・又吉克樹投手を攻め立て2アウト1、2塁のチャンスを作ります。ここで打席には途中出場の荻野選手。初球のスライダーをとらえると、打球は左中間へ。レフトの近藤健介がダイビングキャッチを試みますが、打球はその横を抜け決勝の2点タイムリーヒットとなりました。
荻野選手は「なかなか野手陣が点を取ってあげられてなかった。その中で投手陣が粘り強く投げてくれてたので、最後はなんとかしたいと思っていた。今日勝てたことは本当に大きかったと思うので、明日以降も粘り強く一戦一戦、勝ちにこだわってやっていきたい」と語りました。
SNSでは「本当に頼れるベテラン」「荻野様々すぎる」「やっぱりロッテは荻野なんですよ」と荻野選手の一打に喜びの声があがっています。また試合後に「荻野貴司」がトレンド入りしました。
まずは千葉ロッテ。しかし正直9回裏の「益田劇場」には「またかい」と(怒)。
何せ良くないのは、日ハム戦同様、エラーがらみで塁を埋められて押し出しで同点にされて更にサヨナラ負けの大ピンチを招いたこともそうですが、
代打 #角中勝也 選手のライト前タイムリーで勝ち越し!代走 #和田 康士朗 選手が快足を飛ばし2塁からホーム生還!#chibalotte #MarinesBaseball pic.twitter.com/vb4eafxvxB
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せっかく角中パイセンが代打で昨年7月に続いてオスナ氏を攻略して勝ち越し打を打ってくれたのにそれを無にしちゃったことですね。おいおいベテランの角中パイセンの頑張りどうすんのよ、と。
で、個人的には「いやーこれは負けたな」と正直もう95%ぐらい覚悟してたんですが、延長に入って鈴木翔太→澤田圭佑と無失点でソフバン打線を封じてくれて、延長12回表に、
ベテランの意地の一打!#荻野貴司 選手が左中間を破る勝ち越しの2点タイムリー2ベース!#chibalotte #MarinesBaseball pic.twitter.com/9IGuZB1s1y
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「俺達の」荻野貴司が超殊勲打となる勝ち越し2点タイムリー2ベースを。いやもうこれはイチオシの選手として応援してるとは言え「まさか!!」と思いましたし、本当にありがたい限りで…(号泣)。そして12回裏は若き守護神候補・横山陸人がびしっと抑えてくれて連敗ストップとなった次第でした。
でもさー、はっきり言わせてもらえば、
角中パイセンと荻野貴司を、スタメンでもっと起用してやれ(怒)。
というたぶん益田前会長が劇場起こして「激怒」してる吉井監督以上に、全国のロッテファンはそう思ってるに違いないんだけどね。んな「ベテランを温存できてるほど、チームの打線が機能してんのか、ああん?」的な感じも。
あと、益田前会長、ちょっと休んだ方がいいわ。横山陸人とか澤田圭佑とか活きの良いセットアッパー・クローザー候補がちゃんといるから気持ち的に整理してきたほうがいいね。
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甲府は4試合ぶりの勝利でした。いやーこれまたありがたい。
・アウェーは4勝1分け無敗 J2甲府 完封で4試合ぶり勝利 山梨県(YBS山梨放送)
そして甲府は4試合ぶりの勝利ということに。
4/3 #鹿児島甲府
◥◣ GOALシーン◢◤
━━━━━━━━━━━━#ヴァンフォーレ甲府#宮崎純真 選手
━━━━━━━━━━━━━#vfk #緊褌一番 pic.twitter.com/VRCzqsssDj— ヴァンフォーレ甲府 (@vfk_official) April 3, 2024
↑いやー宮崎純真の後半開始早々のゴールでの虎の子の1点をよく守り切りました(感涙)
サッカーJ2・ヴァンフォーレ甲府は3日、アウェーで鹿児島ユナイテッドFCと対戦。1-0(0-0、1-0)で4試合ぶりの勝利。通算成績は4勝2分け2敗で勝ち点は14に。順位は1つ上がり、5位となりました。
今節は3連戦の2試合目にあたり、前節から中3日。甲府は0-2で完敗した前節から先発を7人変更しました。下部組織出身で大卒新人のDF井上樹(山梨県甲府市出身)はプロ初出場。
前半はMF三沢直人がフリーキックで直接ゴールを狙ったり、FW宮崎純真がロングシュートを放ったりと、先制点を目指すものの、無得点に終わりました。
しかし後半3分、左サイドから切れ込んだ宮崎のミドルシュートが低い弾道でゴールネットに突き刺さり、2試合ぶりの先制。宮崎は2得点を挙げた開幕戦以来、7試合ぶりのゴールです。
その後のピンチはGK渋谷飛翔の好セーブや、途中出場のDF山本英臣のクリアなどでリードを死守。終盤は途中出場のDF関口正大をセンターバックに置き、5バックで切り抜けました。
甲府は今季、ホームでは1分け2敗で未勝利。しかし、アウェーは4勝1分け無敗です。
3連戦のラストゲームとなる次節は中3日となる7日に行われ、ホームに2位・清水エスパルスを迎え撃ちます。
しかし今年の甲府の序盤戦はアウェイで負けなくてホームで勝てないというなんつー(大汗)。ただし今日の試合、上位の岡山と清水の兄貴が揃って負けたのでちょっとだけ勝ち点的に差が縮まったのは本当にありがたい。
で、3連戦の最後は次の日曜日にホームでその清水の兄貴との一戦…いやー強豪だし甲府的にはJ2黎明期の頃の経営危機の際には物心共に助けてくれた「大恩」がある「兄貴」とはいえホーム初勝利したいねえ…。
以上です。
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