・ロッテ、連勝で5カードぶりの勝ち越し 6回2失点の美馬は待望の今季初勝利(Baseball King)
今日も楽天戦でした。しかし好調・楽天に2勝1敗で勝ち越すとは。そしてここまで美馬投手に援護がなかった打撃陣がどーにか先制点をとってくれてそれを守りきれたのはよかったよかった。
#MarinesWIN
二桁安打!投打がかみ合い2連勝!#岡大海 選手は先制HR含むマルチ安打、8回には #ブランドン・レアード 選手が今季3号ソロを放ちました。
先発の #美馬学 投手は6回2失点の好投で、今季初勝利をマーク!https://t.co/winYV9xeCK#chibalotte pic.twitter.com/JODPGCwpUG— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) May 12, 2022
● 楽天 2 - 5 ロッテ ○
<8回戦・楽天生命パーク>ロッテは5月初の連勝で5カードぶりの勝ち越し。先発の美馬学投手(35)が、6回7安打2失点の粘投で今季初勝利(4敗)を挙げた。
ロッテは2回、7番・岡が2号2ランを左中間席へ運び先制。4回は8番・エチェバリアの適時二塁打で3点目を加えた。1点差に迫られた7回は一死三塁で、1番・髙部の二ゴロが野選を誘い4点目。8回は4番・レアードが3号ソロを左翼ポール際へ運び貴重な5点目を加えた。
美馬は4回まで無失点。しかし3点リードの5回、適時三塁打を浴びたあと自らの暴投で2点目を失い1点差に迫られた。6回も一死二、三塁のピンチを招いたが、6番・黒川を二ゴロに仕留め三塁走者を釘付け。続く辰己は中飛に退けリードを死守した。
7回以降は東條、ゲレーロ、益田が無失点リレー。美馬は自身の連敗を4で止め、益田は6セーブ目をマークした。
ま、なんやかんやで7回の時点で得点が3-2まで行って「これはやばいかも」とは思ったんですけどね。ただそこから更にレアード様のホームランなどで追撃して益田選手会長も9回をしっかり抑えてくれて何よりでした。
・【ロッテ】井口監督「久々に外国人3人が打ったのでビックリしました」打線の復調に期待(スポーツ報知)
で、今日から故障か不調かでポニョ菅野が登録抹消されてその代わりにマーティン様が戻ってきた次第でした。
◆パ・リーグ 楽天2―5ロッテ(12日・楽天生命パーク)
ロッテが楽天に2連勝でカード勝ち越しを決めた。1か月ぶりの連勝で借金を7に減らした。
打撃不振からこの日1軍復帰したマーティンが6番に入って二塁打1本。4番レアードが1か月ぶりの本塁打、8番エチェバリアは適時二塁打を含む二塁打2本を放った。
井口監督は「久々に外国人3人が打ったのでビックリしました」と話し、マーティンについて「本人もね1本出たので気持ち的には楽になったと思います。まだ完全復活じゃないですけどね、厚みは増すと思いますね」と打線の復調に期待した。
4・6・8番…って。んな競輪の実力的には見劣りする選手が入る番号じゃねえんだから「ヨーロッパ」って(苦笑)。
ま、それはともかく、レアード様の1ヶ月ぶりのホームランもなかなか凄かった。
久しぶりの一発は打った瞬間に確信する当たり!
千葉ロッテ #レアード 選手の第3号ソロホームラン!🍣🍣🍣#chibalotte #オスシダイスキ @chibalotte◆選手名鑑でレアード選手の動画/ニュース/成績をチェック!https://t.co/aNfDfEowSv pic.twitter.com/yIc1tG1Qkg
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) May 12, 2022
本当に打った瞬間ホームランってわかる当たりでした。
約1ヶ月ぶりの本塁打を放った #ブランドン・レアード 選手!「久しぶりの寿司は最高の大トロだったよ! もっと握りたいね!!幕張スシ、さいGO!」#chibalotte #広報 pic.twitter.com/QGfcLCsbdM
— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) May 12, 2022
いやーレアード様、1ヶ月も打ってなかったとは。いっそのこと20貫ぐらい大トロを一気に食べたいっす(ノД`)シクシク←をいw
いずれにしても美馬投手、今季初勝利おめでとーさんでした。今後もこんな感じで打撃陣の援護をよろしくです(泣)
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そして楽天は実はこれが「今季初連敗」とのことで(大汗)
・【楽天】今季初連敗5カードぶり負け越し「いい意味で場所変わる」敵地6連戦へ石井監督切り替え(日刊スポーツ)
え、楽天さん、これが「今季初連敗」だったんすか??( ゚д゚)ポカーン
<楽天2-5ロッテ>◇12日◇楽天生命パーク
楽天が今季初の連敗を喫した。1点を追う7回の守備。6回まで3失点で踏ん張っていた岸が1死三塁のピンチを背負った。石井GM兼監督は「内野ゴロを打たせて交代。(継投は)2死三塁というシミュレーション」で臨んだ。岸は想定通りに高部を二ゴロに打ち取るも、三塁走者のエチェバリアが好スタート。前進守備の二塁浅村の本塁送球が間に合わなかった。
5回に1点差に迫り、逆転への機運が高まっていた終盤での失点。石井GM兼監督は「やるべきことはできたと思います。点を取られたから悪いではなく、内野ゴロに打ち取るところまではできた。ただ、エチェバリアにいいスタートを切られてしまった」と、割り切って結果を受け止めた。
今季33試合目で初めて2戦連続黒星となり、5カードぶりの負け越し。指揮官は13日からのビジター6連戦へ向けて「いい意味で場所が変わる。チーム一丸となってしっかり戦いたい」と、気持ちを切り替えた。
しかし今年の楽天は日ハムを「ノーテンダー」されて放出されたのを獲得した西川選手が「思いっきり効いている」のが凄い。つーか、日ハムも昨年の4人の盗塁王のうちの1人だった(ま、残る3人のうちの2人はロッテの荻野貴司と和田康士朗なんですけども…)西川選手を、そんなに邪険にして放出したのはなぜなんだろう。正直言って未だによくわかんない。たとえば巨人に行った中田翔選手の子分みたいな感じでチームの規律を乱す…みたいなそんな感じでもなかっただけにねえ。
なお明日からロッテは大阪でオリックス戦の予定です。以上です。
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