・崖っぷちのチームをエースが救う! 石川、今季初の中5日で6日の西武戦先発【ロッテ】(日刊スポーツ)
今日から敵地で西武戦です。五右衛門、中5日で大丈夫なんだろうか。
09.06.2022
予告先発:#石川歩 投手https://t.co/DDxiu9gpaP#chibalotte pic.twitter.com/CcXWXQJTcs— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) September 5, 2022
4連勝の後に3連敗を喫したロッテは6日の西武戦(ベルーナドーム)に、開幕投手を務めた石川歩投手を今季初めて中5日で先発に起用。同カードの7日は左腕の佐藤奨真投手を2カ月ぶりに先発させる。
ロッテは首位ソフトバンクに同一カード3連勝を含む4連勝で2日からのオリックス3連戦を迎えたが、そのオリックスに今季5度目の同一カード3連敗。結果、首位とゲーム差なしで3位のオリックスと6差に拡大し、クライマックスシリーズ(CS)争いから大きく後退した。
それでも井口資仁監督は「もちろん最後まで何が起こるか分からないので、しっかり戦っていきたい」と強調。石川は規定投球回に達していないものの、防御率2・40でクオリティースタート(QS=6イニング以上で自責点3以下)はチームトップの14試合。抜群の安定感を誇るエースをカード初戦に立て、連敗ストップを目指す。
井口監督の「もちろん最後まで何が起こるか分からないので」はさだかではないけども、上位3チームがぶっちぎり始めてるだけにCS進出も厳しそう。本来は来季を見据えて若手・中堅の抜擢とかもしてほしいんだが…まあ、あの井口監督のことだから決断するのに時間がかかりそうだけどね(苦笑)。
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ぜひとも「俺たちの」荻野貴司には40代半ばで2000本安打も(感涙)
・ロッテ・荻野 球団史上最年長1000安打達成 「今が全盛期」ファンから言われる若さの秘けつ(デイリー)
デイリーさんで「俺たちの」荻野貴司の記事が。プロ入団直後から長期離脱を余儀なくされる怪我が多かっただけにその時の経験とかが今後に更に活かされるといいね。
#荻野貴司 選手の犠牲フライ!2ベースを放ちチャンスをつくった #茶谷健太 選手が生還!#chibalotte #MarinesBaseball #CLM30th pic.twitter.com/Eu2LionNhQ
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) September 4, 2022
↑一昨日の試合も地味だけどいい仕事をしてました。
ロッテ・荻野貴司外野手(36)が8月10日・ソフトバンク戦でレロン・リー氏の35歳6カ月を超える36歳9カ月での球団史上最年長1000安打に到達した。35歳の昨季には初の最多安打と盗塁王を獲得するなど、年を重ねるごとに打撃、走塁は進化を重ねる。チーム最年長ながら、SNSで「今が全盛期」とファンから言われる若さの秘けつを聞いた。
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ベテランの域に入っている荻野は衰えるどころか、年を重ねるごとに生き生きとしたプレーを見せる。入団直後は大けがで離脱することが多かったが、35歳の昨季、初のフル出場を果たし、打撃タイトル2つを獲得した。36歳シーズンの今季は、打率3割をキープし、8月10日・ソフトバンク戦で史上313人目の1000安打に到達した。
「球団最年長というのは喜んでいいのか分からないですけどね(笑)。いろいろ悩んだり、なかなかうまくいかないことが多いですけど、ケガをしていた時よりも、野球をして悩んでいる方が幸せだなと思っています」。グラウンドに立つことに喜びを感じている。
SNS上では、“若返っている”“今が全盛期”などと声が上がる。周囲からは若く見られるが、本人は毎日が必死だという。「野球をしているとき以外は、普段は動けていないんですよ。野球をしている時にアドレナリンがでて、動けている感じです」と笑う。
老体にムチを打っているわけではないが、準備に対する心構え、練習への取り組み方がここ3年前から変わってきたと振り返る。「今は試合にしっかり合わせる感じで練習量を若い時より減らしています。『これをやらなきゃ』ということを決めないようにして、その場、その場で必要なことをやろうと」。かつての練習の虫は休む時は、割り切ってしっかり休む。エネルギーの浪費を避け、余分な体力は使わないことがスピード、パワーを失わない秘けつだ。
プロ入り後、励みにもなった人物がいる。同郷奈良県出身でご近所の先輩、巨人・亀井善行コーチだ。自身より遅い37歳11カ月で1000安打に到達。「亀井さんもケガもあった方ですが、よくグラウンドでは『ケガするなよ。頑張れよ!』と声をかけていただきました」。試合で会えば励ましてくれる郷土の先輩に感謝する。
最年長ながら、チームに欠かせない存在。「何歳までやろうとか、決めてはいないですけど、体が元気なうちは現役でやりたいですね」。中高年の励みにもなるべく、全力でプレーする。
あー、巨人の亀井コーチと同郷なんすか。実はうちのカミさん(←大の巨人ファン)が大好きなんすよ。毎年のようにリビングに亀井選手のカレンダーを飾ってるぐらいで。実は去年で現役引退したんですが今年のカレンダーを発売してくれたんでえらい喜んでました(^_^;)
そして荻野貴司に関しては…願わくば、なるべく怪我をしないようにして、井口監督・福浦御大のように40代半ばまでプレーできるような体作りを(そしてアンチエイジング的な衰え知らずで)。で、史上最年長での1500本安打・2000本安打も見たいっす(ノД`)シクシク
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