千葉ロッテは前半勝ち越しが決定し、甲府は3連勝・ホーム9戦負けなしと(笑)

ご贔屓にしている(?)2チームの話題とかを。

・ロッテ　試合直前、雷雨で試合中止…3位後退も前半勝ち越しターン決定(スポニチ)

昨日時点で81試合消化して36勝33敗11分の貯金3という事で。

突然の大雨での雨天中止にスシボーイ #ブランドン・レアード選手はこの表情。#chibalotte #広報 #BSW pic.twitter.com/wBx37T3VtR
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) July 11, 2021

↑いいなあ、レアード様(笑)

プレーボール直前の激しい雷雨で中止。ロッテは3位後退となったが、前半戦の勝ち越しターンが決まった。
　11日は安田が5月30日の広島戦以来のDHで出場予定。井口監督は「もっと上げていかないといけないところがある」と発奮を促した。前半戦残りは13日からの西武2連戦で「相性は良くない（3勝6敗3分け）けど、投手総動員でしっかり戦いたい」と指揮官。先発予定だった小島はスライドせず、14日の西武戦に回る見込み。

しかし昨日の首都圏界隈の雷雨は凄かったっすねえ…試合開始直前に中止ってのも近年ではなかなか記憶にないですね(たぶん雨雲レーダーとかの気象観測機器が物凄く発達して「予測」できるようになったからでしょうね)。

ま、それはともかく、なんつーか今年もいろいろとありすぎて、3月の開幕5連敗とその後の楽天戦と日ハム戦でそれぞれ16得点もしたのが遠い昔のような気がしてならないのがまた(^_^;)

いやー、今年は甲府も一味もふた味も違うなあ…。

・Ｊ２甲府がＤＦメンデス弾で３連勝　ホームでは９戦負けなし(スポーツ報知)

で、千葉ロッテ同様ご贔屓にしているヴァンフォーレ甲府も3連勝で5位キープという事に。ま、甲府戦も昨日は18時開始でして正直、試合中は雷雨とかどーなるかと思ったんスけどね。

Ｊ2甲府がDFメンデス弾で3連勝　ホームでは9戦負けなし https://t.co/iFsgVj3p9j #サッカー #football #soccer
— スポーツ報知サッカー取材班 (@hochi_football) July 11, 2021

◆明治安田生命Ｊ２リーグ第２２節　甲府１―０愛媛（１１日、ＪＩＴリサイクルインクスタジアム）
　Ｊ２甲府がホームで愛媛を１―０で下し３連勝。前半３８分にセットプレーからＤＦメンデスがヘッドで押し込み、先制。その後も虎の子を１点を全員で守り抜き、ホームでは９戦負けなし。７戦ぶりの完封勝ちで勢いが出てきた。
　メンデスの強じんな体で競り負けなかった。前半３８分だ。ＭＦ野津田岳人がＣＫを蹴ると、高く飛んだメンデスが頭で押し込み先制。「セットプレーは練習していたのでいいイメージがあった。きめられてよかった」と笑顔。伊藤彰監督は「メンデスがいるセットプレーは力になっている」と手放しでたたえた。
　序盤からサイドチェンジを繰り返し、愛媛ＤＦ陣をゆさぶった。「サイドチェンジがテーマだった」。だが予想以上にボールを握られてしまったためサイドへ回す機会が減ってしまい、前半２３分の「飲水タイム」で修正。バランス良くサイド攻撃も取り入れると「イニシアティブがとれた」。敵陣で攻め続けて手にしたＣＫが先制弾につながった。
　完封勝ちも７試合ぶり。ＧＫ河田晃兵は前半９分と後半７分にビッグセーブ。指揮官は「河田中心にしっかり体をはって意図する守備ができた。クリーンシート（無失点）で終えておめでとうといいたい」。河田も「（ビックセーブは）あまり覚えていない」と無心で止めたことを明かした。
　６月１３日の１８節・磐田戦敗戦（０●１）後、指揮官は東京五輪による中断期間までの５試合で勝ち点１３獲得を目標に掲げた。Ｊ１逆転昇格へ向けた厳しい“ノルマ”だった。そしてドローをはさみ３連勝で、ここまで勝ち点１０を積み上げた。
　次節栃木戦（１７日・栃木グ）で勝利すれば今季初の４連勝だけでなく“ノルマ”も達成する。指揮官は「ここで勝ち点を失ったら上にはいけない。次の試合は重要」と気を引き締めた。この日、首位・磐田がドローで連勝は８でストップし勝ち点差は８に縮まった。気分良く中断を迎え、再開後に猛追を続ける。

相変わらず怪我人が多くてやりくり大変だなあ…とは思うんですが、一昨年・去年に比べて勝負強さが見えてきたのは少しずつ改善してるんだなあと思いましたね。そして数年前の「セットプレーで全く点が取れない」、去年までor今年の序盤までの「肝心要なとこであっさり失点しちゃってた」あの甲府がウソみたいに(^_^;)。

ただ、甲府以外の上位陣がなかなか負けてくれない…もとい、なかなか負けないのが今季の怖いとこで、昨日は首位の磐田が引き分け、3位の琉球が負けたんですが、2位の京都・4位の新潟・5位の甲府・6位の山形・8位の町田が揃って勝ちまして(長崎が引き分けて7-8位を町田と入れ替わりでしたが)。序盤戦の新潟・琉球の快進撃は確かに少しはピタっと止まったとはいえ、いやーこれは11月ぐらいまで首位から9位ぐらいまではわかんないかもしれないな(大汗)。今年はあまりに混戦になりすぎててサッカーのJ2と野球のパ・リーグの順位予想はかなり難しいわな…。

余談:昨日の雷雨はマジで怖かったっす…え、今日も??

・東京で激しい雷雨　五輪プレスセンターがある東京ビッグサイトでも雨漏り(日刊スポーツ)

え、東京ビックサイトでも雨漏りですか?(；ﾟДﾟ)

関東地方は7月11日夕方、活発な雨雲の影響で激しい雷雨となった。日刊スポーツ新聞社がある東京・築地も雷鳴と土砂降りに見舞われた。
東京オリンピック（五輪）で国内外メディアの報道拠点となるメインプレスセンター（MPC）では雨漏りが発生した。MPCが入っている東京ビッグサイトの4階と1階をつなぐエスカレーター前が特にひどく、スタッフは清掃作業などに追われた。安全のために一時エスカレーターの運転は停止された。設備点検のスタッフは「（ビッグサイト内では）雨漏りがよくありますが、ここまで（被害が）ひどいことはあまりないですね」と話した。
また、17時にZOZOマリンで開始予定だったロッテ－日本ハム戦と17時30分に神宮で行われる予定だったヤクルト－広島戦が中止となった。

あー、神宮球場のヤクルト対広島戦も中止になりましたか。そりゃそうだろうな、あんな雷雨じゃ(苦笑)

・13日にかけて大雨　東北から西日本で局地的な雷雨に　土砂災害に厳重な警戒を(ウェザーマップ)

え、今日もか??( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

東北地方から西日本では、13日にかけて非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある。気象庁は、土砂災害などの災害に警戒を呼びかけている。また、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうにも注意が必要だ。

大気不安定　東北から西日本で局地的に急な雷雨
　梅雨前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気や日中の気温上昇の影響で、東北地方から西日本では13日にかけて大気の状態が非常に不安定となる。局地的に急な雷雨となる所がある見込みだ。
＜大雨＞
　東北地方から西日本にかけて局地的に非常に激しい雨が降り、土砂災害の危険度が非常に高まっている所がある。
　東北地方から西日本では、引き続き13日にかけて大雨となる所がある見込みだ。　
　気象庁は、土砂災害への厳重な警戒、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫への警戒を呼びかけている。
＜雷・突風＞
　東北地方から西日本では、13日にかけて落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要だ。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保を忘れないようにしてほしい。また、降ひょうのおそれもあるので、農作物や農業施設の管理にも注意してほしい。
【13日6時までの24時間に予想される雨量(多い所)】
　　関東甲信　　　　　　　　　　120ミリ
　　近畿・中国地方　　　　　　　100ミリ
　　東北・北陸　　　　　　　　　80ミリ