・ロッテのアジャこと井上が「焼き肉の恩返し」に4打点の活躍、首位ソフトBに1差(スポニチ)
今日はソフバン3連戦の3戦目でした。いやー先発の美馬パイセンに焼き肉おごってもらったのもあって(?)、アジャ井上が久々に打ちまくり…の一戦でした。さすが美馬パイセン、そこらへんはよく後輩のことをわかっておられる(^_^;)
◇パ・リーグ ロッテ8―4ソフトバンク（２０２０年９月２７日 ZOZOマリン）
10安打8得点とロッテ打線が爆発して、首位攻防3連戦に勝ち越した。
再びソフトバンクに1ゲーム差と接近した井口監督も「打線がしっかり点を取ってくれた」と満足げ。5番・井上が2安打4打点、6番・福田秀が4安打3打点と大暴れ。
中大先輩の美馬の登板でまたも援護した井上は「焼き肉おごってもらっているので恩返しできた」と満面の笑み。2年ぶりの4安打を古巣相手に放った福田秀は「優勝するためには必ず勝ち越さないといけないヤマ場だと思っていた」と、3連戦2勝1敗の結果を喜んだ。
ちなみに今日は美馬パイセンは5回4失点でマウンドを降りたんですけども、6回は小野郁、7回は唐川、8回は澤村、9回は益田選手会長が、いずれもびしっと無失点で抑えてくれまして逃げ切ったという次第でした。しかし以前、アジャは美馬パイセンのことを「大学時代は神様のような先輩でした」と言ってたんですが…本当に神様みたいな(感涙)。
そして今日はいつもだと1-2番あたりに入ることが多い福田秀平が6番に入り、アジャと共に打線大爆発で「なんかクリーンナップをもうひとつぐらい作れそうだな」と思うような凄いバッティングで何よりでした。更に今日はやっとこ怪我から帰ってきた荻野貴司も1番打者で5打数2安打…となかなかな感じでしたし、できれば王者・ソフバンと離れないように後半戦・終盤戦までもつれこんでくれるともしかして千葉ロッテにもチャンスが?てなことになるかもしれないですね。
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西武さんには感謝感謝の言葉しかないッス…(ﾉД`)ｼｸｼｸ
・【西武】今季初の同一カード３連戦３連勝 辻監督があげた攻守のキーポイントは(スポニチ)
そして3位楽天はここでなんと西武相手に3連敗を食らうとは…。
◆西武６―２楽天（２７日・メットライフドーム）
西武が序盤に奪ったリードを守り切って快勝。今季、同一カード６連戦中の３連勝はあったものの、３連戦システムに戻ってからは初の同一カード３連勝で、日本ハムを抜いて４位に浮上した。
試合後の辻発彦監督（６１）は、攻撃面で試合の流れを引き寄せた一打として、今季初めて３番で起用したエルネスト・メヒア内野手（３４）が２回に放った右中間への２点二塁打をあげた。「（１死二、三塁で）スパンジー（スパンジェンバーグ）が三振して、あれ？ってなりかけたところで打った。あれが効いてますね」と、リードを３点に広げた殊勲打を賞賛した。
また、守備面では金子侑司外野手（３０）の働きぶりを高く評価した。５回１死一塁で代打・銀次の左中間へのライナーをスライディングキャッチしてピンチの拡大を防ぐと、６回にも先頭・島内の大飛球をフェンス際で好捕。「あれが抜けていたらどうなってたか…」と、先発の松本航投手（２３）を救った好守連発を勝因のひとつにあげていた。
メヒア、いい仕事を本当にありがとう。そしてロッテ投手陣、こうやって楽天の浅村大先生を抑えるもんだぞ。勉強になったわ(感涙)。
そして西武さんってよくよく考えてみれば、
どっちも親会社のCMに土屋太鳳が…なるほどそこでつながるのか(をい)。
以上です。
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