・ロッテ オリックスに逆転負け お得意様のはずが…同カード7試合ぶり今季2敗目(スポニチ)
今日はナイターでオリックス戦でした。いやーネフタリ様同点弾ありがとう。そしてオリックスのラオウ氏、千葉ロッテに…というか田村捕手の配球パターンにやたら強いなおい(^_^;)
◇パ・リーグ ロッテ3―5オリックス(2024年6月29日 ZOZOマリン)
ロッテはオリックスに逆転負けを喫した。延長10回に鈴木昭汰投手(25)が勝ち越し2ランを浴び力尽きた。
1回、先頭の岡が二塁打で出塁すると、藤岡がカウント0―2からオリックス先発・田嶋の内角直球を強振。右翼スタンドに放り込む4号2ランで先制に成功した。
先発の種市は4回まではノーヒットの快投。5回には先頭の西野に内野安打を許したものの、後続を打ち取って得点を許さなかった。
しかし6回、突如オリックス打線につかまった。先頭の福田に死球を与えると、野手の失策もあり1死二、三塁のピンチを招いたところで西川の適時打を浴びた。続く紅林にも同点とされる左前適時打を許すと、なおも2死二、三塁で頓宮に左前に弾き返され、逆転を許した。
8回にソトの8号ソロで同点に追いつき、延長戦に突入。2カード連続の勝ち越しを追ったが10回、1死二塁で鈴木が代打・杉本の2号2ランを浴びた。
対オリックス戦は8戦7勝1分け1敗と大きく勝ち越していたが、今季9度目の対戦で2敗目を喫した。
まあオリックス戦がお得意って印象はまったくなく、「え、そんなに勝ち越してたの?」ってびっくりなんですが…たぶん夏場以降に一気に追いつかれるんだろうなー。
で試合は藤岡裕大の先制2ランが飛び出すも、その藤岡裕大のエラーがきっかけで種市篤暉が痛打されて逆転されて「んな逆マッチポンプなんて聞いたことねえぞ」とツッコミを禁じ得ない始末でしたが(苦笑)、
打球は逆方向へ伸びていく!👀
終盤に同点に追いつく大きな一発‼💥
千葉ロッテ #ソト 選手の今シーズン第8号ソロホームラン‼🌈 #chibalotte👇ライブ配信はこちらhttps://t.co/3FPiKX4GOl pic.twitter.com/fPzdQpIgV0
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) June 29, 2024
↑それでも種市篤暉の負けがネタフリ様のホームランで一応消えた…のはそれだけは何よりでした。
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何より、田村龍弘から見てラオウ氏との相性が強烈に悪すぎて(^_^;)
・オリ 前夜のうっぷん晴らす逆転勝利 代打・杉本が延長10回に決勝2ラン 吉田が1球で移籍後初勝利(スポニチ)
結果論で言えば、オリックスから見れば9回裏のサヨナラ負けの大ピンチを継投でどーにか角中パイセンや荻野貴司といったポイントゲッターを抑えることに成功したのは大きかったんだろうなーと。
◇パ・リーグ オリックス5-3ロッテ(2024年6月29日 ZOZOマリン)
オリックスは延長10回に杉本が決勝2ランを放ち、ロッテ戦の連敗を5(1分け挟む)で止めた。
1点リードの8回にペルドモがソトに同点アーチを被弾。それでも、延長10回に1死二塁とし、代打の杉本が鈴木から左翼へ決勝2ラン。左翼スタンドのオリックスファンが狂喜乱舞した。
9回2死一、三塁で登板した吉田が1球で荻野を三ゴロに打ち取り、移籍後初勝利を1球勝利で飾った。
前夜は大雨で41分試合開始が遅れ、27分間の中断の末に7回降雨コールド負け。開始前の待機時間と中断時間に不満を爆発させ、三塁ベンチ裏で「俺らはな、(選手)30人の生活がかかっとるんじゃ!」と約5分に渡って審判団に詰め寄った中嶋監督は、「もう切り替えて、行くしかないんで」と自らに言い聞かせて迎えた一戦だった。
前日の鬱憤を晴らす勝利で6月の月間勝ち越しを決め、ゲーム差0で並んだ楽天を勝率で上回って4位に浮上。3位の日本ハムとも2・5ゲーム差に迫った。
▼杉本裕太郎 ありがとうございます。最近あまり打っていなかったのでうれしいです。打席に入る前にお前が決めてこいと言われた。決めるつもりで打席に立ちました。少し崩されたが、ホームランになってよかったです。明日も打てるように頑張ります。
で、ラオウ氏のホームランは、
これが #ラオウ の一振り‼✨
代打で登場して値千金の一発!🌈
オリックス #杉本裕太郎 選手の今シーズン2号勝ち越し2ランホームラン‼🔥#Bs2024👇ライブ配信はこちらhttps://t.co/3FPiKX4GOl pic.twitter.com/4VKWDdMm3H
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ここ数年いつもおなじみの「内角攻めを嫌った」田村龍弘のやり方なのか、鈴木昭汰のえらく甘いとこに入った球をラオウ氏にガツンと痛打された始末でした。しかし鈴木昭汰も今季はここまでほとんど失点を食らったことはなく、ラオウ氏もこれが今季2号ホームランで決して調子が良かったわけではなく…と考えると、まあ「おい田村、ほんとに懲りねえなおめーも。」と昨年以前のラオウ氏にカモにされまくりの経緯が「ははーん、ここらへんなのね。」ってのが垣間見れるというもので(失笑)。
しかもより始末に悪いのが、田村はこの試合ずーっとマスクかぶってたわけではなく、延長10回から登場してそしてすぐさまラオウ氏に痛打されたという「おいおい、ベンチ、見る目ねえなお前らも」としか(以下略)
でもオリックスからすればそんなロッテの内輪事情はどーでもよい、完璧に「殊勲の一打」であるのは間違いないので、昨日の分も2日分大喜びしちゃってください。おめーとーさんでした(笑)。以上です。
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