・【ロッテ】種市篤暉が4年ぶりの完投、西武に今季8戦全勝 今季最長の5連勝で今季最多タイの貯金「3」(日刊スポーツ)
今日も西武戦でした。
#MarinesWIN
FINAL: M2-1L先発 #種市篤暉 投手が9回1失点8奪三振の好投で4年ぶりの完投勝利!#佐藤都志也 選手の犠牲フライで先制、#中村奨吾 選手のタイムリーで追加点を挙げ、チームは5連勝!#髙部瑛斗 選手が3安打1盗塁と走攻守にわたる活躍!https://t.co/ejXtU23JQR#chibalotte pic.twitter.com/38OrtXbsAF
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) May 22, 2024
いやー「種市よ、7回まで好投して後続が痛打されて勝ちが消えるぐらいだったら、いっその事完投しちゃった方が負けても納得できるんじゃね?」って思ってたんですが、まさかの4年ぶりの完投勝利だったとは…。
◇22日 西武1―2ロッテ(ベルーナドーム)
ロッテの先発・種市篤暉投手(25)がトミー・ジョン手術を受ける前の2020年7月25日の西武戦(メットライフドーム)以来、4年ぶりの完投勝利を収めた。チームは西武に今季8戦全勝。今季最長の5連勝で、貯金を今季最多タイとなる3に増やした。
打線は2回1死三塁から佐藤の左犠飛で1点を先制。6回は2死一、三塁から中村奨の右前適時打で加点した。種市は味方の失策絡みでピンチを広げた6回1死二、三塁で平沼に右前適時打を浴びて1点は失ったが、中村剛を153キロ直球で空振り三振に。蛭間にも153キロ直球の力勝負を挑んで中飛に仕留め、最少失点でしのいだ。
ちなみに↓前回の完投勝利の記事がありました。
やはり同じ西武ドーム(この時は「メットライフドーム」でした)だったんだねえ。
いやー僅差で勝てて良かったねえ…。
で、この次の楽天戦あたりで種市がKOされて「あれ、おかしくね?」と思ってたら、
トミー・ジョン手術をするぐらいひどい怪我だったということに。そして復帰までのリハビリも思いっきり時間がかかってましたからね…。いやそこからよくぞ戻ってきてくれたなあ。やはり種市篤暉は「ロッテの右のエース」だね、佐々木朗希は別格としても(^_^;)。
スポンサーリンク
中村奨吾は良くも悪くも(?)チャンスで巡ってくるタイプ、らしい。
・ロッテ・中村奨吾のバットが貴重な追加点を叩き出す!西武に今季7連勝中の好相性(スポニチ)
昨日に続いて中村奨吾がいい仕事をしてくれてました。やはりチャンスにめぐってくるんだなこのひとは…。
◇パ・リーグ ロッテ―西武(2024年5月22日 ベルーナD)
ロッテ・中村奨吾内意野手が貴重な追加点となる右前適時打を放った。
6回2死一、三塁で好投する隅田の148キロ直球を捉えた。
中村奨の打点は2試合連続。
チームは現在2分けを挟んで6戦負けなしの4連勝中。対西武に限れば開幕から負けなしの7連勝中だ。
▼中村奨 打ったのは真っすぐです。追加点を取ることができて良かったです。
この選手に関しては、さすがに使う・使わないはベンチが判断する話だし、もしベンチではどーしようもないぐらいの「球団案件」で「1軍確保、ある程度のスタメン確保」の契約があるのかもしれないけども…、例え本人は絶不調で結果が出なくても「もうボクを使わないでください」とは言えない立場だと思うので…だとすれば、どーにか常時使われるんだったら打率は常時2割8分ぐらい打てるように調子を上げてほしいかなと願ってますです。
ソフバンさん、もういいです(^_^;)
・ソフトバンク6連勝 猛打2日間で33点! 山川2打席連発&和田7回無失点2勝目 楽天は4連敗(スポニチ)
いやーソフバンさん、もうお腹いっぱいっす(ノД`)シクシク
◇パ・リーグ ソフトバンク12ー0楽天(2024年5月22日 京セラD)
首位・ソフトバンクは22日、京セラDで楽天と対戦。12-0で下し、6連勝を飾った。敗れた楽天は4連敗となった。
チームは前日、先発全員安打4月13日・西武戦での11得点を更新する今季最多得点で21-0と大勝していた。
この日、打線は初回に山川の11号3ランなどで5点を先制すると、2回には再び山川が2打席連発となる12号2ラン。さらに三森の適時打でこの回4点を加えた。4回にも栗原の右前適時打で10点目を挙げた。8回には近藤のフェンス直撃の左越え適時二塁打でさらに2点を加えた。
投げては先発の和田毅投手(43)が7回無失点の快投で2勝目を挙げ、40代通算勝利数を「22」に伸ばして、歴代単独4位に立った。
3回までパーフェクトピッチング。4回の先頭・小郷に左前打を浴びたが、続く村林を併殺に打ち取ってピンチの芽をつんだ。味方打線からは4回までに10点の大量援護。まったくペースを乱すことなく淡々と腕を振り、7回までわずか3安打。二塁すら踏ませない好投で無失点に抑え、8回からは2番手・津森にリレーした。
この日は「白のキセキ2024」として、京セラDでのホームゲームとして行われた。
ダイエー時代の2004年7月19日・オリックス戦で当時プロ野球界初となるユニフォーム配布イベント「白の奇跡 福岡ドームからの挑戦」を開催。今回も、原点のホームユニホームで「ドームを白一色に染める」という企画が行われ、来場者に白のユニホームが配布された。
和田はその試合で先発し、被安打1で完投していた。
なんか和田投手、ソフバンのチーム自体がこんなんだったらここから2桁勝利もしちゃいそうな(苦笑)。そして楽天は2試合で0-33とは。こりゃ石井監督→GM→シニアディレクターが辞表を出さないと収まりきれないぐらいの惨状ですな、こりゃ。
以上です。
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。