【千葉ロッテ】昨日は西野勇士の勝ちを消さなかったのは良かった。さて今日は種市篤暉ですな…。

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【ロッテ】今季は西武戦7戦全勝 吉井監督「この流れをガッチリキープして」…最後は守護神・益田が3人締め(スポーツ報知)

昨日の西武戦の話の続きになりますが…。

【千葉ロッテ】初回に猛打5得点にはびっくり。そして最後は西武に2点差まで迫られて…の逃げ切り勝ちでした。

2024年5月21日

やはり昨日は6回2失点で好投してくれた西野勇士の勝ち星を、追い上げてくる西武打線の強さもさることながら後続が締めてくれたのが大きかったですね。さて今日は種市篤暉ですなー。

◆パ・リーグ 西武3―5ロッテ(21日・ベールナドーム)

 ロッテが初回に先取した5点を守り抜き、今季の西武戦を7戦全勝とした。初回にソト、中村奨らの適時打で5点を先行すると、先発・西野は「頑張って点を取ってくれたので、大胆にいこうと思いました」と6回2失点の粘投。国吉、鈴木と継投し、最後は守護神・益田が3人で締めて、逃げ切った。

 吉井監督は「この流れをガッチリキープして、頑張っていきたい」。右翼フェンス直撃の二塁打など今季初の猛打賞の活躍を見せた安田については「いい打撃でした。『フェン直でいいよ』と言ったんですよ。初めてフェンスまで届いたので、次は越してほしいですね」と、今季1号を期待した。

投げ終わってから試合が終わるまでベンチでじーっと戦況を眺めてるのもなかなかきついだろうなあ。ともすれば蛇の生殺しみたいになりそうだしな…。

ま、実は2番手の国吉佑樹も、澤村拓一・益田前選手会長と共に「劇場タイプ」で、「マウンドに立って第1球を投げるまで調子が良いのか悪いのかよくわからん」タイプの投手なんで…その国吉も1失点でどーにか切り抜けられたのは何よりでした。そして益田前選手会長に関しては永年の疲労蓄積も相まってとりあえず疲れを残さぬように他の中継ぎ・抑えと併用してベストないしベターな調子の時に使うようにしてください(苦笑)

ロッテが西武に7戦全勝! 中村奨プロ通算200二塁打で4連勝 「良かった点、悪かった点を整理しながら」(デイリー)

しかし中村奨吾に関しては「本人が好む好まざるを別にして」どーしても大きなチャンスの場面で巡ってくる確率が高いがゆえに(^_^;)

 ロッテは西武に今季7戦全勝とし、2分けを挟んで4連勝を飾った。中村奨吾内野手が1-0の初回1死満塁、カウント1-1から今井のスライダーを左翼線へ運ぶ2点適時二塁打。プロ通算200二塁打を達成した。

 「積極的にいった結果がうまくいった。積み重ねてその数字になって良かった。良かった点、悪かった点を整理しながらやっている。上向きになるように頑張りたい」と振り返った。

ゆえに中村奨吾がもうちょっと打ってくれると自動的に(?)ロッテの勝率も上がってくると思う。まあ「優先的に使い続ける選手であるのならば」そこは本人の調整方法とベンチの使い方の要課題かな。

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さて今日の種市篤暉はどうだろう。

【きょうのプロ野球】5月22日の対戦カード・開始時間・予告先発は?(ベースボールチャンネル)

で、今日も西武戦です。

プロ野球は22日、対戦カード・開催球場・試合開始時間・予告先発投手を以下のとおりで行う。

■セ・リーグ
巨人 ― 中日(東京ドーム・18時)
予告先発:堀田賢慎(巨人)、小笠原慎之介(中日)

ヤクルト ― DeNA(神宮・18時)
予告先発:小澤怜史(ヤクルト)、A.ジャクソン(DeNA)

広島 ― 阪神(マツダスタジアム・18時)
予告先発:森下暢仁(広島)、大竹耕太郎(阪神)

■パ・リーグ
日本ハム ― オリックス(エスコンF・18時)
予告先発:福島蓮(日本ハム)、L.カスティーヨ(オリックス)

西武 ― ロッテ(ベルーナドーム・18時)
予告先発:隅田知一郎(西武)、種市篤暉(ロッテ)

ソフトバンク ― 楽天(京セラD大阪・18時)
予告先発:和田毅(ソフトバンク)、荘司康誠(楽天)

そして西武対ロッテの予告先発は、

西武が隅田知一郎、ロッテが種市篤暉…の、共に今季2勝3敗の投手同士ということに。

ところでロッテの捕手陣は田村龍弘が体調不良で2軍降格して、2軍からは種市と以前はよくバッテリーを組んでて「柿の種コンビ」と呼ばれていた柿沼友哉が1軍昇格したので、もしかしたら今日は久々に種市とのバッテリーを組む…のかもしれませんが、

ロッテ・佐藤 急きょ先発マスクで3安打1打点 西武戦は今季7戦全勝(スポニチ)

捕手では佐藤都志也も好調なんすね。いやーベンチも迷うかもしれないな(^_^;)

◇パ・リーグ ロッテ5―3西武(2024年5月21日 ベルーナD)

 ロッテは初回1死から難敵の今井に6長短打を浴びせて5点を先取して逃げ切った。チームは4連勝で西武戦は今季7戦全勝となり、右脇腹痛のため出場登録を抹消された田村に代わって急きょ先発マスクをかぶった佐藤が3安打1打点で攻守に躍動した。

 初回1死二、三塁から中前適時打で4点目を叩き出し、3回に中前打、7回にも右前打と今季初の3安打。打率を・320に上げ「今井投手に抑えられているイメージがないので、チーム全体に大丈夫という雰囲気があった」と笑った。

 昨年9月30日の西武戦以来のバッテリーとなった西野の粘投も引き出した。「西野さんは何でもできるので、逆に(リードが)難しい。結構打たれたりしたので、そこは反省して」と視線を先に向けた。

ま、対西武戦今季7連勝…ってのは「たまたま」だと思うので、やはりしっかり事前の対戦チーム分析・研究やリスペクトは怠らず・欠かさぬように。

以上です。

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