・【ロッテ】荻野10年目で初のベストナイン 成績全て自己最高「感慨深いものがある」(スポーツ報知)
デビュー以来、ほぼ毎年のように「絶好調な時に限って」大怪我をして戦線離脱…を繰り返してた荻野貴司が10年目で初のベストナイン選手ですなー、これは感慨深いなあ(涙)
荻野貴選手がベストナインを初受賞しました。おめでとうございます!https://t.co/OCoSSwL2G6 #chibalotte pic.twitter.com/qzXPYxzkRN
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) November 25, 2019
セ・パ両リーグの2019年度ベストナインが25日、発表され、プロ野球担当記者の投票によってセは9人、パは指名打者を含む10人が選ばれた。パを制した西武から12球団最多の5人が選出された。ロッテからは荻野貴司外野手(34)が10年目で初受賞した。
荻野は今季、不動のリードオフマンとして125試合に出場し、初の規定打席に到達。打率3割1分5厘、10本塁打、46打点、28盗塁をマークした。いずれの数字もキャリアハイだった。
荻野は「ほぼ縁のない賞だと思い、意識したこともありませんでしたので、プロ10年目で受賞できて感慨深いものがあります。今年は規定打席に到達することができるなど年間で試合に出ることができたのは自分にとって自信になりましたし、サポートしていただいた周りの皆様のおかげです。そして長いシーズンを支えてくれた家族に感謝の気持ちを伝えたいです」と感謝の思いを語った。
今季の両リーグベストナインは以下。
【セ・リーグ】
▽投手
山口俊(巨人)初受賞
▽捕手
会沢翼(広島)3年連続3度目
▽一塁手
ビシエド(中日)2年連続2度目
▽二塁手
山田哲人(ヤクルト)2年連続5度目
▽三塁手
高橋周平(中日)初受賞
▽遊撃手
坂本勇人(巨人)2年連続5度目
▽外野手
鈴木誠也(広島)4年連続4度目
丸佳浩(巨人)4年連続5度目
ソト(DeNA)2年連続2度目
【パ・リーグ】
▽投手
千賀滉大(ソフトバンク)初受賞
▽捕手
森友哉(西武)2年連続2度目
▽一塁手
山川穂高(西武)2年連続2度目
▽二塁手
浅村栄斗(楽天)4年連続4度目
※一塁手で1回受賞しており、通算5度目
▽三塁手
中村剛也(西武)4年ぶり6度目
※DHで1回受賞しており、通算7度目
▽遊撃手
源田壮亮(西武)2年連続2度目
▽外野手
秋山翔吾(西武)3年連続4度目
吉田正尚(オリックス)2年連続2度目
荻野貴司(ロッテ)初受賞
▽指名打者
デスパイネ(ソフトバンク)2年ぶり2度目
ま、個人的にはソフバンの千賀投手、巨人の山口投手も初受賞ってのは意外だったんすけどね。もうとっくに取ってたもんだと思いこんでましたわ。
いやーこれはもうなんつーかこれ以上の言葉になんねえなあ。ロッテ球団もそれなりの高い年俸提示と、しっかり休んで来季への準備とかもできるように周辺整備や心がけとかもしっかりやってください、よろしくです。
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余談:はて、この発言の「そのココロ」とはなんだろうか。
・ロッテ、清田&角中を一塁起用も 井口監督「守れた方がいい」(スポニチ)
こういう事を井口監督が言い出すということは、平沢大河や藤原恭大などの若手起用や、ソフバンの福田獲得に備えてなんだろうか。
24日、長野県松本市で6チーム70人を対象にした野球教室を開催したロッテ・井口監督はイベント後、清田、角中の両外野手の「一塁起用プラン」を明かした。
「(外野手も)一塁を守れた方がいいと思う。(2人に)ファーストミットを作ってくるように言いました。動きを見たい」。試合終盤、外野に守備固めを出した際、一塁に回る選択肢を増やすことでベテランの打力を維持する狙いだ。
ま、一塁だけで言えばアジャ井上は別にしても、福浦御大は引退して、鈴木大地はFA移籍してしまいましたし。「そういう生き残り方もあるよ」と示唆してる…と思おうかな。当の井口監督も40歳台半ばまで現役だったわけだから。
以上です。
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