【千葉ロッテ】種市も荻野(貴)も完全に怪我を直してから戻ってきてほしいね。

ロッテ種市1軍復帰8月末以降へ「まだ調整中」監督(日刊スポーツ)

正直、種市の怪我がただの疲労が重なったものなのか、それとも手術をした方が最良なものなのか…はさだかではないんですが、何よりしっかり治してきて欲しい。

ロッテ種市篤暉投手(21)の1軍復帰は8月末以降になりそうだ。2日に右ひじの違和感で出場選手登録を抹消。井口監督は17日までに「今のところまだ調整中というところです」と話すにとどめており、18日からのソフトバンク6連戦(ZOZOマリン)は、16日までの日本ハム6連戦と同様の先発ローテーションで臨む可能性が高い。

種市は今季7試合に先発し3勝2敗、防御率3・47。7月25日の西武戦(メットライフドーム)で自身初の完封勝利を挙げている。

確かパ・リーグも、9月からはここまでの6連戦ではなく、3連戦ごとに対戦カードが替わるような去年以前のパターンに戻るらしいんで、まあ中6日で先発投手をこだわらなくても(勿論それで行ける投手はそれで行ってもらうのがベターなんですが)、中10日ぐらいのゆったりローテで投げるようになってもそれはそれでいいと思うし、数年前のけが人続出での「野戦病院」化しなくてちょうどいいと思うんですけどね。

なので種市も、やはり冒頭にも書きましたがこの肘の怪我or違和感がどんぐらいのダメージを負ってるのかはやはり正直さだかではないですし、これが中6日の週イチだとちょっときつく、中10-12日ぐらいの感覚で、先発してはケアをしっかりしてトレーニングなどで整えて…で行けるんだったら今年はそれでも仕方ないんじゃないかなとは思いますです。その分、他の投手たちにも頑張ってもらってチャンスが増えてきたら意外な投手が先発でブレイクするかもしれませんし。

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そして荻野貴司も…。

井口監督「貴司が帰るまで」18日以降も1番和田か(日刊スポーツ)

同じく荻野貴司の怪我もこれまたどこまでのダメージがあったのかはわからんだけに。

<イースタン・リーグ:ロッテ5-9楽天>◇17日◇ロッテ浦和

ロッテ荻野貴司外野手がイースタン・リーグ楽天戦で実戦復帰した。「4番DH」で出場し、5打数2安打1打点だった。

7月23日に右大腿(だいたい)二頭筋の損傷で登録抹消。守備の動きを確認後、1軍合流の見込みだ。18日からはソフトバンク6連戦。16日に3安打3盗塁3得点と活躍した和田の1番再起用も「もちろん可能性はあります」と井口監督は話し「(荻野)貴司が帰るまで(和田)康士朗も含めて頑張ってくれれば」と期待した。

しかしそういえば…で思わず考えちゃったのは、和田康士朗と本当に似たようなタイプの選手だった岡田幸文が現役の頃、荻野貴司とはどういう形で併用されてたんだろうか、と。いや意外に記憶に薄いんですよね。なんでだろう…と考えたら、荻野貴司が毎年のように好調な時ほど大怪我が多くて(泣)。今年は更に福田秀平もいるしで、ここらへんの井口監督のやりくりはどうすんだろうと。まあわくわくしてくる話ではありますけどね。

以上です。

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