【千葉ロッテ】安田尚憲がぎっくり腰で登録抹消←癖になるといかんからしっかり治せ。

個人的には私も過去2回、仕事中にぎっくり腰→椎間板ヘルニア発症をやらかしてるので他人事ではないっす。いやー大事にならんようにそして癖にもならんようにしっかり治してもらいなさいってば。

ロッテの安田尚憲内野手（24）が2日、腰痛のため、出場選手登録を抹消された。安田は同日からのソフトバンク戦（ペイペイドーム）のため、福岡入りしていた。吉井監督によると「ギックリ腰」だという。
　代わってドラフト1位ルーキーの上田希由翔内野手（22）が出場選手登録された。上田は1軍に同行してオープン戦8試合に出場したが、「メンバー構成上、サードとファーストばっかりになってもチームが機能しない。試合に出る機会が少なくなる」（吉井監督）との理由で開幕2軍が決まった。
　上田はこの日急きょ福岡入り。試合開始1時間半前の午後5時ごろグラウンドに姿を現し、フリー打撃に参加した。

そして代わりに呼ばれたのがドラフト1位ルーキーの上田希由翔だったわけですが…今日の2軍は浦和での巨人戦だったようで、「いきなり」呼ばれて飛行機のチケットを手渡されて羽田空港に急行して一気に福岡まで…という感じだったと思われるので、まあルーキー上田選手からしても「プロとはこんなにいきなり呼ばれるもんなのか」というある意味の「プロの洗礼」「初体験」を味わったのはいい経験になったかもしれないですね。いや下手するとその逆もあるわけですから。

で、安田尚憲の方は椎間板ヘルニアとかにならなきゃいいんだけどね。ただの腰痛だったら登録抹消期間の10日前後の間は静養して大人しくしつつ、整形外科で電気治療とか牽引とかしてもらって練習→実戦に復帰という流れにはなるんでしょうが、当然椎間板ヘルニアだったらもっと復帰は遅くなるし、患部次第では手術に踏み切ることもあるしで(私自身も椎間板ヘルニアの際は手術はしませんでしたがフツーに歩けるまで約1ヶ月、更に結局1年近く、近所の整形外科に通って電気治療とか牽引とかやってもらってました)。いずれにしても長いシーズンはまだ始まったばかりで近年のロッテで言うとこの「秋の9月に怪我・病気等々で大量離脱」の最近のパターンの最中ではなかったことを不幸中の幸いと思った方がいいかもしれないね。いずれにしてもお大事に。

2軍帯同中の池田来翔は元気そうで何よりだ…が、試合の点差が(大汗)

・「この打撃は魅力」ロッテ期待の大型内野手〝ライト〟がレフトへ豪快1号　ファン「調子良さそう！早めに上で見たい」(西スポ)

去年のシーズン中盤は大物の片鱗を見せるも指の怪我で離脱を余儀なくされた池田来翔、今年もそういうのを期待したいですねー。

◆イースタン・リーグ　ロッテ5―11巨人（2日、ロッテ浦和）
　ロッテ期待の3年目大型内野手が、今季1号を放った。
　5番二塁でスタメン出場した池田来翔（24）は、1―11と大きくリードを許した4回1死、巨人先発・又木鉄平の初球低めストレートを完璧にとらえると、打球はレフトフェンスを越えていった。
　この様子を「イージースポーツ」がX（旧ツイッター）で公開。SNS上では「おっ素晴らしい」「調子良さそう！早めに上で見たい」「早く上で見たい」「この打撃は魅力」などのコメントが寄せられた。
　池田は4回にも左前安打を放ち、打率.400と好調をキープしている。
　昨季は5月にプロ初本塁打を放つなど、活躍が期待されたが、同月30日に右手薬指を骨折し、結局40試合に出場、打率.269、2本塁打にとどまった。今季は定位置確保が期待される。

しかし巨人2軍にリードされすぎだっつーの(大汗)。去年も2軍は最下位でしたし、ここらへんはテコ入れした方がいいんじゃね?いやマジで。