【千葉ロッテ】さすがに来季、「中村奨吾がどいた」三塁で結果出さねえとかなり厳しくなるぞ、安田尚憲…。

ロッテ・中村奨吾 二塁再転向の“本当”の理由は「安田に邪魔だって言われた」(スポニチ)

ま、中村奨吾のリップサービスの真偽は別にしても、「そこの空いた三塁で結果が出なかったら」それは来年以降は怖いわな、と安田尚憲には言いたいけどもだ(苦笑)

ロッテの荻野貴司外野手、中村奨吾内野手、種市篤暉投手、安田尚憲内野手の4人が14日、ZOZOマリンスタジアムで行われたイベント「千葉ロッテマリーンズの選手と走ろう!」に参加、200人のファンとの交流を楽しんだ。

 千葉県鎌ケ谷市に本社を置く「くすりの福太郎」と花王の共同企画として開催されたもので、4人は抽選で当選した100組200人のファンと一緒にウオーミングアップ、その後、参加者とは逆回りでハイタッチしながらランニング、トークショーやプレゼント抽選会、写真撮影会が行われた。

 参加者から事前に寄せられた質問に4選手が答える形で進められたトークショーでは、安田が昨オフにランニングの専門家から指導を受けていたことや、荻野が試合前に「8万年前にできた塩」をなめていることが暴露されたり、種市が「球場で毎朝パックしてます」と告白するなど選手たちの意外な素顔も明かされた。

 来季は二塁再転向することを志願している中村奨は「サード、安田に邪魔だっていうふうに言われたので、ちょっと追い出された形」と笑いを誘い、「セカンドで、サードに飛んだ打球で安田が暴投した球をしっかりカバーリングに行きたいと思います」とジョーク交じりに意気込み。さらに「来季優勝するためには何が必要か?」の質問に「3年前ぐらいからエースは種市だと思ってるんで。(佐々木)朗希がいなくなったことなんて気にならないぐらい活躍して勝ってくれると思うので。けど、勝つためには自分たち野手が打たないと。今年も種市見殺しにする試合多かったですけど、自分たちが打って、エース種市に20勝ぐらいしてもらって、そしたら優勝できると思うので頑張りたい」と答え、参加者から大きな拍手が送られた。

しかし「俺達の」荻野貴司が8万年前の塩をなめてるとかの話はいいなあ(笑)。それはファンは意外であり大喜びなネタであったでしょうな。

ま、中村奨吾に関しては…というよりも、内野手シャッフル案が今季最大の大失策だったと思うので、あれを思いついた球団幹部(それが吉井監督なのか金子参謀なのか、それとも球団の上の方の「球団案件」だったのかは知りませんが…)は猛省するように。で、結果がでなければ中村奨吾ですらスタメン落ちや2軍再調整も辞さないだけの「強さ」は見せてほしいなと願ってますです。

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種市大先生も「安定した登板間隔で投げられる」のは大きいと思うです。

【ロッテ】種市篤暉9月離脱の悔しさ忘れず「キャリアハイ出せるように」エース級の活躍誓う(日刊スポーツ)

もっとも種市篤暉大先生にとっては、佐々木朗希が抜けたことは結構いい方向に転じると思うけどねー。

ロッテ種市篤暉投手(26)がエース級の活躍を誓った。

 14日、ZOZOマリンで行われたイベントに荻野、中村奨、安田とともに参加し、約200人のファンと交流した。

 今季は23試合に登板し、7勝8敗、防御率3・05。147回1/3を投げ、自身初の規定投球回にも到達した。だが、9月1日のソフトバンク戦で右足内転筋を損傷し、約1カ月離脱。シーズンの大事な時期にマウンドに立てなかった悔しさが残っているからこそ「(来季は)離脱せず1年間、最低限、中6日で回りたいと思っています」と、ファンの前で決意を示した。

 剛腕が抜ける穴はチーム一丸となって埋める。今季10勝の佐々木が、ポスティングシステムによるメジャー移籍を目指している。「僕1人では勝てないので、みんなキャリアハイ出すぐらいの活躍をしていただけたら、おのずと優勝できると思う。僕もキャリアハイを出せるように頑張っていきたいと思います」。種市が投手陣を引っ張っていく。

むろん、7-8回無失点や1失点の好投、HQSなピッチングをしても打線の援護がなくて勝てない…ということも「大いに有り得る」チームなので、2桁勝利を目指して…といったとこだと思うんですが…。

それでもこれまでの「佐々木朗希の突然かつ長期離脱で、先発ローテの登板間隔がぐちゃぐちゃに乱れて影響を及ぼす」ってことはかなりの確率で減ると思うので、「毎週×曜日は種市篤暉の登板日」みたいな安定した登板間隔で、徹底した自己調整をして安定したピッチングを見せてくれれば嬉しいかなと願ってますです。

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