・【DeNA】佐々木千隼が初のロッテとの古巣対決で2回0封「交流戦で投げられたら」再戦心待ち(日刊スポーツ)
いやーいきなり実現しましたか、現役ドラフトでDeNAに移籍した佐々木千隼投手のロッテ戦登板。本当に5月6月あたりの交流戦が楽しみですね(笑)
7回から登板の #佐々木千隼 選手は2イニングを投げて打者6人に対し無安打無失点!✋#ユニオンですからスタジアム宜野湾 #春季キャンプ #baystars pic.twitter.com/E8wpr6YMpn
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) February 18, 2024
<練習試合:DeNA-ロッテ>◇18日◇沖縄・宜野湾
ロッテから現役ドラフトで加入したDeNA佐々木千隼投手(29)が、初の古巣対決で好投した。
7回から4番手で登板。先頭のロッテ岡に変化球が抜けて死球を与えるも、以降は古巣打線をシャットアウト。力感のない軽やかな投球でバットの芯を外して2回を無安打投球とした。
佐々木は「変化球が2イニング目はコントロールできていた。左右の幅というか、もっと精度を上げて行けたら」と振り返り「何とか自分が頑張って、交流戦で投げられたら」とシーズンでの再戦を心待ちにした。
いやー去年のヤクルトに移籍した成田翔もそうでしたが、なんか移籍先でうまくやってるかなーとか気になるんですよねー(笑)。岡大海へのデッドボールはアレでしたがそれでも安田尚憲と松川虎生、更に回をまたいで佐藤都志也→小川龍成→藤原恭大…と全く打たれなかったのは「さすが」だなあと思った次第でした。ま、岡大海が塁に出たとこは代走の和田康士朗が盗塁失敗したので、実質2イニング三者凡退でした(^_^;)。
とりあえずtvkのベイスターズ中継は自宅から見られる環境なんで、今年は千葉テレビのマリーンズナイターなどのロッテ戦中継と共に「佐々木千隼は元気でやってるか」とちょくちょくチェックしたいかなと思ってますです。ま、DeNAも最後に優勝したのが1998年の日本一の時以来らしいんでどーにか戦力になってくれると嬉しいんですけどね。
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そういえばDeNAにはソフバンの「鉄壁の」守護神だった森唯斗投手も…。
・ソフトバンクファン胸熱2ショット DeNAとロッテの練習試合前に〝あの2人〟が再会 肩組み写真で健闘を誓い合う(西スポ)
で、同じ横浜とロッテの練習試合では、去年までソフバンで同僚だった二保旭・森唯斗の両投手の再会も(笑)
◆練習試合 DeNA―ロッテ(18日、宜野湾)
ソフトバンクファン必見の2ショットが実現した。ロッテ広報室のX(旧ツイッター)が試合前に紹介したのは、今オフに育成加入した二保旭と、DeNAの森唯斗という、かつてソフトバンクで活躍した2人の2ショット。
「練習前に元チームメートの森唯斗投手と仲良くお話をしていた二保旭投手。お互い新天地での健闘を誓い合っていました!」として、肩組み2ショットが公開された。
あれ、森投手、えらい痩せたんじゃないすか?なんかもっとどっしりしたタイプの、首からジャラジャラしたネックレスをつけてたイメージがあっただけに。
練習前に元チームメートの #森唯斗 投手と仲良くお話をしていた #二保旭 投手。⁰お互い新天地での健闘を誓い合っていました!#chibalotte #広報 #MarinesSpringCamp #baystars pic.twitter.com/sckW4yNX7B
— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) February 18, 2024
もっともその森投手は今日はマウンドにはあがりませんでした。そしてその森投手がDeNAに馴染むナイスアシストをしてるのが、
・仲が良いのか悪いのか…DeNA上茶谷大河の投稿にまたしても〝あのひと〟登場! いい写真と思いきやズボンに目をやると…2人のやりとりにファンほっこり(西スポ)
上茶谷大河投手でして、いやー本当に仲がいいなあ(笑)
DeNA上茶谷大河がインスタグラムのストーリーを更新し、〝因縁のあのひと〟をモデルにした写真を紹介した。
上茶谷の投稿に登場したのは今季新加入の森唯斗。「なんかいい写真とれた」として青空の下、砂浜で笑顔の森の写真を投稿。しかしトレーニングパンツには上茶谷の背番号27の文字が…。上茶谷は「いや、俺のズボン勝手に履くな」とコメントをつけた。
この投稿にSNS上では「森唯斗さん上茶谷さんのズボンまで履いてすっかり仲良し」「仲良しが過ぎるわよ。最高だな」「仲良しショットばっかりでほっこり」などのコメントが寄せられた。
上茶谷は昨年11月のファンフェスティバルで、過剰に演出した森唯のものまねを披露。森唯のチーム加入が決まると自身のSNSで「終わった…」とつぶやき、周囲からも身の上を案じる声が上がっていたが、今年1月末には握手を交わすなどして初対面を無事終わらせた。キャッチボールでは上茶谷が冗談を飛ばすなど〝和解〟をアピールしていたのだが…。
森投手も中継ぎ・抑えタイプの選手で、上茶谷投手も去年は勝ちパターンでよく投げてた中継ぎタイプの選手なんでうまく行けばWin-Winの関係で共に勝ちパターンで継投する場面も出てくるかもしれませんね。そう考えると上記の佐々木千隼投手まで加わったDeNAの継投策はうまくハマれば凄い投手王国になるんじゃないかしら、と。それこそ近年のソフバンやオリックスみたいに「出てくる投手がいずれも凄い人ばっかりで打てる気がしねえ」みたいな。
しかし本当に森投手が加入するのを知らないでものまねを披露してたとしたらこの人、たぶん天才だわ(笑)。
以上です。
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