【千葉ロッテ】左のエース・小島和哉、年俸1億の大台突破←もっと貰っといてもいい(笑)

ロッテ・小島 大台突破!笑顔の1億500万円更改 監督金言で今季10勝(スポニチ)

あんだけほぼ1年間先発ローテでフル稼働して、しかも怪我なく、更に打線の援護なく(泣)年間6-7勝ぐらいは損してるんだからもっと貰っといてもいいぐらいだしね。来年もよろしくです。

今季チームトップタイ10勝のロッテ・小島がZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、3700万円増の年俸1億500万円でサイン。初の大台突破となった左腕は「過去の自分に言っても“絶対ウソだろ?”と言われる。目標にしていたのでうれしい」と笑った。

 来季は開幕から“奔放な投球”を心がける。7月15日の楽天戦で4回1/36失点KO。翌日、監督室に呼び出され、吉井監督から「楽譜を奇麗にはじいているだけの投球に感じる。オレは多少、音が外れても勢いのある演奏の方が相手に響くと思う」と諭された。その後に復調できた金言を胸に、来季も先発ローテーションを守る。

 今オフは早大の先輩で42歳のソフトバンク・和田と自主トレに励む。「防御率2点台前半を目指すのは当たり前」と力を込めた。

そして吉井監督の「アドバイス」も凄い説得力…なんか、「日本で最も多くコンサートを公演している」さだまさし氏がコンサートのバックバンド(以前は四半世紀以上も「亀山社中」というバンドが帯同してましたが、近年はメンバーが入れ替わって「さだ工務店」というバンドの皆さんが帯同されてます)に「こう弾いたら、どう?」ってアドバイスするような(笑)。

ついでに書くとこの吉井監督が小島和哉にアドバイスした試合は、

【千葉ロッテ】今日誕生日および1軍復帰の「岡大海バースデーナイト」に乾杯!!(感涙)

2023年7月15日

【千葉ロッテ】「あれ、昨日の勝ち投手誰だったけ?」→1037日ぶりの中村稔弥でした(^_^;)

2023年7月16日

「いつも好投してるのに味方の援護がなくて勝ちがつかない」とは真逆の「正直「アレな」ピッチングだったにも関わらず、打線の援護もあったりして負けが消えた」という小島和哉にとっては稀有な(?)試合でもありまして、楽天戦でまさにシーソーゲーム、序盤に佐藤都志也が2回エラーしたり、岡大海が「バースデーホームラン」を打ったり、8回から投げた中村稔弥に勝ちがついて約3年ぶりの勝ち投手に…というなかなか「情報・トピックスが多い」試合でもありました(^_^;)。

いやー来年再来年もぜひ2桁勝利を目指してほしいですね。ついでに15-20勝も目指して再来年あたりは年俸2億円ぐらい堂々と貰っちゃえ(笑)。

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種市篤暉も再来年あたりに1億円ぐらいもらえるように(^_^;)

ロッテ・種市 「自信」得られた今季10勝 来季は「タイトルを獲りたい」(スポニチ)

そしてここ数年は肘の手術→リハビリで投げられず、今年遂に2桁勝利を果たした種市篤暉も契約更改。1800万円→5200万円と約3倍増に。

7年目の今季は小島と並び自身初の2桁となる10勝を挙げたロッテの種市は3400万円増の5200万円でサイン。

 9月下旬に右肘炎症で離脱も奪三振数は投手4冠に輝いたオリックス・山本の169に次ぐ157をマークし「最後はつまずいたけど、基本的にローテーションを守れたので自信を持って来季につなげたい」と振り返った。

 来季に向けては「タイトルを獲りたい」と語気を強めた。

ま、佐々木朗希は「怪物・別格」として(苦笑)、今の千葉ロッテは左の小島和哉、右の種市篤暉のダブルエースだと思ってるんで、来季も古傷の右肘をうまくケアしながら、できるだけ1年間先発ローテを守れるように頑張って欲しいですね。で、2年連続2桁、ともすれば15勝ぐらい行って来季は堂々と年俸1億円ぐらい貰っちゃいなさい(笑)。

で、確か今季7勝ぐらいだった佐々木朗希は今季は8000万円ぐらいだったそうですが、来季はどんぐらいもらえるんだろう。でも注目度抜群でグッズ類の売上が群を抜いてるからなー、成績とはあまり関係なく「別格で」サクッと1億円ぐらい貰うかもしれん。

いわば「ロッテ再生工場」になれればいいんだけどね。

ロッテがオリックス戦力外の吉田凌、阪神戦力外の二保をテスト 11月23日に実施(デイリー)

かつてのヤクルトが「野村再生工場」って言われてたように、吉井監督・ジョニーコーチでそこらへんはうまくいくやも知れない。

ロッテは21日、阪神を戦力外になった二保旭投手と、オリックスを戦力外となった吉田凌投手のテストを11月23日に行うと発表した。

 二保は九州国際大付から2008年育成ドラフト2位でソフトバンクに入団。2011年に戦力外になったが、育成としてソフトバンクと再契約し、2012年7月に支配下登録。21年途中に阪神にトレードで入団した。阪神では21年に4試合で登板し、1勝1敗だったが、22年からは1軍での登板機会はなかった。今季はウエスタンリーグで中継ぎとして43試合に登板し、2勝5敗だった。

 吉田は、東海大相模から2015年のドラフト5位でオリックスに入団。今季は中継ぎとして19試合に登板し、4ホールドだった。

なんつーか近年のロッテはトレードや現役ドラフト戦略で「いかにロッテに合いそうな選手を取る」のがうまく行ってますからね…ジグソーパズルのピースのように「うまく合うような」選手と巡り会えるといいんだけど。

以上です。

 

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