【千葉ロッテ】「開幕4試合連続弾」レアード様、半端ないって(感涙)

ロッテ・レアードが開幕から4戦連発 8回に4号ソロ、“寿司”量産中(Full-Count)

っかし開幕戦は辛勝してから3連敗中なのに、レアード様は凄まじい。思わず「半端ないって」の画像を作ってしまった(爆)

4点を追う8回に増田から左翼スタンドへの一発を放つ

■西武 – ロッテ(2日・メットライフ)

 ロッテのブランドン・レアード内野手が2日、メットライフドームでの西武戦で開幕から4試合連続となる本塁打を放った。

 4点を追いかける8回。1死から打席に立ったレアードはこの回から登板した西武のセットアッパー増田から、カウント2ボール2ストライクと追い込まれながら、内角高め142キロのストレートを強振。打球は高々と舞い上がり、西武ファンが埋め尽くす左翼席へと飛び込んだ。

 これで開幕から4戦連発となったレアード。試合前「今のとこと打線はこのままでいくが、晴哉の調子が上がってこなければ、多少打順を変えるということも」と語っていた井口監督だが、連日の助っ人の一発で、その心中はどう決断するのか。

今日は先発のエース・涌井も制球がいまいちだったし、何より四球と、野手のエラーが連発して、その四球とエラーによる出塁がきっかけで痛打されて西武の山賊打線にボコボコにされた…という、典型的な「負け試合」でした。

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アジャと藤岡裕大と田村の使い方は再考の余地あり。

結局の所、レアード様がホームランを打ったとしてもここしばらくはソロホームランばかりで、要は「前のランナーが出てない」状態での場面で打っているという次第で、となると、やはり5番の角中はまだしも(タイムリーを打ってましたし)、4番のアジャ井上の不調が痛い。

それに6-7番のレアード様、バルガス氏と重量打線が続いた後に、8-9番の田村龍弘と藤岡裕大がブレーキになってるわ、両者とも守備も不調だわで、せっかく2番の加藤翔平、3番の中村奨吾が好調で塁に出ることが多いのにわざわざブレーキとなっちゃってるのは果たして「どうにかならんもんか」と強く思う。特に藤岡裕大は膝の調子が悪くてキャンプは不参加だったので、まだ膝が完治してない可能性もあるわけで。

と思ったら今日は途中からかつてショートでベストナイン(ゴールデングラブ賞だと思ってたら二塁で取ってたそうで)を取ったことがある鈴木大地が3年ぶりにショートを守ることになったり、岡大海が藤原恭大の代わりにセンターを守ってたり、キャッチャーが田村から吉田に替わってたりと、まだまだ再考の余地はありそうで、特に藤岡裕大と熾烈な正遊撃手争いを繰り広げている若手の平沢大河に言えるのは「腐るなよ。むしろここからがチャンスだぞ?」と強く強く申し上げたいと思う次第で。

それこそ立川談志師匠の名言ではないですが、平沢大河には、

…やはりこの言葉を捧げたいですね、はい。まあいざとなったらアジャの代わりに一塁でもどこでも守れるように虎視眈々と準備は怠らないように。しかし外野手のスタメン争いは熾烈なのに、内野手のスタメン争いはほぼ無風ってのはどうよ、監督の井口よ。

あと、レアード様に銀座の超高級寿司店でおごってやれよ?

それとついでに書けば、

↑また1個増えてる…(^_^;)

それと、田村とアジャと藤岡裕大とロッテ先発陣は、レアード様に「ありがとう」と「ごめんなさい」を兼ねて数年前に安倍総理とオバマ大統領が晩飯を食った銀座の超高い高級寿司店(「すきやばし 二郎」だった記憶が)で「うへー、もう食えないっす」ってぐらい、死ぬほどおごったれや。最初から最後まで「おまかせ」でな(爆)

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