【千葉ロッテ】今日から西武戦です。それと山口航輝は焦らずにしっかり治すように。

・【ロッテ】左太もも痛の山口航輝１軍復帰は少し先送り、吉井理人監督「まだ左右の筋力差がある」(日刊スポーツ)

今日からZOZOマリンで西武戦です。雨はやむのかどーかは知りませんが…で、復帰予定とか言われてた山口航輝は復帰先送りということに。焦らずにじっくり治してもらいなさいな。

ロッテ山口航輝外野手（22）の1軍復帰は、もう少し先送りとなることが決まった。
　吉井理人監督（58）が左太もも裏痛から19日にイースタン・リーグで実戦復帰した山口に関し、同日に、早ければ23日の西武戦から1軍合流の可能性を示唆していた。だが、3試合出場後の状態を判断した22日に「まだ左右の筋力差があるらしいので、その状態で1軍に来ると、また故障を繰り返すかもしれないと思ったので、そこがしっかり戻って、実技のほうもいけるぞという判断を2軍でしてもらって、それからになると思う。もうちょっと時間がかかると思う」とサブロー2軍監督（46）らと相談した決断を明かした。
　今季30本塁打の最低目標を掲げている山口は、開幕前に練習試合などで7本塁打を重ねたが、リーグ開幕後が打率1割8分7厘、1本塁打と結果が出ず、悩みながらのプレーの中で、4月29日に「左大腿（だいたい）二頭筋損傷」で全治2週間程度と診断された。今月19日の2軍戦で試合復帰後は3試合に出場し、20日のDeNA戦では3打数2安打2打点で2本のタイムリーヒットも打っていた。

そしてちょっと安心したのが「しっかりと1-2軍間で報連相も連携もしっかりと取れているんだな」ということですね。これが取れてないと2軍の監督さんやスタッフさんの意見とか聞かないで無理やり1軍に引っ張り上げて不調のまま…とか怪我再発とかもありますからね。去年のマーティン様みたいな事になっちゃ誰もが幸せにならないしで。そこらへんは吉井監督とサブロー2軍監督、そしてトレーナーさんなどのスタッフさんとちゃんと話し合ったりできている「土壌」があるのは本当に何よりです、はい。

で、山口航輝もそうですが、高部瑛斗も「俺たちの」荻野貴司もそこらへんは焦る気持ちはわからんではないけど、今はチームも好調なんでじっくりと治していってほしいですね。去年以前のパターンから行ってもシーズン後半、特に酷暑の夏の連戦でチーム全体がバテてくる時が必ず来ますのでその時に元気いっぱいに活躍してくれればいいっす。あとは平沢大河とか和田康士朗とかに頑張ってもらいましょう。あ、個人的にはもし2軍戦で好調であれば、D山本とかポニョ菅野なども1軍で試してみたいような感じもしますです。

C.C.メルセデスvs今井達也…大宮以来の直接対決ですな。

・【予告先発】首位ロッテ・メルセデスが先発　5イニング以上でリーグ防御率3位の可能性(日テレNEWS24)

で、先も書きましたが今日は西武戦です。予告先発としては、

メルセデス氏と今井達也投手ということで…ロン毛でおなじみの今井投手も、対ロッテ戦では大宮で完封勝ちした後に6失点KOされてますからこれもなかなか(^_^;)

日本野球機構(NPB)が23日の予告先発を発表しました。本拠地で西武と対戦するロッテはメルセデス投手が先発します。
2位ソフトバンクに2.5ゲーム差をつけ、現在パ・リーグ首位に立っているロッテ。先発のメルセデス投手は前回登板した14日の日本ハム戦では6回2失点、自責点0の好投で、今季初勝利をあげました。
今季ここまで35イニングを投げ、規定投球回にこそ到達していないものの、防御率は1.80と好成績をマーク。23日の試合で5イニング以上を投げれば規定投球回に到達し、条件次第ではパ・リーグ防御率3位に躍り出ます。
さらにロッテでは種市篤暉投手が防御率1.51で現在リーグ2位、小島和哉投手も1.93と4位につけており、メルセデス投手が規定投球回に到達すれば、内容次第で同一チームでの防御率1点台の投手が3投手になります。
チームは現在引き分けを挟んで5連勝と好調。メルセデス投手は「コントロール良く、つねに自分にとって優位なカウントを作って、アグレッシブに投球をして、チームの勝利に貢献していきたいと思っています」と登板に意気込んでいます。
今季、対西武では4月13日に6回途中2失点ながら負け投手となっているメルセデス投手。リベンジを果たし、チームの連勝を伸ばせるでしょうか。

ちなみに今井投手が大宮で完封勝ちした時のロッテの先発がこのメルセデス氏でした。