【千葉ロッテ】っかし有原航平投手に10連敗中って、最早「苦手・キラー」とか言えるレベルじゃねえな(爆)

【ソフトバンク】カモメキラー有原航平ロッテ戦10連勝! 山川穂高V打、今季初4連敗危機救う(日刊スポーツ)

今日もソフバン戦でした。しかし日ハム時代から有原投手を苦手にしてるよなーロッテは、と思ってたら2019年以降10連敗もしてましたか。そりゃメルセデス先生もなかなか厳しい仕事を。

<ソフトバンク4-1ロッテ>◇16日◇みずほペイペイドーム

 パ・リーグ首位のソフトバンクが連敗を3で止めた。

 先発の有原航平投手(31)が7回5安打1失点でハーラートップ9勝目。対ロッテ戦は日本ハム時代の19年5月30日から10連勝となった。

 打線は5回に3点を先制。1死二、三塁で4番の山川穂高内野手(32)が左中間に2点適時二塁打を放ち、2死二塁で6番の正木智也外野手(24)にも右中間適時二塁打が飛び出した。

 負けていれば今季初の4連敗、2位ロッテと5ゲーム差になるピンチだったが、首位チームの意地を見せた。

以前は「ロッテキラー」なんて言われてのは西武→楽天でプレーしている岸孝之投手もいましたね(数年前にノーヒットノーランも食らってましたし)。ただ岸投手に対しては最近はよく打てるようになって通算での勝ち負けも結構拮抗してきたような気がしますが、それにしても5年越しで10連敗は凄まじい。

これはぜひ苦手意識のままだと何年もしゃれにならなくなるので、ぜひ千葉ロッテの「2億円費やして作った」チーム戦略部とかで徹底的に分析・研究してデータとして攻略できるように何とか頑張ってもらわないとね。そのためにあんたらあるんだし(^_^;)

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吉井監督「何回もやられていたらバカみたいなんで」と。

ロッテ・吉井監督、10連敗のソフトバンク・有原航平を称賛も「何とか攻略法を見つけてやっつけたい」(中日スポーツ)

で、当然のことながら吉井監督もそこは「よーくわかってる」ようでこんなコメントを。

◇16日 ソフトバンク4―1ロッテ(みずほペイペイドーム)

 ロッテはソフトバンクの有原航平投手に7回の1得点だけに抑えられ、首位ソフトバンクとのゲーム差が7に開いた。

 有原にはこれで日本ハム時代の2019年5月30日から10連敗。吉井監督は「落ちる球の軌道がすごく分かりづらいらしくて、うちの子たちに言わすと。そこの見極めが難しくて、きたと思ったらスコンって落ちたりっていうふうに言ってます」とお手上げ。

有原の投球の良さを聞かれ、「コントロールがいいですよね。右バッターの外の出し入れができる子で、横の変化も縦の変化もしっかり使える。あと持っているエンジンが大きいので、なかなかへばらない」と称賛しながらも「うちの子たちは有原が苦手ですが、何回もやられていたらバカみたいなんで。何とか攻略法を見つけて、やっつけたい」と雪辱を誓った。

もっとも他球団も「常時160キロ以上のストレートと、140キロ台の変化球の緩急を取り混ぜて投げてくる」ロッテの佐々木朗希を、少なくとも2022年春の完全試合の後はしっかりと研究して少なからず打てるようになってきているので、そのあたりは「何回もやられるのも程々にしろよ?」ということでどうにかよろしくです。有原投手と対戦する先発投手陣が本当にしゃれにならんから。

【ファーム情報】ロッテ山口が3号ソロなど3安打 巨人オコエ2安打 西武・仲三河が満塁弾など2発(スポニチ)

で、2軍あたりとの入れ替えなんかどうなんだろう。投手陣が登板間隔のリフレッシュ兼ねて結構頻繁に入れ替えてるだけに野手陣もどうよ?と。

プロ野球のファームは16日、イースタン、ウエスタン両リーグでナイターを含めて5試合が行われた。

 ヤクルトは楽天戦(森林どりスタジアム泉)に3―1。先発・清水は3回1安打無失点で、2番手・原が2回2安打無失点で4勝目(3敗)。楽天先発・荘司は7回4安打1失点で3敗目(2勝)を喫した。渡辺佳、安田が2安打をマーク。

 ロッテはDeNA戦(ロッテ浦和)に9―4。山口が3回の3号ソロなど3安打2打点、山本が3安打1打点だった。先発の育成選手・河村は4回3安打4奪三振で1失点。DeNA先発・森唯は5回8安打6失点(自責4)で1敗目(2勝1セーブ)。林が2安打をマーク。

 巨人―西武戦(ジャイアンツ)は5回裏2死で降雨コールドゲームとなり巨人が8―5で勝利。先発・堀田は5回7安打5失点ながら1勝目(1敗)を挙げた。オコエが2安打。新助っ人のモンテスが1安打2打点。西武先発の育成選手・上間は4回7安打7失点(自責3)で4敗目(3勝)。育成選手の仲三河が3回に1号満塁本塁打、5回に2打席連発の2号ソロと5打点。金子侑が2安打を放った。

 阪神はオリックス戦(杉本商事バファローズスタジアム舞洲)に3―2で逆転勝ち。井上が2安打1打点、森下が2安打先発・西純は4回6安打2失点で、3番手・門別が3回無安打3奪三振無失点で2勝目(1敗)を挙げた。オリックス先発の育成選手・芦田は4回3安打3失点で1敗目。セデーニョが2安打2打点。

ところで野手陣の方は1-2軍間でしっかりと連絡を取り合って確認とかしてるんだろうかね。特に福浦ヘッドや金子参謀あたりは…。

以上です。

 

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