・ロッテが土肥星也、河村説人、古谷拓郎の3投手と育成契約(中日スポーツ)
今秋戦力外通告を受けた選手がこのあたりからひとまず育成契約に切り替えたり継続したりで。いずれにしてもロッテ2軍も選手層が薄いのは事実なんでそこからなんとか支配下登録されて「復活」してくる事を祈りたいですね。
ロッテは18日、戦力外となっていた土肥星也、河村説人、古谷拓郎の3投手と同日に育成契約を結んだと発表した。背番号は後日、発表される。
土肥は7年目の左腕で通算4勝をマーク。河村は3年目の右腕で通算6勝を挙げた。古谷は5年目の右腕で1軍登板は2020年のみで今季も育成契約だった。3人とも今季は1軍での登板機会がなかった。
そして河村投手の記事がベースボールキングさんに出てました。
・ロッテ・河村説人、来季から育成選手に 今季は一、二軍登板なし(Baseball King)
記事にも書いてあるとおり、戦力外通告を受けつつもフェニックスリーグには帯同して投げてたのでたぶん育成契約はされるんじゃないかなーとは思ってたのですが<河村投手。
ロッテは18日、土肥星也投手、河村説人投手、古谷拓郎投手の3人と育成契約を結んだと発表した。
20年ドラフト4位でロッテに入団した河村は1年目の21年に先発で5試合、リリーフで15試合に登板して、4勝1敗、防御率3.46の成績を残した。2年目の昨季は4試合に登板して、2勝0敗、防御率3.32だったが、同年9月に右肘を手術。今季は一、二軍での登板がなく、10月に戦力外通告を受けていた。
ちなみに河村は公式戦の登板はなかったが、シーズン終了後の10月に行われたフェニクス・リーグでは4試合に登板。10月28日の韓国選抜2戦では、3回を投げ無失点に抑えている。
来年は五右衛門もそうですが育成から支配下枠への戦いもかなり激しくなりそうな予感が。というかあまりに今季が投手陣のやりくりが大変だったせいか彼らが怪我やリハビリ等から復帰してそれこそ今年の西野勇士や種市篤暉みたいな活躍っぷりを見せてくれればジョニーコーチももうちょっとラクに投手陣のやりくりができるだろうに…とは思いますね。
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今年も「移籍組」の選手たちに本当に助けられました(感涙)
・ロッテ・西村天裕、21試合連続無失点中は「全部同じことをしないと…」(Baseball King)
そういう意味では今季3月にいきなりトレードで日ハムからやってきた西村投手や、次の記事で出てくる肘のリハビリ中にオリックスを戦力外→ロッテに育成契約のち支配下登録された澤田投手にはものすごく感謝してますね(笑)
18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース まるごと!千葉ロッテスペシャル!』にロッテ・西村天裕が出演した。
西村は今季開幕前に福田光輝とのトレードで加入。ロッテファンの応援に「敵チームだった時は声援に圧倒されていた感じだったんですけど、応援してもらう側になると心強いですし、いいピッチングにつながっていると思います」と感謝した。
西村は移籍後初登板となった4月2日のソフトバンク戦から6月7日のヤクルト戦にかけて21試合連続無失点。連続無失点中は「全部同じことをしないと気が済まなかった。お風呂入る時は右足から、玄関家入るのも右足から、ドアを開けるときも右手で開ける、靴も右からとか、全部右からになっていって、途中で自分で苦しんでいましたね」というエピソードを披露した。
目標に掲げた50試合登板は叶わなかったものの、シーズン自己最多となる44試合に登板して4勝0敗14ホールド、防御率1.25で、チーム2年ぶりの2位入りに大きく貢献した。来季に向けては「今年達成できなかった50試合登板をしっかり達成して、チームの優勝に貢献できるように頑張りたいと思います」と決意した。
いやー本当にロッテの編成担当氏、このトレードは大成功でした(笑)。ま、シーズン開幕直後は、
↑大宮での西武戦で「わずか1球で危険球退場」というレアな経験をしちゃってたので、それが後を引かなくてよかったなと(^_^;)
そして験担ぎのやり方がかつてのヤクルト時代の野村監督のエピソードを彷彿とさせてなんかいいっすねえ。ま、来季は来季で仮に失点食らっても気にしないように。やられたらやりかえすぐらいの気持ちでよろしく。
・【ロッテ】沢田圭佑、1500万円増の1940万円で更改「チームへの思いを試合で表現できた」(日刊スポーツ)
そして澤田投手もよくぞオリックスからロッテに来てくれてシーズン後半頑張ってくれたなーと感謝してますねー。
ロッテ沢田圭佑投手(29)が18日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、1500万円増の1940万円(金額は推定)でサインした。「体は常に万全を保てた」と振り返った。
昨年、トミー・ジョン手術を受けオリックスを戦力外に。今年1月、ロッテと育成契約を結んだ。7月に支配下登録されると、8月には1563日ぶりの白星を飾った。今季は17試合に登板し、防御率1・08。「獲得してもらったチームに恩返ししないといけないし、成績を残して当たり前だと思っているので、そういうチームへの思いを試合で表現できたのがよかった」と話した。
復活を果たした1年。「試合勘も投げるたびに良くなっていったので、そういうところもまだまだ伸びしろがあるなと思って、来季も頑張ります」と意気込んだ。
いやーこの年俸プラス出来高契約つけてもらって気づいたら4000万円ぐらい行ってましたぐらいの活躍をしてくれそうな気が(^_^;)
しかし千葉ロッテの編成は本当に近年はトレードや戦力外通告などで選手を獲得するのが「うまく」なったような気がしますね。特段手当たり次第…ではなく、古巣での実績や人柄も見て「これはうちに合うかもしれない」って選んでるような気がします。もちろん、オリックスや日ハム、ヤクルト、巨人などとチームの雰囲気や環境、相性などが良いかもしれないってのもあるんですけどね。逆にロッテでなかなか出番がない選手も他球団から「選ばれて」良いトレードになってくれるとありがたいのは言うまでもないです。
角中パイセン、やっぱしいい人だなあ(ノД`)シクシク
・ロッテの豪華外野手会にファン「胸熱」「みんないて嬉しい」侍ユニの藤原も参加?トライアウト参加の2選手も集合(デイリー)
毒舌だけど角中パイセン、実はいい人だなあと(笑)
ロッテ・角中勝也外野手が17日、インスタグラムを更新。「外野手会」を開催したことを報告した。
集合写真には10選手の姿があり、戦力外通告を受け、12球団合同トライアウトに参加した福田秀平、西川僚祐の姿も。侍ジャパンのユニホームを着た藤原も合成写真で参加させ、「恭大も試合前にユニホームのまま駆けつけてくれました!」と笑わせた。
ファンは「秀平おるやん!」、「みんないて嬉しい」、「豪華外野手会」、「西川君が胸熱」、「藤原馴染んでて笑いました」などの声が寄せられている。
なんやかんやで「俺たちの」荻野貴司や角中パイセンあたりはずっとロッテでコーチとかチームスタッフとかやりそうな感じだね…監督まで行くかどうかはしらんけど。
以上です。
↑この日本サッカー界のレジェンド・ゴン中山氏の説得力の凄まじさたるや(^_^;)
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