【千葉ロッテ】どえらい強風の中、五右衛門→内の継投で投げ勝ってくれました。

ロッテ石川 トップタイ9勝 6連勝もベースカバー遅れ反省(スポニチ)

どえらい強風の中、9回途中まで完封ペース。五右衛門もよく粘ってくれました(笑)

ロッテ・石川が8回1/3を投げ、8安打1失点。2年ぶりの完封は逃したが、6月4戦4勝で同僚ボルシンガーに追い付くリーグトップの9勝目を挙げた。

 お立ち台で「ナイスピッチング!」と称えられると「僕はそう思いません」と、独特の「石川節」。8回まで風速12メートル前後の強風も利用し、三塁を踏ませない投球だった。ただ、9回は島内の一塁へのゴロを自らのベースカバーの遅れで内野安打にし、今江、銀次に連打を浴びて失点。内の救援を仰いだ。

 「後半ばたついた。カバーが遅れたんで悔しい」と笑顔はなかったが、5月22日の日本ハム戦から自身6連勝。最後の守備には苦言を呈した井口監督も「要所で締めてくれた。カード頭をしっかり獲ってくれるとね」と再び貯金1をもたらした右腕をねぎらった。

 ▼ロッテ・荻野(5回に7試合連続安打となる2点適時三塁打)石川がいいリズムで投げていたので援護したかった。

しかし久々の強風の中の試合で、よく抑えましたわ…。

本当に8回までは申し分ないナイスピッチングでした。

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最後はタッチアップを刺しましてダブルプレーを(笑)

ま、最後は1点取られちゃって内に替わったんですが、

アマダーをセンターフライに仕留めた直後、

二塁から三塁にタッチアップした今江を三塁で刺しまして、ランナーの今江が「おいおいおい、待ってくれ」と(汗)

で、ビデオ判定に。しかしながら、

見た感じ、ややセンターからの送球および三塁の平沢大河のタッチのほうが早く、

判定は覆らず、

ロッテの勝利、という次第になりました。いやあ危なかったなー(笑)。で、内はわずか3球でセーブがついた結果になりました。

これぞプロの(以下略)

あと昨日の試合「これも珍しいなあ」と思ったのは、

2塁ランナーと3塁ランナーを巻き込んだ挟殺プレー(笑)。

いやああれ、少年野球とか草野球とかだと野手が悪送球してランナー2人ともホームインってこともありますからね。珍しいプレーだったんですが、「さすがプロ。そこらへんはミスらねえんだなー、守備も走塁も」と唸らされる始末でした(笑)

で、今日もロッテは楽天との一戦です。有吉と則本が予告先発されてるので投手戦の予感が…。

 

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