ロッテ・楽天・ソフバン3チームのCS進出争いが熱い、熱すぎる(←十万石まんじゅうのCM風に(をい))

・熱いパのCS争い…1.5差に3チームひしめく　鷹は2発で逆転サヨナラ、ロッテは延長制す(Full-Count)

今日は某作業をしながら千葉テレビのマリーンズナイターの中継を見てました。うーん、代打の石川慎吾、ナイス流し打ち、本当にありがとう(笑)。それにしてもこのCS入りをめざす3チームの戦いがマジで熱い(笑)

楽天はオリに競り勝ち3位堅持、西武はCS進出が消滅
　パ・リーグは30日に3試合が行われ、クライマックスシリーズ（CS）進出を争う3チームが全て勝った。3チームが1.5ゲーム差にひしめく状況は変わっていない。ソフトバンクは日本ハム戦（PayPayドーム）に3-2で劇的勝利を収めて2位をキープした。1点を追う9回に柳田悠岐外野手、中村晃外野手のソロ本塁打でサヨナラ勝ちした。
　2点を追うソフトバンクは5回に甲斐拓也の適時打で1点差に迫った。そして9回先頭の柳田が21号同点弾。1死から中村晃の5号ソロでサヨナラ勝ちを収め、貯金を2とした。
　楽天はオリックス戦（京セラドーム）に5-4で勝ち、勝率5割。3位をキープし、ソフトバンクを1差で追う。島内宏明外野手が初回に犠飛、3回に適時打を放つ。4回に小深田大翔内野手の適時打などで2点を追加。7回に3失点で1点差に迫られるも、9回に浅村栄斗内野手が適時打を放った。
　ロッテは西武戦（ZOZOマリン）に延長10回5-4でサヨナラ勝ちを飾り借金1。2回に3点を奪われるもその裏に岡大海外野手が適時二塁打、3回に角中勝也外野手が9号2ランを放って追いつく。
　再びリードされるも4回に荻野貴司外野手の適時打で追いつき、延長10回に角中の代打・石川慎吾外野手がサヨナラ安打を放った。ロッテの観客動員は168万4232人になり主催試合で過去最多となった。西武はCS進出が完全消滅した。

いやー楽天は楽天で優勝したオリックスに競り勝って、残る2チームのソフバンもロッテもサヨナラ勝ち、しかも序盤は先制されてそこをおいついて、最後は逆転サヨナラ…というのがなんとも凄い。

↑ロッテは3回に角中パイセンの同点弾で追いついたんですが、

↑ソフバンは9回裏の土壇場で柳田悠岐が弾丸ライナーの同点弾で追いついて、

↑更に中村晃が同じような弾丸ライナーのサヨナラホームランで締めるとは( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

↑そしてロッテは延長に入って角中パイセンの代打(←同点弾打ったパイセンを替えるんだからすごい決断だ(大汗))の石川慎吾が「技あり」の流し打ちでサヨナラ打…という次第に。いやーこんなに熱いCS進出争いもなかなか記憶にないっすねえ。大相撲で言えば千秋楽前に2-3敗で3力士が並び、箱根駅伝で言えば日本橋の大通りのあたりで3チームが鍔迫り合いで抜きつ抜かれつのデットヒートを繰り広げてるようなもんなんでしょうね、これって。

そして藤原恭大が実にナイス守備をしてくれてました(ﾉД`)ｼｸｼｸ

・渡辺美奈代「良いお誕生日になりましたね」　ロッテ・藤原恭大からサイン入りユニフォーム贈られる(スポーツ報知)

しかしこの渡辺美奈代サンは最後まで試合を見れたんだろうか、その藤原恭大の守備でのビッグプレーが裏の石川慎吾のサヨナラ打を演出したようなものだったから…(笑)

タレントの渡辺美奈代が３０日に自身のＳＮＳを更新し、自身の誕生日にサイン入りユニフォームをもらったことを明らかにした。
　この日「藤原恭大くんからお誕生日プレゼントにサイン入りユニフォーム頂きました！」とつづり、ロッテ・藤原恭大にサイン入りユニフォームをもらったことを報告。藤原選手のユニホームを着用し、試合観戦やコラボグルメを楽しむ姿を公開した。
　この投稿にフォロワーからは「良いお誕生日になりましたね」「めっちゃお似合いです」「楽しんで下さいね～」「ＺＯＺＯマリンですね」といった声が寄せられている。

で、その藤原恭大のビッグプレーは↓こちらでした。