【千葉ロッテ】佐々木朗希が「右上肢のコンディショニング不良」でまた登録抹消だそうで(失笑)

3連敗中のロッテに激震 佐々木朗が「右上肢のコンディショニング不良」で抹消 5月下旬に上半身の疲労回復遅れで抹消となったばかり(デイリー)

あーまたですか、と乾いた笑いしか出てこない。ここまで来るともう「もう6月からMLBに行っちゃった気分」で「もうチームにはいない扱い」で投手陣の再編成とか考えたほうがよさそうだ。

 NPBは13日、出場選手登録と抹消を公示し、ロッテの佐々木朗希投手が抹消となった。

 佐々木朗は前回8日の広島戦に先発して6回3安打1失点(自責点0)で5勝目を挙げていたが、球団は抹消理由について「右上肢のコンディショニング不良。登板後のコンディショニング確認の中で、上肢の状態が万全ではないことを受けての総合的判断」と発表した。

 右腕は5月28日にも上半身の疲労回復遅れのために出場選手登録を抹消されている。中6日の登板間隔であれば、15日・中日戦での先発が濃厚だったが、抹消に伴い、最短でリーグ戦再開後の23日・ソフトバンク戦から再登録が可能となる。今季はここまで9試合に先発して5勝2敗、防御率1・96の成績を残している。

 チームは現在3連敗中ということもあり、右腕の離脱がチームに与える影響は小さくない。

これで本当にアレだなあーと思うのは、当然先発ローテを守ってる他の投手にも影響は確実に及ぼすわけで「ちゃんと1年間、先発ローテを守っている」左のエース・小島和哉と右のエース・種市篤暉の両投手がそれで登板間隔とかがおかしくなって調子が狂って痛打されたりしたらどうせ吉井監督はこのふたりには辛辣なコメントを残すくせに、佐々木朗希にはほとんど何も言わない…ってとこなんですけどね。

ま、あまりにも「大事にしすぎている」のは、もう監督とかの現場案件ではなく「球団案件」で、「どんなに調子が悪くても特定の選手(中村奨吾とか益田直也とか)を登録抹消して2軍で再調整を許さない」とかで、そこまで来ると、ねえ?。たぶん佐々木朗希も今のロッテは「腰掛け」程度にしか考えてないんでしょう(失笑)

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とにかく「めんどくさい」選手だ。

ドジャース入り報道の佐々木朗希 メジャー志向の背景に、親族会社の大家も務める電通社員の存在か(デイリー新潮)

週刊新潮の記事なので眉唾、話半分程度で読んどくのがいいんでしょうが(苦笑)

来季のドジャース入りが内定したともいわれる千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手(22)。強烈なメジャー志向の背景には、密接な関係にある「電通」社員の存在が見え隠れし……。

 ***

 今永昇太がここまで防御率トップの活躍を見せ、ダルビッシュ有も日米通算200勝を達成。注目が集まるメジャーの日本人投手だが、次なる候補の中でも最も“大物”と見られているのが佐々木だ。

 一昨年、史上最年少で完全試合を達成した通称「令和の怪物」はメジャー入りを熱望し、昨オフは全選手の中で契約更改が最後に。大もめの裏には、渡米時期を巡る球団との意見の相違があったとされる。球団も手を焼き、今オフのメジャー行きがささやかれているのだ。

「われわれスカウトの間では、彼は既にドジャースに決まったとみられています」

 とは、さるベテランのMLBスカウトである。

「他球団はみな、諦めモードですよ」

“日本の選手と食事を兼ねる会合を持つな”と通達

 ロサンゼルス・ドジャースは資金が潤沢で、大谷翔平や山本由伸も所属。佐々木にとっては垂ぜんの環境だ。以前から相思相愛といわれ、現地でも、「(佐々木のドジャース入りは)全員が知っている」(USAトゥデイ)といった報道が出ているほど。

「先日、MLBから球団を通じ、われわれに注意が言い渡されました」

 とスカウト氏が続ける。

「“日本の選手と食事を兼ねる会合を持つな”と。禁じられたタンパリング(事前交渉)に当たる、というわけですが、このような通達が出されるのは珍しい。朗希の“ド軍内定説”にピリピリしているのでしょう」

 注目が増す佐々木の動向。その裏には「チーム・ササキ」とでも言うべき取り巻きがおり、渡米へ向けたさまざまなアドバイスを与えているのだという。

佐々木の親族会社の大家
「その中の一人に、電通の現役社員がいます」

 と声を潜めるのは、NPBのさる関係者だ。

「彼は佐々木と非常に親しく、スポンサーを紹介している。(山本)由伸とも親交があり、メジャー関係者にも人脈を有しています」

 佐々木がこの社員氏といかに深い仲にあるかは、登記を見ても明らか。岩手に住む佐々木の母は5年前、スポーツ選手のマネジメントなどを目的とする会社を設立している。昨年9月には本社を都内のマンションの一室に移しているが、この部屋の所有者は件(くだん)の電通社員氏。すなわち、佐々木の親族会社の大家にもなり、陰に日なたに支えているというわけなのだ。

 電通関係者によれば、

「彼は40代半ば、東大出身です。大学時代は格闘技に打ち込み、入社後はスポーツビジネスの世界で活躍してきた。佐々木を囲い込み、ビジネスチャンスを狙っているのでしょう」

朝乃山の降格にも関与

 ただ、気がかりな点も。

「彼は大相撲の朝乃山とも非常に親しかった。スポーツ紙の相撲担当記者などを交え、度々飲み会を催していましたが、3年前、朝乃山はその記者とコロナ禍に夜の街へ行き、出場停止となって大関から三段目まで降格した過去もあります」

 千葉ロッテに聞くと、

「お答えする立場にございません」

 また、電通は、

「個別の業務や社員の動静に関わるご質問につきましては、回答は控えさせていただきます」

 との答えだった。

「今季の投球を見ると、朗希は昨年に比べ出力を抑えているように見える。メジャー行きを控え、けがをしないことが最優先なのでしょうか」(前出・スカウト)

 心は早くもすっかり海の向こうへ。

 怪物の将来はいかに。

まあ佐々木朗希をどのタイミングで「売る」かはロッテ球団および親会社の判断によるので、「25歳未満で売ると大損」という現行ルールではあるけれど、おそらくロッテとしてはビジネスとしてどこかで「25歳以上で売った時なみの利益」を回収することにはなると思うんですね。

もちろん「25歳まで待て」と聞く耳持たずに佐々木朗希が自暴自棄になるってのもありでしょうが(たぶんソフバンはそういう決断をして一ミリも譲ることはないでしょうね)、意外にロッテのことだから「どこかで投資を回収できる」目処はつけているんじゃないか…とも勝手に考えてる次第です。まあ同時にソフバンなんかは「MLBでダメだった時はうちにおいでよー」と唾つけてる可能性も(以下略)。

ただねえ、ここまで怪我とか不調で離脱することが頻繁だとしたらいっそ「もう今季からいないものとして」扱うほうがよっぽど精神的には健全だと思うんですけどね。下手に球団案件レベルで現場が手を付けられないぐらいに好き勝手やる選手が何人もいるよりかは、じっくりプロ入りから鍛え上げてロッテの為に頑張ってくれる投手を大成させたほうが、もしかしたらFAで他球団やMLBとかに行ってしまうかもしれないけどその間の「投資した利益」はしっかりと回収もできるし、そういう意味では高卒で、ドラフト6位入団でここまで大成してくれた種市篤暉を「ロッテの右のエース」、いついなくなるかわからん佐々木朗希を「別格」と呼んでいる次第です、はい(^_^;)

しかし「あーまたですか」って感じ。本当に体調不良とかなんだろうかね。しょせんはロッテ=MLB行きの為の腰掛けにすぎないから、来季のための温存じゃねえの?とも。以上です。

 

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