ロッテ6-0ヤクルト。今日のメルセデス氏は文字通りの「ナイスピッチング」でした。

・【ロッテ】Ｃ・Ｃ・メルセデス、７回無失点の好投で６連敗阻止に貢献　吉井理人監督は「７回を投げてくれたのは大きい」(スポーツ報知)

今日のロッテ対ヤクルト戦は生観戦してきました(奇しくも(?)巨人ファンの嫁と一緒に)。いやーメルセデス氏、テンポは早いわヤクルト打線を途中までノーノーで抑えるわで、文句なしのピッチングでした。

#MarinesWIN
FINAL: Swallows 0, Marines 6#田村龍弘選手の犠牲フライで先制すると、完封リレーで連敗脱出！
先発 #C・C・メルセデス投手が7回2安打無失点の好投、#山口航輝選手は今季4号3ランを含む猛打賞、#池田来翔選手は2安打2打点の活躍でした！https://t.co/NwblvFdoRF #chibalotte pic.twitter.com/CEPlD6Qpnu
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) June 7, 2023

↑結局、完封リレーで連敗ストップを。いやーありがたやありがたや(ﾉД`)ｼｸｼｸ

◆日本生命セ・パ交流戦　ロッテ６―０ヤクルト（７日・ＺＯＺＯ）
　ロッテがヤクルトに快勝して、連敗を５で止めた。先発したＣ・Ｃ・メルセデス投手が７回１００球を投げて２安打無失点、４奪三振の好投で、５月１４日の日本ハム戦（エスコン）以来となる今季２勝目を挙げて、６連敗阻止に貢献した。
　６回２死までノーヒットノーラン。山崎に左前打を許して、大記録達成はならなかったが「ノーノーは意識せず、リズム良く投げることを意識した」と笑顔を見せた。
　吉井監督は「今日は本当に良かったと思います。冷静に、ずっと集中して投げてくれていた。今日もなるべくブルペンを使いたくなかったので、７回を投げてくれたのはすごく大きいです」と左腕に感謝した。

とはいえ、ノーノー継続中だったとはいえまだ6回だったんでスタジアムの雰囲気は何も変わらなかったのが逆に良かったのかもしれないですね。

↑パ・リーグTVさん、実にいい仕事が早い(感涙)。

なので6回2死から山崎選手にレフト前ヒットを打たれた時も特に気にもしてない感じでしたし、何よりあの「怖い」青木選手・山田選手・村神様などなどの強力打線にほとんど仕事をさせないっぷりのナイスピッチングは本当に見れてラッキーだったなと思ってます。

ついでに書くと私自身はロッテ戦生観戦は今季2回目だったんですが、前回の4月5日も同じ水曜日で、

【千葉ロッテ】今季初観戦の試合で友人に「献杯」を。それと「ワイルドピッチで2得点」にゃびっくりを(苦笑)。

2023年4月5日

やはりメルセデス氏が先発だったんですが、犠飛の1点で降板して、その後に日ハムの2点ワイルドピッチで逆転したという勝ちゲームだったもので、メルセデス氏は好投してたにも関わらず勝ち星がつかなかったという試合でした。

【千葉ロッテ】中森俊介投手、プロ初勝利おめでとうございます。

2023年4月6日

↑そして図らずとも(?)、中森投手のプロ初勝利ということに(^_^;)

そして本拠地で初勝利だったそうです<メルセデス氏。

・メルセデス　ロッテ移籍後ホーム初勝利に喜び!6回2死までノーノーの快投は「神様と仲間に感謝」(スポニチ)

いやいやメルセデス氏。むしろ感謝したいのは我々ロッテファンの方からあなたに、ですわ(号泣)

◇交流戦　ロッテ6ー0ヤクルト（2023年6月7日　ZOZO）
　ロッテが7日ヤクルト戦（ZOZO）に6―0で勝利し、連敗を5で止めた。先発のメルセデス投手（29）が6回2死までノーヒットピッチングを披露。7回2安打無失点の快投で2勝目を手にした。
　試合後、お立ち台に呼ばれたメルセデスは「神様とチームメートに感謝しています」と第一声。この日の投球を振り返って「ストライクゾーンをどんどん攻めるという目標を達成できて、すごくうれしい登板になりました」と話した。
　また、これが移籍後ホーム初勝利となり「マリーンズファン、アリガトウゴザイマース」とファンに向かって日本語で感謝。最後に「今日のような投球をこれからも継続して、チームに貢献したいです」と意気込んだ。

そして今日が本拠地・ZOZOマリンでの初勝利でしたか…今年はもっとラクに勝たせてあげられるようにロッテ打線、奮起をよろしくです。

以上です(なお観戦記&プチ旅行記は明日あたりに書く予定です、はい)。