ロッテ3-10ヤクルト。ポランコ氏復調は結構だが…終盤3イニングの8失点ははっきり言えば余計だったな(^_^;)

ロッテが引き分け挟み今季ワースト5連敗 終盤継投崩れ10失点大敗(デイリー)

今日からヤクルト戦でした。ポランコ氏の目が覚めるような大ホームランおよび猛打賞はいい傾向だなーと思ったんすけど、7-9回の3イニングだけで8失点はちょっとアレですた。

「ロッテ3-10ヤクルト」(6日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテはまたしても接戦を落とし、引き分けを挟んで今季ワーストの5連敗を喫した。

 四回に2点の先制を許し、直後の攻撃。1死から、ポランコが144キロの直球を捉え、右翼席上部の照明付近に直撃する超特大7号ソロ。反撃ののろしを挙げた。

 さらに1-2の六回には、右手薬指先端の骨折から5試合ぶりにスタメン復帰した池田が右翼線三塁打。無死一、三塁から中村奨が同点の右犠飛を放った。1死満塁と好機は続き、今度は安田が勝ち越しの左犠飛を決めた。

 だが2-3の七回。先発の美馬が崩れた。1死から中村に四球を与え、続くオスナに左翼線への二塁打。1死二、三塁とすると、内山に右翼越え2点適時二塁打を浴び、逆転を許した。3-4の八回から登板した岩下は、2死から村上に中前打。サンタナには右中間席への2ランを被弾した。手痛い失点とし、その場にしゃがみ込んだ。

まあそれでも昨日の23時すぎまで戦った阪神戦の引き分けで中継ぎ投手陣を使いまくったので、美馬パイセンが7回途中まで投げてくれたことには感謝してますね。最後痛打されちゃったけど…。

↑にしてもポランコ氏、強風なんか関係なかったね、こりゃ(笑)

スポンサーリンク

今夜はジョアかヤクルト1000でも飲んでさっさと寝ろ(謎)

ヤクルトが開幕以来の4連勝 強風を味方につけ先制&逆転 粘投の小川は2013年以来10年ぶりのロッテ戦勝利(デイリー)

そしてヤクルトのライアン小川投手は10年ぶりのロッテ戦勝利とのことで…今年小4のうちの息子、まだ妻のお腹の中にいた頃じゃないすか(^_^;)

「ロッテ3-10ヤクルト」(6日、ZOZOマリンスタジアム)

 ヤクルトが逆転勝ちで、開幕戦3月31日・広島戦から4月4日・中日戦以来の4連勝を挙げた。

 ビジターながら、海辺特有の強風を味方につけた。四回に浜風で制球が定まらない美馬から連続四球を選び一、二塁のチャンスメーク。川端が二ゴロに倒れ、1死一、三塁から村上の併殺崩れの間に先制。さらにサンタナが左翼フェンス直撃の適時二塁打で追加点を挙げた。

 さらに1点ビハインドで迎えた七回。1死二、三塁から、プロ初の中堅手で先発出場した内山が右翼フェンス直撃の逆転打。「追い込まれていたので最悪外野フライでもという気持ちで打ちました。抜けてくれて良かったです」と笑顔。走者が2人帰った瞬間、高津監督も思わず万歳で大喜びした。八回にはサンタナが2死一塁からまたも風に乗せて6号2ランでとどめ。「緊迫した場面で打つことができてうれしい」と笑った。

 先発は小川。六回に2本の犠飛で逆転を許すも、6回3失点と試合を作り今季3勝目。ロッテ戦に限れば、2013年5月18日(神宮、負け投手・成瀬)以来、約10年ぶりの勝利を挙げた。

そしてその時のロッテの先発投手が後にヤクルトに行った成瀬善久だったってのもなんか感慨深い(苦笑)

とりあえずロッテの選手諸氏には昨日も激戦だったしこれからも連戦が続くんで早く家に帰って寝ろと。ところで浦和の選手寮の若手なんかはどうなんだろう。千葉に宿とって欲しい気もするが、それでも自分ちの方が落ち着くから更に1時間以上かけて帰るんだろうか、気になる。なんか新スタ計画(仮)と共に、京葉線沿線の新浦安あたりに2軍施設でも作ってやれよと思いますな。まあ今夜はジョアかヤクルト1000でも飲んでさっさと寝ろ。

以上です。

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へにほんブログ村 ニュースブログへ