【千葉ロッテ】藤原恭大・山口航輝・友杉篤輝は揃って2000年生まれだったのか(^_^;)

【ロッテ】2000年生まれ藤原恭大&友杉篤輝&山口航輝「22歳トリオ」新球場で勝利導く(日刊スポーツ)

高卒デビューの藤原恭大と山口航輝が同期なのは知ってたが、今年大卒でデビューした友杉篤輝も同い年だったのか…なんかものすごい世代交代感が(笑)


<日本ハム2-4ロッテ>◇18日◇エスコンフィールド

 ロッテの2000年生まれ「22歳トリオ」が新球場エスコンフィールドで躍動し、勝利を導いた。

 0-1で迎えた4回。先頭の「1番中堅」藤原恭大外野手(22)が一塁線を破る三塁打で口火を切った。続くドラフト2位ルーキー「2番遊撃」友杉篤輝内野手(22)が、日本ハムのドラ2金村の145キロツーシームを捉えて中前同点適時打。プロ初打点を挙げた。「チャンスをもらった中でミスだったり、打点を挙げられなかったので、ホッとした気持ちの方が大きかった。スタメンは3試合に1回くらいなので、アピールしないといけない。途中からでも毎試合100%で動ける準備をしたい」。2死後、二塁走者の友杉は相手暴投の隙を逃さず、判断良くスタートを切ってホームを踏んで勝ち越した。

 4回1死後、再び藤原は敵失で出塁すると、友杉が遊安。2死一、二塁から「4番左翼」山口航輝外野手(22)が146キロの直球を左越え2点適時打で突き放した。山口はチーム最多8打点となったが「ここまで全然打てていなくて、なんとか1本と思っていました。少しでも(先発の)小島さんを楽に投げさせたいと思っていたので、タイムリーになって良かったです」。主軸の役割を果たした。

 8回にも1死から藤原の二安後、友杉が三塁前にセーフティーバントを決めてチャンスをつくった。得点には至らなかったが、友杉はプロ初の猛打賞も達成。4月1日のソフトバンク戦で代打で初出場して以降、1軍での試合を重ねて感じたことをもとに、バットの長さを1センチ伸ばした新バットを短く持つ打法に変えたことも功を奏している。

 吉井理人監督(57)は友杉の活躍に「バッティングが見た目よりすごく良いのでね。地味ですけれど頑張ってくれました」とたたえた一方、「ただ、まだ良さを生かせていない。いろいろな意味で怒ることが背番合(10番)の×2くらいあると金子コーチが言っていました。守備は安心しています」と笑った。

結局昨日はその友杉篤輝のタイムリー(プロ初タイムリーだったそうです)と、山口航輝の追加点が効きましたね。

ま、山口航輝は開幕前の練習試合・オープン戦でホームランをボカスカ打ちまくってて、転じて開幕した途端にホームランがパタリと出なくなってしまったんですが「こういう引っ張り気味のナイスバッティング」を続けてれば、たぶんヒットの延長線上にホームランになるような角度のある打球も打てるようになるんじゃないでしょうかね。

そういえば西武時代の秋山幸二選手が5月に入るとホームランを打ちまくってて「ミスターメイ」って言われてたのを思い出しました(主に文化放送のライオンズナイターで(笑))。ま、よくよく調べたら秋山選手はえらい花粉症で4月辺りまでは調子が上がらんという事情もあったようですが(苦笑)、いかに山口航輝に気持ちよく打たせるか、そして周りもしっかり打ってプレッシャーに弱い安田尚憲ともども調子と勢いに乗らせるか…が勝負なんでしょうな。そう考えると、下位打線ももうちょっと打ったり出塁率を上げられるように頑張れ、と(^_^;)。

↑新スタいいなー、とかひとりごちしながら中継見てました(笑)

で、ポランコ氏はわかんないけど、田村龍弘(または佐藤都志也)と平沢大河(または岡大海)あたりが1試合1安打1四球、できれば毎試合1回ずつは四球で塁に出つつ3試合に2安打ぐらいのペースをキープできて、1番の藤原恭大、2番の友杉篤輝or藤岡裕大に回せると、ますますロッテ打線は勢いに乗れそう。あとは2軍で結果を出してる選手をちょくちょく抜擢して行けばねえ?(笑)

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で、今日の予告先発は…うーん、日ハムは伊藤大海か。これまた強敵な(汗)

【日本ハム】伊藤大海“三度目の正直”へ「打者1人ずつと対峙する意識で」新球場初登板1勝狙う(日刊スポーツ)

で、今日の予告先発としては日ハムは伊藤大海、ロッテは森遼大朗…の両投手だそうです。

日本ハム19日ロッテ戦で先発する伊藤大海投手が、新球場初登板1勝を狙う。

 前回登板の12日ソフトバンク戦(ペイペイドーム)は7回2死から3連続二塁打を浴び、6回2/3 5失点でKO。以降は16日に46球、この日もブルペンで14球投げ入念に調整した。ここまで2戦未勝利。“三度目の正直”へ「打者1人ずつと対峙(たいじ)する意識で。やるべきことを全うしたい」と意気込んだ。

ここらへんは昨日のロッテの小島和哉と似たようなものらしく、更に「侍ジャパン」に選出されて米国まで行ってたもんだからそれなりの心身ともの疲労もあるのかもしれないですね。逆に言えば、先日ものすごい投手戦を繰り広げた、ロッテの佐々木朗希とオリックスの山本由伸の両投手がまったくそういうのを微塵にも感じさせなかったのは「うん、やっぱり怪物なのかもしれないな」と(苦笑)。

で、ロッテの方の先発予定は森遼大朗。なかなか援護点は入らないかも知れないけど、試合をうまく作って5回までに2失点以内でクリアすれば次にも繋がりそうな気がしますね。うーん、できれば援護してやってください、難しいだろうけど(ノД`)シクシク

わくわくさん、ロッテ時代も援護点なくてなんか申し訳ないなーと思ってたら(号泣)

【中日】3試合わずか援護1得点でも…涌井秀章は淡々と腕を振る「今後も楽しみ」村神様との再戦心待ち(中日スポーツ)

こちらは余談なんですが…いやー、ロッテ時代もなかなか援護点がなかったわくわくさん、中日でも似たようなことに(号泣)

◇18日 ヤクルト2-0中日(松山)

 またしても、粘投は報われなかった。公式戦では28球場目となる松山のマウンドに上がった涌井秀章投手が、今季3度目の先発でも移籍初勝利はならず、3敗目を喫した。

 不運な形で先制を許した。初回1死から宮本の打球を左翼・アキーノが落球。2死三塁となり、4番・村上に1ボール2ストライクから4球目をはじき返された。打球に追い付いたアキーノがまたも捕球できず、フェンス直撃の適時二塁打となった。

 4回は先頭のサンタナに中前打、村上に四球、オスナも中前打で無死満塁。続く太田の二ゴロの間に追加点を奪われた。

 6回の攻撃で代打が送られ、3度目の正直とはならず。「先取点を与えてしまったことがすべてです」。初回に先制打を許した4番・村上との対戦は、「別に悪い球でもなかった。きょうも対戦を楽しみにしていましたし、今後も対戦を楽しみにしていきたいと思います」と振り返った。

 打線の援護に恵まれない状況が続いている。初登板だった1日の巨人戦(東京ドーム)は7イニング2失点、8日のDeNA戦(横浜)は6イニング2失点と2試合連続でクオリティースタート(先発6イニング以上で自責点3以下)を達成している。そして3試合目となったこの日は5イニング2失点(自責1)。ここまで3試合で18イニングを投げ、援護点はわずか1点のみと歯がゆい結果に終わっている。

思うに「対戦相手のピッチャーも凄いのが投入されている」ってのもあるんでしょうかね。去年の小島和哉もなかなかアレでしたが…。

以上です。

↑最近、週2回ぐらいはこれを食べてます(笑)

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