【千葉ロッテ】いやー神様仏様ポランコ様と山口航輝の連続アベック弾に「圧倒的感謝」!!(号泣)

ロッテ・ポランコ、山口アベック弾!先発・美馬は7回無失点と好投(スポニチ)

今日から楽天戦でした。とにかく今日は岸投手に完璧に抑えられてたとこのポランコ様の一撃、そして山口航輝の追撃弾。明日朝のお米を研ぎながら中継見ていて思わず大声をあげてしまいましたわ(^_^;)

◇パ・リーグ ロッテ―楽天(2023年9月1日 ZOZOマリン)

 ロッテが4番・ポランコ、5番・山口が連続本塁打を放った。0―0の7回無死一塁からポランコが右中間へ先制の21号2ラン。

 楽天戦8発目とキラーぶりを発揮したポランコは「打ったのはカーブです。前の打席にミスショットしてしまったので、次はミスショットしないようにしっかりボールを捉えることに集中しました。最高や!パワー!」と喜びを爆発させると、12号左越えソロで続いた山口は「打ったのはチェンジアップです。僕の前にポランコが良い感じに打ってくれたので、僕も積極的に振りに行きました!」と声を弾ませた。

 楽天の先発・岸に4回まで完全に抑えられていたが、この回は中村奨の三塁内野安打からポランコ、山口の連続アーチ、石川慎の右前打、安田の中越え二塁打と5連打で一挙4点を奪った。「みんなの勢いに乗っかって打ちました!打てて良かったです。」と安田。

 先発の美馬は初回1死満塁のピンチを切り抜けると、7回を4安打無失点と好投。「最初流れが悪い中、粘りながらなんとか試合を作ることができたかなと思います。点を取ってくれた野手のみんなに感謝です」とコメントした。

そして今日は美馬パイセンが「イニングイーター」っぽい久々のナイスピッチング、元同僚の岸投手との投手戦になってまして「いやー、岸投手もあまりにも良すぎるけど…なんとか先制点をプレゼントしてやってくれないかな」と思ってたら。

いやーあまりに打球が高く上がりすぎてスタンドまで届かないのかなーと思ってたら、思いっきり風に乗ってスタンドからホームランラグーンに移動する階段まで届きましたね。いやーベンチの美馬パイセンの大喜びする笑顔がたまらんかったっすねえー。

ポランコ、アベック弾なら4戦全勝の山口に「弟みたいな存在。彼が打つとうれしい」【ロッテ】(中日スポーツ)

そしたら次の山口航輝までも、

まさに「打った瞬間」わかる弾道のホームランでした。

◇1日 ロッテ5―0楽天(ZOZOマリン)

 ロッテ・ポランコ外野手が5回1死まで完全投球を続けた楽天先発の岸を攻略した。0―0で迎えた7回、先頭の中村奨が三塁内野安打でしぶとく出塁した無死一塁。2ボール1ストライクから真ん中に甘く入ってきた103キロのカーブを右中間へ運び、21号2ランで先制した。

 さらに直後を打つ山口も12号ソロで続き、結局岸を7回途中4失点で降板させた。山口とのアベック弾は、これで4戦全勝。ポランコは「山口は弟みたいな存在。彼が打つと僕も本当にうれしい。彼の活躍を一番に願っています」とコメント。本塁打王争いトップの楽天・浅村に2差と迫ったが、ポランコは「タイトルは取りたいと思っているが、それ以上にこのチームの勝利に貢献できるように打点をもっと稼ぎたい」。奇跡の逆転Vに向かって今後も打ち続ける。

ようしこのままどーにかポランコ様はシーズン30本、山口航輝もシーズン20本目指してどうにか投手陣を助けてやってください。ちなみにロッテ打線のこの後、思いっきり勢いに乗って岸投手をノックアウトに成功し、最終的には5-0で完封勝ちしてました(美馬パイセンが7回まで投げた後は継投で逃げ切りました)。

※しかし「圧倒的感謝!!」、今季何回目だろう(苦笑)

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そして首位・オリックスと3位・ソフバンが負けていたとは(大汗)

【オリックス】日本ハム上沢に3安打完封負け 中嶋監督「うちの打線が悪い…それしかないです」(日刊スポーツ)

日ハムさん、GJ!!(感涙)

<日本ハム3-0オリックス>◇1日◇エスコンフィールド

 首位オリックスが、日本ハムの先発上沢に3安打完封負けを喫した。前日8月31日ソフトバンク戦も0-1でサヨナラ負けしており、6月7、8日巨人戦(0-10、0-6)以来の2試合連続の零敗。2位ロッテも勝利し、優勝マジックは「20」のままとなった。

 試合後、中嶋聡監督(54)は「(上沢は)良かったんでしょうけど、それよりもうちの打線が悪いでしょ。それしかないです」と即答。「(試合に)行く時にみんなでこうやって行きましょうというのは言ってるわけですけど、それができないから今悪いんだろうなと思いますね」と続けた。

 中盤まで安打は、ともに頓宮が放った2回1死から左翼への二塁打、5回先頭で中前打の2本。相手右腕のキレのある球に好機を広げられなかった。2点を追う8回に、先頭のゴンザレスが中越え二塁打を放ち1死三塁とチャンスをつくったが、代打西野が投ゴロ、茶野が中飛に打ち取られ、反撃はできなかった。

 この日は3番に池田が入るなど、5人の打順を入れ替えたが得点につながらず。沈む打線に「我慢してる場合じゃないです。やるしかない」と語気を強めた。

で、3位のソフバンは西武との対戦だったんですが、

【ソフトバンク】またも借金生活 ノーヒッター石川柊太が西武打線の〝復讐〟に6失点KO(東スポ)

これまた西武さん、ノーノー喰らったソフバンの石川柊太投手にナイスリベンジ!!(感涙)

借金生活に逆戻りとなった。3位ソフトバンクは1日の西武戦(ベルーナ)に0―6の零封負け。先発は先月18日の同戦でノーヒットノーランを達成した石川柊太だったが、この日は一転して背信投球となってしまった。4回9安打6失点KOで6敗目。2週間前に屈辱を味合わせた西武打線に雪辱を許した。
 
 ストライクとボールがはっきりし、甘いボールをしっかりスイングされた。初回は二死満塁から外崎、佐藤龍に連続適時打を献上。大事な立ち上がりに粘ることができず、いきなり3点を奪われた。

 なかなか軸となる球がなく、苦しんだ。それは球数に如実に表れた。序盤の3回だけで71球。4回は簡単に二死を奪い、すんなり三者凡退で立ち直りのきっかけをつかむかと思われたが、四球と安打で4イニング連続で得点圏に走者を背負い、栗山に痛恨の中押し3ランを被弾した。4回降板時で104球。5回のマウンドにすら上がることができなかった。

 7月と8月の月間防御率がともに1点台だった石川。それだけに藤本監督も「なんかおかしかった。今日はボールが高かったし、決め球がなかなか決まらなかった。コントロールできていなかった」と嘆くしかなかった。

 7月に続き8月も月間負け越しを喫したチームとしては、何としても月が変わった初戦を白星発進といきたかったが、結果的に最下位相手に完敗で、9月も不穏なスタートとなってしまった。4位・楽天が2位・ロッテに敗れ、Aクラスを争う眼下の敵とのゲーム差は変わらず「2」のまま。現実的に優勝から上位進出という目標の下方修正を強いられたチームは今、踏ん張りどころを迎えている。

それを考えると、やはりポランコ様の大ホームランは非常にでかい、でかすぎるなと。

いやー、ロッテが負けて、オリックス・ソフバンが勝つというパターンは数えきれないぐらい見てきたような印象があるけど、「その逆」は実に珍しい…(苦笑)。これでどーにかパ・リーグもまた1-2位のゲーム差は仕方ないとしても、2-6位あたりのゲーム差が縮まって更に1位まで飲み込んでしまうような大激戦になっていくと更におもしろくなるんだけどねー。

以上です。

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