【千葉ロッテ】明日から春季キャンプという事で吉井監督率いる(?)「本隊」が石垣島へ…。

【ロッテ】石垣入りの吉井理人監督、総取っ替えの助っ人外国人は「特に心配していない」(中日スポーツ)

おそらく今日が全体ミーティングのようなものがあって、明日から石垣島キャンプ開始となると思うのですが…なんか毎年の風物詩ですねえ、もはや(^_^;)

↑をを、昨日の本田圭佑氏の写真と同じ場所・角度だ(笑) 

ロッテは30日、1次キャンプ地の沖縄県石垣市入りし、プロ4年目を迎えた佐々木朗希投手らがスーツ姿で新石垣空港に到着した。空港ロビーでは3年ぶりに歓迎セレモニーが催され、高坂俊介球団社長、吉井理人監督らに地元の少年野球チームから花束が贈られた。

 吉井監督は報道陣の取材に応じ、総取っ替えとなった助っ人外国人について「特に心配をしていない。全員ドミニカ(共和国)人。(自主トレも)皆、おウチの方で。たぶん石垣島よりも暖かいですかね。しっかり練習しているのをビデオで送ってくれていたので日本の若い子たちよりも進んでいるのでは」と期待を込めた。

 さらに選手全員に向けては「オープン戦終了までスプリングトレーニングと考えているので、そこまで自分のやるべきことをやってほしいと思う」。投手として大リーグを経験した指揮官らしく、春季キャンプではなく、メジャー式の「スプリングトレーニング」の単語を使って鼓舞した。

 また、高坂社長はセレモニーで「チームは吉井監督の下、リーグ優勝、日本一を目指し、このキャンプを取り組んでいくわけですが、石垣の皆さんにはキャンプ地の運動公園に足を運んでいただき、チームに声援を送っていただければ大変にうれしいです」などとあいさつした。

 キャンプは石垣市中央運動公園野球場で2月1日から26日まで行われ、沖縄本島での対外試合に合わせて同14~23日は糸満市西崎総合運動公園でも行われる。

記事を読んでちょいと軽くびっくりしたのが「歓迎セレモニーが3年ぶり」ってことと「助っ人外国人選手が全員ドミニカ共和国の人たち」ってことですかねえ。去年一昨年あたりまではレアード様とかのアメリカ出身の選手、マーティン様やエチェ師匠のようなキューバ出身の選手(マーティン様は亡命してアメリカ国籍を取ったそうですが)、更にチェン様は台湾出身…と意外に多士済々で「こりゃ通訳担当の人たちもひとりじゃ足りないんだろうな」とか思ってたら。

ちなみにドミニカ共和国の公用語はスペイン語だそうです。一方で似たような名前の国の「ドミニカ国」はちょっと離れた島にある国で関連性はあまりないようで、こちらの公用語は英語とのことです、はい。

とにかく怪我とかそれこそ新型コロナ感染とか(←こればかりはどうしようもないんですけどね)、そういう事がない事を願いつつ無事に春季キャンプを滞りなく過ごせる事を祈ってますです。

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で、ルーキーの皆さんは先乗り自主トレで既に石垣島に。

ロッテ・ドラ1菊地 3年ぶり復帰の沢村への弟子入り志願!(スポニチ)

まさかルーキー菊地投手も、澤村投手がロッテに戻ってくるとは予想だにしてなかったろうな(苦笑)

ロッテのドラフト1位・菊地が3年ぶりに復帰した沢村への弟子入りを志願した。2月1日のキャンプインに備え、25日に沖縄・石垣島に先乗りして合同自主トレを行った最速152キロの即戦力右腕は「大卒1年目から活躍された印象。僕はまだ決め球が確立できていないので、そういうところとか、体をどう使えばスピードが出るのかを聞いてみたい」と目を輝かせた。

 自主トレ期間中に取り組んできたのは「いかにロスなく力をボールに伝えるか」。石垣島入り後、長い距離でのキャチボールで力の入れ具合とボールの軌道を確認する姿があった。キャンプでの課題は決め球の確立。高速スプリットを武器とする沢村は良きお手本となるはずだ。

 前日にブルペン入りし、変化球も交えて32球を投げた右腕は30日を休養に充て英気を養い、「やっとキャンプが始まるんだなと、身が引き締まる思いがします」と気合を入れ直していた。

良くも悪くも「勝って当然」な常勝球団の巨人にいて、ロッテの選手は誰も経験したことのないような苦労・苦悩もしてきただろうから、経験談を聞くだけも何年分もの価値はありそう<澤村投手。おそらく野球論だけではなく食生活あたりから何から何まで「生き字引」のような存在になるだろうし、まずは自分から挨拶して声掛けして距離を縮めて…からなんだろうね。あとは佐々木朗希の超豪速球を目の当たりにして自信をなくさないといいんだけど(^_^;)

以上です。

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