千葉ロッテマリーンズ 幕張亭ボーリック/むろかつ(muroktu)

【千葉ロッテ】オープン戦とはいえ、あの西武相手に0-3からひっくり返すとは…。

・ロッテ岡大海、逆転勝利を呼び込む勝ち越し弾＆フェンス激突も好守「球際を強くいけてよかった」(日刊スポーツ)

今日のオープン戦はチケットが取れたので今季初のZOZOマリンでの観戦でした。いやーまさに攻守ともに「岡大海デー」というべきの(感涙)


＜オープン戦：ロッテ4－3西武＞◇12日◇ZOZOマリン

ロッテ岡大海外野手が攻守で逆転勝利を呼び込んだ。打っては同点の7回に、西武増田から左中間ソロで勝ち越しに成功。

直後の左翼守備では2死一、二塁からポール際への飛球にジャンプ。フェンスに激突しながらも球を離さなかった。マウンドには3年ぶりの本拠地登板を果たした西野が立っており「しっかり守らないといけないなと思いました。球際を強くいけてよかった」と振り返った。

序盤に西武にポンポンと3点取られて、それでいてロッテ打線は単発は出るもなかなか隅田投手を攻略できずに「うーん、まだ本調子じゃないのかねえ」なんて思ってたら、なんやかんやでイニングごとに1点ずつ返していきまして、

山口航輝の、実に「ナイスショット」な同点弾が出て「あれ、いきなりロッテ打線に火が点いたわ」とびっくりしていたら、

岡大海のソロホームランで逆転してびっくりするわ、

その後、守備の場面でも岡大海がフェンス際の凄いプレーを見せてくれまして、まあ個人的にはホームランよりもこっちの方がびっくりでしたねえ。なんと言ってもランナーが2人いる場面で、結果的にはファウルフライだったんですけども、怪我明けの西野勇士をうまく助けてくれてありがとう、と(ﾉД`)ｼｸｼｸ。

いやー千葉ロッテのポジション争い、内野も外野もまだまだわからんかもしれないね(苦笑)

スポンサーリンク

先発は小島投手でした。

・ロッテ小島和哉５回３失点「しっかり反省して課題を出す」本拠地で背番14初披露(日刊スポーツ)

3回までは結構苦戦してた感じでしたが、4-5回は見違えるように「これぞ小島和哉」って感じのピッチングでした。

＜オープン戦：ロッテ4－3西武＞◇12日◇ZOZOマリン

ロッテ先発左腕の小島和哉は99球を投げ、5回5安打3失点だった。

背番号14のユニホーム姿を本拠地で初披露したが、立ち上がりから西武外崎に先制ソロを許し、球も全体的に高かった。「前回球数が少なかったんで、前回より多く投げられたことくらいかな、収穫は。あとはしっかり反省して課題を出して、しっかりシーズンに入っていけるよう調整したい」と話した。

それにしても西武打線、相変わらず怖かったっすわー。外崎選手や源田選手あたりの「いい仕事っぷり」は今季もロッテは苦労しそうだなあと思った次第でした。

で、観戦記(のようなもの)はまた別記事で書きますです。以上です。

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へにほんブログ村 ニュースブログへ











RECOMMENDこちらの記事も人気です。

ABOUTこの記事をかいた人

千葉ロッテマリーンズとヴァンフォーレ甲府を応援しています。さだまさし、伊集院光、水曜どうでしょう、ゴルゴ13、立川談志一門とかも好きです。「岩Q槻」というクイズサークルに参加してヌルくクイズもやってます。

NEW POSTこのライターの最新記事