・【ロッテ】佐々木朗希&松川虎生、初めて女性誌に登場 7月20日発売「anan」の特集で8ページ(スポーツ報知)
いやーこれは凄い。もしタイムマシンがあったら去年の高3の松川虎生に「君さ、来年はプロ野球選手になって完全試合でバッテリー組んだり、ananに出るよ?」と言ってみたいわ。15000%信じねえだろうけど(爆)
本日7/11(月)に #マイナビオールスターゲーム2022 選手間投票の最終結果が発表され、マリーンズから #佐々木朗希 投手、#松川虎生 選手が選出されました。佐々木朗希投手、松川選手はファン投票に続いての選出です。
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— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) July 11, 2022
↑そしてオールスター、選手間投票でもこのバッテリー、選出されてました(^_^;)
ロッテの佐々木朗希投手(20)とドラフト1位・松川虎生捕手(18)が初めて女性誌に登場することが11日、分かった。7月20日に発売される「anan」(マガジンハウス刊)の「バディの化学反応」特集で8ページにわたり、完全試合を成し遂げた若きバッテリーのインタビューが掲載される。
また、裏表紙にも起用され2人がユニホーム姿で登場。特集では私服姿や、2人のキャッチボールの様子も再現。これまで同誌には16年に大谷(日本ハム時代)、19年にヤクルト・村上、今年は日本ハム・新庄監督などが起用されている。
佐々木朗は「オファーをいただきとてもうれしかったです。取材や撮影も楽しみながら行うことができました。これをきっかけにマリーンズに興味をもってくださる女性の方が増えたらいいなあと思います」と話していた。
で、おもしろいのが「表紙」ではなく「裏表紙」なんすね。しかしここまですごけりゃスポーツ紙の裏一面と同じでほぼメイン格の扱いでしょうね。「Number」とか「週刊ベースボール」とかじゃなくて「anan」ってのが凄いねえ。個人的には昔、SMAPのキムタク氏がちょくちょく表紙を飾ってた印象が強いんですが、プロ野球界でもあのオータニさんとか村神様、ビッグボスも飾ってたんすね。
そして改めて思うに佐々木朗希はそのうち飾るかもしれないなーとは野球ファンは思ってたかもしれないが、まさかの高卒ルーキー・松川虎生も一緒にと(笑)。もしかしたらこのまんまMLBでも一緒にバッテリーを組むかもしれないね、いやマジで。ところで「表紙」は誰なんだろう。どこかのジャニーズの人あたりなんだろうか。
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場内アナの谷保さんにリーグ優勝と日本一をアナウンスさせてあげたいねえ…。
・ロッテ佐々木朗希の完全試合は人知れず場内アナウンス担当の思いもつないでいた(日刊スポーツ)
もうすぐ2000試合ってのも凄いわ。そしてそん中に佐々木朗希の「完全試合」も含まれてるってのも(^_^;)
ロッテの球団職員・谷保恵美さん(56)が、ZOZOマリンの場内アナウンサーとして、16日のソフトバンク戦で通算2000試合担当に到達する。入団32年目。「サブローーーーー!」のアナウンスなどで有名になった“歌姫”が金字塔を打ち立てる。
谷保さんには「七つ道具」がある。4色ボールペン、選手名鑑、双眼鏡、のどあめ、キキョウの根を使ったのどに良いお茶、電波時計、そしてスコアブックだ。自身でスコアを記入し、試合進行を確かめながら、アナウンスに役立てている。
中学時代から、甲子園中継にかじりつきながらスコアを付けていた。年季が違う。場内アナウンスを務め始めてからも、1年に2冊のペースで増え「段ボールの中に積んであります」と歴史的資料としてマリンの放送室に残っている。「これは若いころの試合ですね」と言って見せてくれたスコアには「福沢」の名が。高部らの獲得を担当した福沢洋一スカウト(55)が現役時代に捕手としてマスクをかぶった試合だった。
4月10日、佐々木朗希投手(20)の完全試合ももちろん、スコアをつけた。担当記者の私はてんやわんやで最後の瞬間を殴り書きのように記入していたが、谷保さんは、最終打者の代打・杉本を、代打による選手交代を意味する青インクで、ゲームセットの瞬間まで丁寧に付けている。
完全試合のスコアブックには、1枚の紙が挟まったままだった。試合終了とともに、何が起きたかをアナウンスする必要がある試合だった。9回が始まるまでにメモ書きしたのは、まず確定している「13者連続奪三振」という事実。9回の投球次第で、1試合奪三振はプロ野球新記録になるかもしれないし、ならないかもしれない。完全試合をやるかもしれないし、ノーヒットノーランかもしれないし、いずれもなくなるかもしれない。
放送の原稿を作る余裕はない。キーワードをいくつか紙に書き、試合終了と同時に不要なワードをメモ書きや脳内から冷静に消す。
「佐々木朗希投手、完全試合達成です。13者連続奪三振、日本新記録達成。1試合の奪三振19個、日本タイ記録でございます。佐々木朗希投手、おめでとうございます」
選手たちがファンに一礼した後のこのあいさつは、少し声が震えているように聞こえた。
「たぶん、興奮状態だったんですね。自分もそこに立ち会っているっていう喜びと、それを場内にいる皆さんと共有しているっていうのが一番うれしかったんですよね」
完全試合のアナウンスには後日談がある。数日後、谷保さんのもとに1通のメールが届いた。東京ドームで巨人戦のアナウンスを務める渡辺三保さんからだった。昨年巨人のアナウンス担当を引退した山中美和子さんとともに、谷保さんにとってあこがれの先輩だった。
「(渡辺さんから)完全試合の担当おめでとう、というメールをいただきまして。先輩は28年前に槙原さんが福岡ドームで達成された時にアナウンスをご担当されていたとお聞きしました。場内アナウンスのあこがれの大先輩の次に完全試合を担当することができて、朗希選手に感謝しています」
偉大な大記録は、こんなところでも野球界の思いをつないでいた。
いやー、あとはホームゲームでリーグ優勝と日本一を経験させてあげたいっすねえ。思えば2005年のリーグ優勝(この時はプレーオフに勝てば優勝で福岡ドームでのソフバン戦でした)、日本一(甲子園での阪神戦でした)、2010年の日本一(ナゴヤドームでの中日戦でした)…と、谷保さんが場内アナウンスした試合「ではない」だけに。しかしその前に完全試合を見届けることになったんだからそれもまた凄まじい(笑)。
ちなみに今日はベルーナドームでの西武戦です。なんやかんやで西武、楽天を3タテして一気に2位まで這い上がっちゃって、こないだまではロッテ・西武・オリックスの「3位集団」から、
首位のソフバンから5位のオリックスまでわずか6.5ゲーム差。ほとんど2位と3位の差がなくなってましたし。そしてオリックスから見れば、首位のソフバンと6位の日ハムとのゲーム差が全く同じってのも(爆)。うーん、とりあえず難敵・西武相手ですがベストは尽くしませう。以上です。
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