・ロッテ 19勝25敗1分け5位で交流戦へ 井口監督「打線が先発陣を助けられなかった」(デイリー)
というわけで交流戦前最後の試合のソフバン戦は2-3で惜敗という形に。それでもレアード様の一発は出たし、角中は復帰して安打も打ったしで。とりあえずまだまだこれから、と(苦笑)。
一点差に詰め寄るも、あと一打出ず惜敗。#ブランドン・レアード 選手は今季6号ソロを放ち、本日一軍昇格 #角中勝也 選手は代打で安打を放ちました。#小野郁 投手、#八木彬 投手は無失点の継投。https://t.co/GKaSnHqZ4n#chibalotte pic.twitter.com/beEjSKi14l
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) May 22, 2022
「ソフトバンク3-2ロッテ」(22日、ペイペイドーム)
ロッテの井口監督が交流戦での巻き返しを誓った。
この日は3点のビハインドから六回に中村奨の適時二塁打、七回にはレアードの左越え6号ソロで1点差に迫ったが、あと1点およばず。19勝25敗1分けで交流戦へと向かうことになった。
戦前は評論家らから優勝候補にも上がりながら、現状は5位。井口監督は「打線の方が、なかなか先発陣を助けられなかったのが、交流戦までの戦いだったかなと思う」と分析した。
一方で、明るい材料も強調。近況5試合で3本塁打のマーティンにレアードも、この日本塁打を放つなど復調気配。1軍初昇格を果たした角中が初安打を放った。脇腹を痛め2軍で調整中の荻野も指揮官は27日からの阪神3連戦中の1軍合流を示唆。「来週末ぐらいに荻野が合流できそう。今日、5イニングぐらい守っているので。来ればまた、チームとして厚みが増してくるかなと思います。そこまでケガしないことを祈るばかりです」。昨季、リーグ最多安打を記録したベテランの復帰を心待ちにした。
シーズン序盤は楽天とソフバンに大逃げされて果たしてどーなるか、と思ってたら、
2位と3位の間が5ゲーム差ながらも、3-6位がほぼごっちゃに。そうか、3.5ゲーム差以内に4チームもいるんだ…(^_^;)
Hey!お待ち!🍣
千葉ロッテ #レアード 選手の第6号ソロアーチ🌈#chibalotte @chibalotte👇レアード選手の過去の活躍動画はこちら!https://t.co/zMUF0fo75S pic.twitter.com/nUqCdAxkEj
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↑レアード様のホームラン、よくぞあの決して広くはないレフトスタンドのロッテファンのゾーンに(感涙)。
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これからは「角中勝也、大いに語る」を毎試合できるように頑張れ(笑)
・ロッテ・角中 左足肉離れから今季初昇格・初安打「目標は正確に言うと優勝旅行」(デイリー)
いやー久々に「角中節」を聞いたな。
いろんな意味で「球春到来」って感じだわ。GWも終わって梅雨に入りそうだけど(苦笑)
交流戦を前に本日より #角中勝也 選手合流です!!#chibalotte #広報 pic.twitter.com/NzdtDdRaek
— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) May 22, 2022
「ソフトバンク3-2ロッテ」(22日、ペイペイドーム)
ロッテの角中勝也外野手が左太もも裏の肉離れが完治し、今季1軍初昇格。復帰後即安打を放ち、健在をアピールした。
過去2度、首位打者を獲得した34歳の自称若手は八回に代打で登場。左翼に陣取るマリーンズファンから大きな歓声に迎えられた。2-2と追い込まれてから又吉の変化球を左前打し今季初安打を放った。「すごくうれしいです」と喜んだ。
今季16年目で昨季は惜しくも2位と優勝経験がないだけに「16年やっていて、優勝したことがない。正確に言ったら、自分の目標は優勝じゃなくて、優勝旅行なんですけど、イコールになる部分があると思う」と、優勝旅行に行くためにも、リーグ優勝を諦めない姿勢を明かした。
ベテランとしてチームを引っ張りたいかの問いに「ベテランと言われるのは違和感を感じる。自分が若いときのベテランの人とは全然、違う。最近の若い者は何を考えているか分からない」とまだ、ベテランの域に達していないと謙虚に振り返る。ベンチ内のムードメーカーとしても34歳の若手が野手陣を盛り上げていく。
ここ数年来の動体視力の衰え(による粘れずに三振するシーンが増えた)は心配だけど、ここから活躍して、それこそ言いたい放題言っちゃってください(笑)
ロメロ先生、もし角中「大先生」打てなきゃ締めていいから(ノД`)シクシク
・ロッテ・ロメロ 四回に5安打浴び3失点で4敗目「1イニングだけ悪かった」(デイリー)
とはいえあのソフバン打線に6回7安打3失点じゃ「上場の出来」ってもんでしょう、ロメロ先生。
「ソフトバンク3-2ロッテ」(22日、ペイペイドーム)
ロメロが6回を7安打3失点とゲームは作ったが、“魔の四回”に泣き、4敗目を喫した。
この回、無死一塁から柳田に外角スライダーを左中間席へ運ばれる2ランを浴び、やや熱くなると、1死から中村晃、デスパイネ、柳町に3連打を浴び3失点目。打線が六回から中村奨の適時二塁打などで2点を返しただけに、3失点目が余計だった。
前回登板までの3連敗中は、打たれ出すとカッカして投げ急ぐ場面もあったが、この日は、初回から笑みを見せるなど、冷静に投げていた。四回だけ冷静さを欠いた内容に「1イニングだけ悪かったです。そのイニングはストライクを取れていたが、うまく打ち返されたという感じです。ただ、これ以上点差を開かせないように試合をもっていく。それが最低限、今日のやるべきことだと切り替えてその後を0で抑えられたのは良かった」と振り返った。
ま、それこそ今後は言いたい放題な角中「大先生」が、あんたの登板試合でしょぼいバッティングやらかしたら、「威勢のよい喋りの割にはあの打撃はなんだ」って締めていいから(苦笑)。でも近いうちに「俺たちの」荻野貴司も戻ってくると思うんで、首位打者経験者とリーグ最多安打経験者が揃ったら3失点でもゆうゆうリードという試合で勝ち投手になれるといいなあ、と今後の活躍も祈ってますです。
以上です。
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