【千葉ロッテ】なんとベテランの荻野貴司と角中勝也が共に怪我とは…( ゚д゚)ポカーン

【ロッテ】荻野貴司と角中勝也、ともに故障で1軍合流は先送り リハビリ組合流の可能性も(日刊スポーツ)

先発陣は軒並み好調、打線もそろそろレアード様・マーティン様のエンジンも温まってきたし、ここでベテランの角中とか荻野貴司あたりが1軍合流してヒット量産態勢に…と思ったらまさかの両者怪我とは。

ロッテ荻野貴司外野手(36)と角中勝也外野手(34)の1軍合流が遅れる見込みとなった。11日、井口監督が「今日病院へ行っているので、報告が入ると思います。いずれにしろ、すぐは2人とも合流できる状態ではないです」と故障したことを明かした。

昨季1番打者として全試合出場した荻野は当初、12日のソフトバンク戦(長崎)から1軍に合流予定だった。9日のイースタン・リーグ楽天戦(森林どり泉)で3番左翼でスタメン出場し、途中交代。井口監督は「まだ詳細(な診断結果)は来ていない」としながら「ちょっと脇腹を痛めたという話です」とした。

角中も同リーグ12試合で打率3割5分、11打点と好調だったが、8日の楽天戦で途中交代し、9日と10日は出場なし。井口監督は走塁中の負傷と説明し「たぶんハム(ストリング=太もも裏)を」と明かした。ともに診断次第ではリハビリ組に入る可能性がある。

特に荻野貴司は「来週ぐらいには1軍合流できそう」とか井口監督言ってたんですけどね。

【千葉ロッテ】いよいよ「先制攻撃のキーマン」荻野貴司が来週には1軍に合流できそうだ、と。

2022年4月8日

↑こちらが4日前。高部と併用するのか、それとも競わせるのかはわからなかったんですが、それでも「これほどの1-2番コンビも考えてみれば恐ろしい」と。藤原恭大は少なくてもこの二人とマーティン様とのスタメン争いをしなきゃならんのか、と。さらに角中まで戻ってきたら…なんてそこらへんは結構興味深かったんですが、いずれにしても怪我では仕方がない。

特に両選手、34歳と36歳でなかなか無理しづらい年齢になってきましたし(ま、そういう意味では40代半ばまで現役だった井口監督と福浦御大はある意味で「バケモノ」なんすけどね(苦笑))。しっかり治すように。そして若手・中堅どころの選手たち、必死こいてチーム内競争を。

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スポニチさんにはぜひ藤井五冠と佐々木朗希の「新春特別対談」を(笑)

藤井新王将就位式 未到の8冠へ“完全男”朗希が刺激、28日から叡王戦「去年よりいい内容を」(スポニチ)

っかし、まさか将棋の記事で佐々木朗希の名前が出てくるとは(^_^;)

将棋の第71期ALSOK杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)の就位式が11日、東京都文京区の東京ドームホテルで行われ、藤井聡太新王将(19)=竜王、王位、叡王、棋聖含む5冠=に贈位状、王将盾などが贈られた。1、2月の7番勝負で渡辺明前王将(37)を4勝0敗のストレートで下す快挙を達成。28日から始まる叡王戦5番勝負でのタイトル防衛シリーズを前に、心地よい祝勝ムードを味わった。

 黒紋付き羽織袴(はかま)姿の藤井王将の晴れやかなほほ笑みが場内に柔らかな空気感を醸し出す。「改めて王将位獲得の実感を感じました。主催社や共催の皆さんからの記念品や副賞を頂けてうれしいし、楽しみです」。藤井家の家紋が入った正装で喜びを語った。

 2月12日の王将奪取から2カ月が経過。19歳6カ月での史上最年少5冠。20歳に満たない若者の勇躍はコロナ下の暗いムードを振り払うに十分だった。

 前日の10日には20歳の佐々木朗希(ロッテ)が21世紀初の完全試合を達成。「野球は詳しくないのですが」という藤井だが「同世代の活躍というのはやはり刺激になります」。令和を代表する若者としての共通項に柔らかな笑みを浮かべた。

 民法の改正により今月1日から19歳で成人となった。「まだ実感はないですけど、これを機にそれ以外の偉大な先輩を見習ってもっとやっていければと思います」。大人の決意もいつもの謙虚な姿勢だ。

 戴冠と同時に“学びの番勝負”も回顧。名人、棋王の肩書も誇る渡辺相手に第1、3局は大苦戦を強いられた。「中盤の展開で少しずつ苦しくなってしまうという展開が結構あった。自分にとっての大きな課題でした」。そんな経験を経て、昨年度の対局が終了し、公式戦がなかった3月9日以降の空白期間を“リノベーション”に充てた。

 「対局が立て込んでいる時は相手の傾向などを調べるのが中心。でも今は相手というより特定の局面を絞って、じっくり研究しています」。対人のピンポイントではなく、大局観を鍛える勉強法。多忙な時期でも驚くべき結果を残してきた早熟の達人は「オフ」に確実に力をためている。

 王将戦では恒例の「勝者の記念撮影」でリフレッシュ。「車掌の制服を着るなど、普段できない撮影をすることができて、自分としては楽しくやることができました」と笑顔で振り返った。

 コンディションを整えた藤井は28日開幕の第7期叡王戦5番勝負から新年度の防衛シリーズに突入する。相手は出口若武六段(26)。「対戦経験が少ない方(公式戦2勝1敗)なのでフレッシュな気持ちで臨めると思います」と軽やかに戦闘姿勢をとった。具体的な目標は「去年よりいい内容の将棋を指すこと」と決めぜりふになった決意だ。全8冠を来夏にも「完全制覇」する可能性の香りは、そこかしこに漂っている。

 ▽8冠への最短ロード 今月28日からの叡王戦5番勝負を皮切りに数々の防衛戦がスタート。王座戦挑戦者決定トーナメントも実施される。さらに6月からは藤井にとって初のA級順位戦が開幕。来年1月には王将戦の防衛戦もある。A級順位戦で首位に立てば、3月に名人挑戦が決定し4月からの名人戦7番勝負に登場。ここまで全てのタイトルを守り切り、新たに王座、棋王、そして名人を獲得すれば8冠を達成する。

これは王将戦の主催新聞社であり、千葉ロッテの機関紙(?)でもあるスポニチさん、元日の特別コーナーで藤井聡太五冠と佐々木朗希の「新春特別対談」を組むべきでしょうな。特に「オン」と「オフ」の切り替え方のやり方の話とかを聴きたいっす(笑)。ま、藤井王将、来年の正月あたりには「五冠」どころじゃなくなってるかもしれないけどね(^_^;)

以上です。

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