・ロッテ、4年ぶりにZOZOマリンで声出し応援解禁!マスクを着用した状態で(Baseball King)
「遂に」というか「やっと」というか。
ZOZOマリン、声出し応援解禁。
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— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) February 4, 2023
もちろんマスク着用で、なおかつ入場ゲートのとこでは体温チェックや手指消毒とかもするのは大前提だと思うんすけどね。
ロッテは4日、ZOZOマリンスタジアムで行われるオープン戦3月4日(土)(ヤクルト戦 13時00分試合開始)から、マスクを着用した状態で声を出しての応援が解禁となると発表した。
1月27日(金)政府から新型コロナウイルス対応の指針「基本的対処方針」の改定、スポーツイベントにおける制限の緩和が発表された。これを受け、ZOZOマリンスタジアムでも制限を一部撤廃し、マスクを着用した状態で声を出しての応援が可能となった。声を出しての応援は2019年以来4年ぶりとなる。なおスタジアムルールに関しては後日決定次第発表する。
いやー少し前に「俺たちの」荻野貴司が言ってましたねえ。
と。うん、とりあえず解禁になってよかったねえ(感涙)。
それと考えてみればJリーグの方は、
千葉ロッテ同様ご贔屓にしているヴァンフォーレ甲府が天皇杯で優勝した時も”エリア限定”ではありましたが「声出し解禁」してた場所もありましたし、更に1月の大相撲初場所でも「(特に升席や砂かぶり席のあたりが)プロ野球やJリーグ以上に密になりがちな」国技館で、マスク着用ながらも声出しを解禁してるのを中継で見て「これでできるんだったら、(もっと広い野球のスタジアムだったら)こりゃもう行けるでしょう」という感じでしたね。
そう考えるとありがたいことに他競技の方で「実証実験」はやってもらってたようなもんだから、プロ野球も含めて日本のスポーツ界(観客を入れて、しかも声援が伴うスポーツ)も少しずつ「解禁」の方向で行くんでしょうね。あとは「ルール破りの狼藉者」対策でスタジアムルールを徹底させることでしょうね。こればかりは世の中に一定数「頭のおかしい人」がいる以上、人間性善説では片付けられない話ですし。
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これで外野席のシーズンシートも売れていくでしょう(笑)
で、Baseball Kingさんの記事には続きがありまして、
また現在ホーム外野応援指定席マイシートの2次販売も行っている。販売期間は2月19日(日)22時00分まで。ホーム外野応援指定席マイシートは2023年にZOZOマリンスタジアムで開催する主催試合(オープン戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズなど除く)を、ホーム外野応援指定席(ライトスタンド)で観戦できる年間予約席。
▼ ホーム外野応援指定席マイシートの概要
<2023年ホーム外野応援指定席マイシート概要>
2次販売期間:2月3日(金)~2月19日(日)22時00分まで
ホーム外野応援指定席マイシート販売価格:(年間)115,000円、税込
対象試合:2023年千葉ロッテマリーンズがZOZOマリンスタジアムで開催される主催試合。(オープン戦、オールスターゲーム、クライマックスシリーズ、日本シリーズを除く)※ご購入はMチケット オンラインよりお申込み下さい
外野指定席で声出したり歌ったり飛び跳ねたり…が醍醐味だと思うんで、これは「売れていく」でしょうね。たぶんZOZOマリンでの本拠地開催試合はレギュラーシーズンだけでも70試合ちょっとはあると思うので、1試合あたり2000円を切る感じだしで。売れると良いなあ(笑)
以上です。
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