【千葉ロッテ】しかし打てんなー、ケチャップの蓋(?)がどこまで硬くなってんだかと(大汗)

・【ソフトバンク】開幕５連勝！０５年新球団誕生後の最多タイ！新人監督記録も歴代単独３位(スポーツ報知)

今日もソフバン戦でした。そして1点差での惜敗。ま、お互いミス(エラーとか連携ミスとか押し出し四球)とかで点が入った感じなんですが…それにしてもロッテ打線のケチャップの蓋はなかなか開かないな。一冬、冷凍保存してたんじゃね?と思うぐらいに(^_^;)

終盤に勝ち越しを許し、3連敗…。
途中出場 #福田光輝選手が2打数2安打の活躍！#髙部瑛斗選手、#平沢大河選手は打点をあげました。
先発 #小島和哉投手は6回2失点の粘投、一軍公式戦初登板の #小沼健太投手は無失点で抑えました。https://t.co/8r0AwmBeCb #chibalotte #MarinesNation pic.twitter.com/nWrKi69eLu
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) March 30, 2022

◆パ・リーグ　ロッテ３―４ソフトバンク（３０日・ＺＯＺＯマリン）
　ソフトバンクがシーソーゲームを制し、０５年のソフトバンクホークスの誕生後に限れば、球団最多タイで４度目の開幕５連勝を飾った。
　２回に中村晃のタイムリーに敵失も絡み、２点を先取したが、３回に先発・和田が高部の犠飛で１点を返されると、３回にも平沢の犠飛と甲斐の悪送球で逆転を許した。
　１点を追う展開となったが、７回に２死から三森が四球を選ぶと、代打・上林の中前安打、柳田の四球で満塁のチャンスを作った。ここでロッテ・鈴木からグラシアル、栗原が連続で押し出し四球を選び、勝ち越しに成功した。
　先発・和田が５回３失点でマウンドを降りたものの、その後は藤井、津森、モイネロ、森が無失点でバトンをつないだ。藤本博史監督も新人指揮官としてプロ野球歴代単独３位の開幕５連勝を達成。南海時代の５５年に開幕１０連勝はあるものの、３１日のロッテ戦で前人未到の６連勝に挑む。

なんやかんやでお互いのミスでの失点とかもありましたがそれでもソフバンさん、強いなあと思った試合でした。

しかしソフバンの栗原選手の怪我は心配だ…。

・ソフトバンク栗原が飛球追って上林と激しく交錯　9回立ち上がれず担架で運ばれ交代(スポニチ)

ただ9回2死から福田光輝選手のフライを取ろうとしてソフバンの栗原外野手が膝を痛めるような怪我をして担架で運ばれたのが実に心配でして…。

◇パ・リーグ　ソフトバンク4―3ロッテ（2022年3月30日　ZOZOマリン）
　ソフトバンクは30日、敵地でロッテと対戦。9回2死からロッテ福田がセンターに打ち上げた飛球を追って、中堅の上林と左翼の栗原が激しく交錯した。
　足を押さえながら栗原は苦もんの表情で倒れ込み起き上がれず。担架で運ばれ牧原と交代した。

見た感じ、上林外野手とぶつかって(ボールは取れずに外野を転々としてました)、栗原選手が膝を抑えてかなり痛がっていて起き上がれなかったので、「うーん、半月板とか靭帯とかやってないといいんだがな」と思った次第でした。サッカーの選手だと靭帯損傷や靭帯断裂とかの怪我は時折起きてその都度、手術やリハビリ等に長い時間をかけざるをえない…って話はたびたび聞くんですが、そういう意味では大きな怪我にならん事をマジで祈ってますです。

平沢大河、3年ぶりの打点を犠牲フライで。

・ロッテの平沢が３季ぶりの打点、「先のことは考えずに目の前の試合を思い切ってやる」(日テレNEWS24)

そうか、平沢大河、あの満塁からの犠牲フライが3年ぶりの打点だったのか…。

ソフトバンク４―３ロッテ（パ・リーグ＝３０日）――ロッテの７年目・平沢が８番三塁で先発出場し、３季ぶりの打点をマークした。１点を追う四回一死満塁から、ソフトバンク・和田の直球を左翼フェンス際へ運ぶ犠飛を放った。昨季までの２年間は右肘痛の影響などで一軍戦に出場できなかったが、今季は開幕一軍入りを果たして出場機会を与えられている。
「先のことは考えずに目の前の試合を思い切ってやる」と語る内野手が、再起をかけて必死にアピールしている。

昨日はエチェ師匠先発で9回に代打で登場でしたんが今日は先発でした。ヒットは出なかったんですが、

↑パ・リーグTVさん、実に仕事早ええ(感涙)

いやーこれも「を、ラグーンか?」と思ったら風に押し戻されて…のレフトフライ→タッチアップでホームインだったんで、さすがに満塁弾になってたら本人も周りも観客もびっくりだったでしょうね。

一応この4試合終えてまだ無安打ではあるんですが、選球眼の良さで四球を得てそれが先制点に繋がったり、今回みたいに「きっちりと最低限かもしれないけど、仕事を」やってるのを見てると、守備やバント等でエラーをしなければ他のライバルの選手たち(藤岡裕大とかエチェ師匠とか)も打撃成績的には実に似たような打てない状況なので、近い内に安打や塁打は出ると思いますね(それは先発でも代打でも途中出場であっても)。まずはその場その場でミッションをひとつずつできることをこなしていくことと怪我しないことですかねえ。

あとはマーティン様がいつ調子を戻してくるかですな。ケチャップの蓋を一回でもパカーンと力づくでも(?)あけてしまえばあとはサッカーでいうとこのケチャドバよろしく一気にチームの打線も活気づいてくると思うんですけども。

以上です。