・ロッテ、開幕投手は石川歩! 井口監督「プレッシャーをはじけるのが石川」2年ぶり3度目大役(中日スポーツ)
まったく異論はないっすねえ、五右衛門だったらどーにかしてくれるでしょう。いつものようにクールに好投してくれれば嬉しい。
◇1日 オープン戦 オリックス0-2ロッテ(京セラドーム大阪)
ロッテの井口資仁監督(47)は1日、今季の開幕投手に9年目の石川歩投手(33)を起用すると発表した。石川にとっては2020年以来、2年ぶり3度目の大役となる。
指揮官はオープン戦初戦となったオリックス戦の試合後に「開幕はきょうのピッチャーです」と笑顔で切り出し、この日の試合で先発登板した石川に決まったことを公表。「今年1年間しっかり回ってもらうという約束なんでね。開幕(投手)は経験があるし、しっかりと彼に任せたい」とした。本人には20日に電話で通達したという。
開幕投手候補として昨季10勝の小島和哉投手や、3年目の佐々木朗希投手の名も浮上していたが、「朗希とか他の投手の出来も良かったが、そこはそこで…。開幕投手という違うプレッシャーもある。それをはじけるのが石川だと思う」と起用の理由を説明した。
昨季の石川は下半身のコンディション不良で出遅れ、6月には違和感のあった右肘のクリーニング手術を受けたものの、シーズン後半に戦列に復帰。先発12試合で6勝(3敗)をマークした。通算69勝で2016年には最優秀防御率のタイトルに輝いた。
「あれ、開幕投手ぢゃなかったのね」と一瞬思ったんですが、あー、確かに去年はいろいろとあったんすよね。
それでもシーズン後半に戻ってきて、
いやー本当に昨年シーズン終盤はマジで助かりました(感涙)。
なので今年はとにかく怪我をしないように、そしてせっかく右肘のクリーニング手術もしたんだから持ち味をフルに活かして「しぶとく」ナイスピッチングすることを願ってますです。あとは岩下・二木、そしてそろそろ手術明けで帰ってくるだろう種市とかが頑張ってくれれば、ねえ?(^_^;)
※ちなみに友人筋からは「五エ門ってよりかは次元だろ?」とツッコまれるんですけども(以下略)
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いいぞ平沢大河、このまんま突っ走れ(笑)
・ロッテ・平沢 開幕1軍生き残りへ猛アピール 対外試合5試合連続安打をマーク(デイリー)
いやー平沢大河、相変わらず頑張ってますわー。いいぞそのまま1軍に居残っちゃえ。
「オープン戦、オリックス2-0ロッテ」(1日、京セラドーム大阪)
ロッテの平沢大河内野手が、対外試合5試合連続安打を放ち、開幕1軍生き残りへアピールした。
五回の守備から出場。八回1死一塁で打席を迎えると、平野の変化球を右前にはじき返して好機を拡大した。これで、1軍合流後の2月23日のオリックス戦から全試合安打を記録。快音を響かせ、存在感を発揮している。
ま、オープン戦じたいは負けてるんですが、ここでの負けは特に気にしないんで萎縮せずにどんどん頑張っていけ。
そして松川虎生は今日が高校の卒業式だったそうで…。
・【ロッテ】ドラ1・松川虎生が市和歌山高の卒業式に出席「社会人になって責任も伴うので自覚を持って」(スポーツ報知)
そうか、まだ高校生だったな、松川虎生(苦笑)
ロッテのドラフト1位・松川虎生捕手が1日、市立和歌山高の卒業式に出席した。
松川は「久々に学校に戻って楽しかったです。ああオレ、高校生やったんやなあと思い出しました(笑)。同級生と色々な話をして楽しい時間を過ごすことが出来ました。これからはみんな違う道に進むけど、高校3年間で出会った仲間は自分にとってホンマに大事な仲間ですし、彼らのためにも頑張りたいと思います」とコメント。
卒業式には中学時代からバッテリーを組んできたDeNAの同1位・小園も出席し、「(小園)健太とは『なんか、全然、懐かしい感じはしないなあ』と言って笑いました。社会人になって責任も伴うので自覚を持って、もう一度自分の行動を見直して一日一日を大切にしながらファンのために、チームのために、出会った仲間のために、そして自分のために頑張りたいと思います」と意気込んだ。
そしてスケジュール的にもチームが京セラドームの試合のタイミングで、和歌山の母校で卒業式ってのがちょうど合ってよかったねえ、と思いましたねえ。しかしスケールがでかすぎて(笑)
以上です。
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