【千葉ロッテ】しっかり仕事をしてくれた五右衛門(と田村龍弘)にも感謝感謝。

【ロッテ】エース・石川歩「球数が多かったが、ゼロでいけて良かった」本来の力を発揮し今季4勝目(サンスポ)

昨日のロッテ対西武戦の話の続きになります。

【千葉ロッテ】マーティン様、復帰即先制タイムリーヒットを打つとは(感涙)

2021年10月5日

マーティン様の復帰即タイムリーヒットも勿論良かったんですが、昨日は五右衛門が苦戦しながらも6回完封で行ってくれたのが大きかったですね。


◇5日 ロッテ2―0西武(ZOZOマリン)

 ロッテのエース・石川歩投手(33)が本来の力を発揮した。6イニングを1安打無失点と好投し、今季4勝目を挙げた。球数は101球。「球数が多かったが、ゼロでいけて良かった」と振り返った。

 右肘のクリーニング手術から9月に復帰して以降、先発した3試合は中日からトレードで途中加入した加藤匠馬捕手(29)とバッテリーを組んだが、この日は久々に正捕手の田村龍弘(27)とのコンビで被安打は2回の外崎に浴びた二塁打のみ。「田村に引っ張ってもらって何とか抑えることができた」と好リードに感謝した。

そして昨日は田村龍弘とバッテリーを組んでいたんですが2点目のタイムリーも打ってくれましたし、球数は多くてランナーを出すこともたびたびではありましたが要所要所を抑えてくれて本当にナイスリードでもありました。ま、加藤匠馬がトレードで加入して、尻に火がついた感じになってきて、いろいろと気持ち的な部分でも危機感とか強烈なライバルが現れていろいろとやり直したりする部分も多いと思うので、今後もお互いに切磋琢磨していいチームにしていってくれれば嬉しく思いますです。

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そりゃまだ骨折は治癒してねえだろうなとは思ってたが…。

ロッテ・マーティン「まだ折れている」けどスピード復帰&即先制打で涙!?今季絶望の予想覆した(スポニチ)

しかしわずか4日で歩けるもんなのか…まさに超人だ、そして神様仏様マーティン様だわ(ノД`)シクシク

◇パ・リーグ ロッテ2ー0西武(2021年10月5日 ZOZOマリンスタジアム)

 お立ち台で「目頭が熱くなっているのか?」と聞かれたロッテ・マーティンは慌てて「ノーノーノ―」と答えた。初回2死一塁、右中間フェンス直撃の先制二塁打。これが決勝打となった。

 9月19日の日本ハム戦で自打球を受け、右足甲を骨折した。昨季終盤も左足首捻挫で離脱し、首位争いをしていたチームは失速。「医者から診断を聞いた時は最悪だった」。ところが骨折判明から4日目。歩けるようになると1週間後には打撃練習を再開し、この日から4番で復帰した。

 離脱中には中村奨、荻野らが帽子に背番号79を記し、角中はマーティンのリストバンドを着用した。「キューバ、米国、日本で17年間プレーしてきたが、これほど最高な仲間はいない。僕のモチベーションになった」。今季絶望と思われた中でスピード復帰。首位オリックスとは1・5ゲーム差のままだが、チームは2連勝で役者もそろった。主砲は「まだ折れている」と言った。それでも戦う。仲間と、ファンのために。

つーか、ストーブリーグでこんな素晴らしい選手を他球団に取られるなよ、と言いたいっす(感涙)

そして世代交代も。あ、監督さんの話ですが。

日本ハム・栗山監督、西武・辻監督が今季限りで退任 後任候補に日本ハムは稲葉氏ら、西武は松井2軍監督(スポニチ)

しかし一気に「監督」さんも世代交代が進みますな…。

プロ野球のパ・リーグを盛り上げてきた2人の監督がユニホームを脱ぐ。日本ハムの栗山英樹監督(60)は今季限りで退任し、西武の辻発彦監督(62)も今季限りで退任する決意を固めたことが5日、分かった。

 栗山監督は就任1年目の12年にリーグ優勝し、大谷翔平投手(27=現エンゼルス)を二刀流で育て、16年は日本一に輝くなど通算674勝は球団最多。ここ3年はBクラスに低迷し、10年を区切りに23年の新球場開場へ向けたチーム強化を新体制に託す。後任はOBで侍ジャパン監督として東京五輪で金メダルを獲得した稲葉篤紀氏(49)を中心に人選を進めていく。

 また、辻監督は5日のロッテ戦に敗れ、優勝の可能性が完全消滅。就任前に3年連続Bクラスだったチームを立て直して18、19年にリーグ連覇に導いた就任5年目の名将が、チームを去る。後任は松井稼頭央2軍監督(45)の昇格が最有力となっている。

 ◇栗山 英樹(くりやま・ひでき)1961年(昭36)4月26日生まれ、東京都出身の60歳。創価から東学大を経て、83年ドラフト外で内野手としてヤクルト入団。2年目に外野手に転向し、89年にゴールデングラブ賞獲得。90年、体調不良を理由に29歳で現役引退。その後はスポーツキャスターとして活躍し、11年11月に日本ハム監督就任。1年目の12年にリーグ優勝、16年に日本一を達成した。

 ◇辻 発彦(つじ・はつひこ)1958年(昭33)10月24日生まれ、佐賀県出身の62歳。佐賀東から日本通運を経て、83年ドラフト2位で西武に入団。96年からはヤクルトでプレーし99年に現役を引退。93年に首位打者。二塁手として歴代最多の8度、ゴールデングラブ賞に輝いた。ヤクルト、横浜(現DeNA)、中日コーチなどを経て17年から西武監督。06年WBCでは侍ジャパンの内野守備走塁コーチを務めた。右投げ右打ち。

つーか、栗山監督も辻監督もヤクルトOBという共通点があったんすね。栗山監督の方はわかんないけど、辻監督の方は意外に中日の監督とかになったら手腕を発揮しそうな気がしてならん。

以上です。

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