【千葉ロッテ】昨日は休日、そして今日から第2クールとのことで…。

ロッテ松川虎生は休日リフレッシュ 中旬からの練習試合遠征に「行きたい」(日刊スポーツ)

今日から第2クール突入でして、昨日はオフ日でした。あー、毎年恒例の「竹富島に行ってルーキーの皆さんで水牛に乗る」のが今年も無いんすねえ…。

↑こういうのが(^_^;)。こちらは2年前のですね。

ロッテ石垣島キャンプは5日、初の休日を迎えた。ルーキーは例年、フェリーで竹富島観光へ向かうことが多いものの、今年もコロナ禍で2年連続の中止となった。

ドラフト1位の松川虎生捕手(18=市和歌山)は部屋でゆっくりと過ごした。普段から高校時代の仲間たちと連絡を取っているようで「すごく気持ちが落ち着いているかなと思います」という日々を送っている。 先乗り自主トレから数えれば、すでに約2週間、石垣島に滞在している。雨の日が多く、晴れて海がきれいに見える日は「4日間くらい」とのこと。「今日は晴れているので、すごく気持ちよかったです」と喜んだ。

現在はA組(1軍)に属している。A組は13日で1次キャンプを打ち上げ、15日から那覇などの沖縄本島遠征として対外試合の日々となる。一方で、B組は石垣島で月末までキャンプを続ける。

松川は「体作りは本当に大事だと思います」としながら「那覇に行きたいという気持ちはすごくあります」とキッパリ。「そういう部分を目指して第2クール、第3クールやっていきたいと思います」と意気込んでいた。

まあ高校時代とは違う部分も多くて(練習の質とか周りのレベルとか…)疲労困憊なんでしょうが、まだ18歳で「一晩寝ればすっきり体力回復」できるお年頃(?)なんでできるだけ一日も早くプロの水に慣れることでしょうね。

しかしそれにしても…だ。

ここ数年の、平沢大河・安田尚憲・藤原恭大・佐々木朗希の高卒ドラ1の面々に比べれば初々しさがあまりない、極めて良い意味で「ふてぶてしい」面構えがいいっすわ(笑)。

ロッテ ドラ1松川 先輩田村らの助言に感謝「小さいことが大事だなと感じた」(デイリー)

さすが田村パイセン。ありがたいねえ…。

「ロッテ春季キャンプ」(5日、石垣島)

 ロッテのドラフト1位・松川虎生捕手(市和歌山)がキャンプ休日に石垣島の宿舎でリモート取材の応対した。

 高卒新人ながらA組スタート。第1クールを終え、先輩捕手の田村らに感謝した。練習中、練習後とアドバイスを受けることもあり「田村さんは体幹の部分をすごく大事にしていると言っていた。体幹をバッティングにつなげることが増えた。そういう小さいことが大事だなと感じた」と感心しきりで答えた。

 6日からの第2クールについても「もっともっとレベルアップしないと、1年間戦えないので、そういう部分で小さいことを積み重ねて大事にやっていきたい」と次クール以降へと意気込んだ。

たぶん今季は2軍で基礎体力も含めて思いっきり鍛えまくるんでしょうが、考えてみれば田村龍弘も高卒からプロに入ってきてるわけで同じような道を歩いてるだけに。

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いやー、マジでお大事に。

ロッテ中村稔弥が新型コロナ感染 4日に陽性判定 無症状で宿舎に隔離(日刊スポーツ)

実は今日から新型コロナ感染していた平沢大河とポニョ菅野がキャンプに合流してB組で別メニューってことになってたんですが…。

ロッテは6日、中村稔弥投手(25)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

3日にスクリーニング検査を行い、4日に陽性判定を受けた。無症状だが沖縄・石垣市内の医療機関を受診し、宿舎で隔離、療養しているという。

たぶん定期的な検査の一環だったと思うんですが、陽性反応が出ちゃった中村稔弥も「えーっ?!」って感じだろうな、ひとまず無症状とのことですが…何卒お大事に。しかし無症状とは言え部屋の外に出るわけにもいかんし、対戦相手のデータ精査とか、過去の試合のDVDとかを見て過ごすしか無いんだろうな。

あと個人的に気になるのは、宿舎となっている石垣島のホテルでは選手たちは個室なんだろうかそれとも二人部屋なんだろうか、と。まあ仮に二人部屋だったとしたら、たぶん後から合流したポニョ菅野と平沢大河は同部屋の可能性も高いんだろうね(笑)。たぶんベテランとか主力の選手は個室とか多少の優遇みたいなものはされてるんだろうけど。あとは同じく感染して自宅療養中の江村直也は大丈夫なんだろうか。

以上です。

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